プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

男性のスポーツ選手は肩幅が広く、体型もがっしりとしている筋肉質の方が多いので実際の身長よりも高く見える錯覚になることもありますが、
そうした男性アスリートの中にもお酒がめっぽう飲めない俗に言う「下戸」や、1杯で頬が赤くなる人ってどれくらいいるんでしょうか?
筋肉や体重が多い人はアルコールの代謝も良い人が多いという人はよく耳にします。

一方で、お酒の強い弱いは体内には、アセトアルデヒドを分解する酵素が働きが活発な人ほどアルコールの分解能力が高く、酵素が働きが弱い人ほどアルコールの分解能力が低いという話を健康セミナーか何かで聞いた覚えがあります。

アルコール分解能力は個人差があって、アセトアルデヒドを分解する酵素の能力が高い人は、アルコールを多量に接種しても顔が赤くならないそうですが、スポーツ選手でこのアセトアルデヒドを分解する酵素の働きがが弱い人は筋肉や体重でそれをカバーして、お酒が強い体質になるんでしょうか?

画像の女性はYoutuberとして活躍している現役大学生のふじわらみいさんとです。

ふじわらみいさんはお酒が大好きで頻繁にお酒の動画を投稿しています。
サイゼリアでマグナムサイズのワインと普通サイズのワインを空ける動画を投稿していることもありました。
動画でお酒をたくさん飲んでいても顔が赤くなった姿を見たことが1度もありません。

==========================================
藤原美伊(ふじわらみい)さん
1999年生まれの21歳
上智大学4年生の現役女子大生Youtuber

サイゼリヤの飲酒動画


宅飲みの動画
https://www.youtube.com/watch?v=kxNF75koPuk
==========================================



筋肉質で体重もあるがっしりした男性アスリート(アセトアルデヒドを分解する酵素の働きがが弱い男性)と現役大学生のふじわらみいさんで比較した場合はどちらがお酒に強い体質になるんですか?

「体重・筋肉量とアルコールの代謝について」の質問画像

A 回答 (1件)

運動していたり、筋トレして体がデカくなると、運動不足な時よりは代謝も良くなるし、肝臓も健康になるのでお酒は強くなりますが、あくまで本人比で前より強くなたな~と感じる程度です。



生まれつき酒に強い人には一生敵いません。また、酒飲めない人が筋トレしても、酒飲めるようになったりはしません。

顔が赤くなるかどうかは、酒の量とは関係ありません。赤くなる人は1杯目から赤くなりますが、赤くならない人はなりません。
また、赤くならないから強いというわけでもありません。僕は強い酒をいくら飲んでも赤くなりませんし、その女性のように泥酔することもほとんどありません。しかし、吐き気や頭痛が来るし、二日酔いにもなるので、アセトアルデヒド分解酵素の活性は高くない、どちらかと言うと弱い自覚があります。飲める量だけでは、一概に強いとは言い切れません。

また、途中で水を補給するなど工夫することで、飲めるアルコールの量はかなり変わります。筋トレや体格より、飲み方のほうが影響は大きいはずです。

プロレスラーやスポーツ選手などで豪快な酒飲みの武勇伝を持つ人も多いですが、大抵、酔って絡んだり暴れたり、寝てしまったりと言う、困ったエピソードもくっ付いていますよね。
いくら飲んでも、誰にも迷惑をかけずに真っすぐ家に帰っているなら酒に強いと言えますが、記憶を無くしたり、誰かの世話になってしまう時点で、アルコール代謝が追い付いていないわけですから、酒が強いとは言えません。もう潰れているのに、負けず嫌いだからまだ飲んでいるというだけです。

筋肉付けてデカくなれば、見違えて酒が強くなるなんてことは無いと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!