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投資についての質問です。

NISAは2種類あると思います。(ジュニアは考えない)
SBI証券で一般NISAの口座を開設し、取引をしていたとします。その1年後に積立NISAに変更は出来ますか?
私の考えでは年の変わり目に切り替えができると思っています。
一般NISAがなくなった分、個別株等は20%程の税金がかかるのみで、積立NISAはもちろん非課税だと考えています。

またSBI証券の一般NISAを廃止した後で楽天証券などで積立NISAを始めることは出来ますか?

A 回答 (2件)

仰ることはす出て可能です。


ただ、NISA商品にはそれ特有の落とし穴があり、市場に資金を向けるために金融緩和とセットでスタートした制度で、金融投資への誘い水とも考えられます。
特定口座での取引の場合、年間の取引で損益が自動通算されます。
損失が出た場合、払い戻しの還付税も受けられ、損失が出ても年間の利益で調整される利点があります。
損失で年間の取引を終えると翌年初に配当から引かれた税金が還付されますが、NISAの場合は還付の非対象です。
取引終了時に損で終わるか得をするかが分からないため、損益通算という方法は損をした投資家への挽回策ですが、NISAは対象外です。
積み立てNISAは投資期間が長いも投資上限が低く、成長に時間が掛かるというデメリットがあります。
ただ、非課税というメリットですので、利益が出ていないと節税効果が消えるか通算できなければ損そのもので終わられる方も非常に多いので、仕組みをよくご理解の上取り組まれることですね。
ベテランの投資家さんになると、損切りで還付税を獲得されて、その資金をプラスして再投資に回されることもあり、この場合、還付税分の投資資金が増えますので、同じ銘柄を買い戻せば、ポジションは戻って還付分資金が増えることとなります。
また、一般口座で取り組まれる方は確定申告を上手に利用して利益を減らし、住民税減税を考えられる方もおられます。
NISA商品は初心者を対象として、市場に新規資金を呼び込むことにすぎない側面もあるのでご注意を・・。

少額投資家が2社の証券会社を使い分けることは、口座開設や審査、手続き上の書類取り寄せなど手間と時間が掛かるので、意味がないと思います。
手数料、ポイント還元率などを考えるとSBI のメリットの方が高いので。

ネット証券の場合、現物を貸し株に回して金利を受けるサービスがあり、それもNISAは適用外ですので、メリットとデメリットがありますね。
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