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感電のメカニズムについて教えてくださいⅡ・・・電気が人体を伝って地中に抜けて初めて感電が成立するのですか??靴とかで止まると感電は成立しませんか???

A 回答 (3件)

>電気が人体を伝って地中に抜けて初めて感電が成立するのですか?


人体を電流が流れれば感電です。地中ではなくても人体を通って電流が流れる回路が出来れば感電となります。
地中に流れる例が最も一般的です。

>靴とかで止まると感電は成立しませんか?
その通りですが、普通の靴では止まらない場合があります。電気の作業員はゴム製の絶縁靴を履くことで、間違って電線に触っても感電しないようにしてます。直接電線に触るときは絶縁ゴム長靴のほかにゴム手袋をします。
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人体に電流が流れることによって感電します。

その電流量がとても少ないときは本人は感電したことを気付かなかったり感電した意識がありません。
なので、靴や靴下で電流の流れが阻止されると、感電には至りません。

電流量がそれなりにあるとビリビリと神経が刺激されて感電したという自覚が生まれます。

電流量がもっと多くなると神経の働きが阻害され、神経によって動かされる筋肉(骨格筋)が自分の意志で動かせなくなります。そういう経験をした人は、充電部(電気が来ているところ)に吸い付けられた、と言う人がいます。

感電死する人は必ずしも電気でショック死したり焼け死ぬわけではなく、感電のショックで転倒したり(高所から)落下・転落して死ぬことが多いんです。
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電流が体内に流れないと感電しません、ただ電流量も関係します。


靴で止まるとは電流が流れないと言うことになります、通電している
機器に足を浮かして触っている人がいましたが足以外の体から流れて
しまう危険もあります。
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