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120万円という金額を同じ銘柄の投資信託に使うなら、以下のどちらが利益が出やすいですか?

・NISA口座で一括購入し20年保有

・つみたてNISA口座で毎月5千円を20年継続購入

目的は7歳のひとり息子へ遺すお金です。
教育費は別で用意済みなので、結婚や住宅購入の資金にでもと思っています。
例えば20年と言わずずっと持ち続けて、息子の老後まで保有することも考えています。(当方40歳です)

A 回答 (3件)

No.2の者です。



>つみたてNISA1年40万円を3年間購入し、17年以上の保有ではギャンブル性は低くなりつつリターンも見込めますか?
そうですね。 ネット証券などでは、営業日に毎日購入できるものもありますので、できれば、毎日の購入をお勧めします。
No.1の方のドルコスト平均法ですね。 マイナスになっても、続ける事が
大切です。 マイナス=商品が安い=量を沢山買える→ある程度回復した時点で利益になっているかと(最初の値段まで戻らなくてもプラスになるかと)
つみたてNISAは、Max20年ですね。 そのまま運用が良いかと。

つみたてNISAは、金融庁のお墨付きの運用方法だと思います。
投資の基本、長期、分散投資で、手数料も安く、更に非課税ですし。
商品については、全世界など、長期的に見て、値段が上がると思われるもの
が良いですね。 全世界なら、価格が下がり続ける様な事はないかと。
但し、絶対はありませんので、最後は自己判断&自己責任でお願いします。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
ぼんやりとした疑問が晴れて、前に進めそうです。

今は買い時と思い、ドルコスト平均法でコツコツ買い増ししていきます。

お礼日時:2022/01/20 10:29

こんばんは。



投資信託の商品ですが、バランス型の様なもので、定期的にリバランスを
行う様なものと思って回答します。(尚且つ、手数料が安いもの)

1,NISA口座で一括購入し20年保有
2,つみたてNISA口座で毎月5千円を20年継続購入

かなり極端な例ですが、多分、1,だと思います。
ただ、買った時の金額で結果が大きく変わりますね。ギャンブル性が高い。
理由は、2,については、10年で、半分の60万しかお金が働いていない。
残り60万は、何もしていない。 この差はかなり大きいと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

では、折衷案として…

つみたてNISA1年40万円を3年間購入し、17年以上の保有ではギャンブル性は低くなりつつリターンも見込めますか?

お礼日時:2022/01/17 23:27

まず、投資にリスクがあることを理解してください。



投信の一括買いの元本割れ確率は結構高いです。

積み立てNISAはドルコスト平均法ですから時間の経過で成長の期待ができますが、年間上限が40万円と低く、毎月5000円ですと年間60000円ですから、それほど大きな成長は期待できません。
投信の積み立てでは積立時に手数料が引かれ、保有期間に継続して信託報酬が引かれますので、掛け金額が低いと成長しても限定的で、手数料と信託報酬は投資家の損得に関係なく積み上がりますので、コストを考えて掛け金と成長率を想定した投資を考えなければいけません。

>結婚や住宅購入の資金にでもと思っています。
例えば20年と言わずずっと持ち続けて、息子の老後まで保有することも考えています。
かなり楽観的な投資結果のイメージだと思います。

投信で利益を大きく出されている方の場合、大きく成長期待ができるファンドを選別して、成長したら利益確定と別のファンドへのシフトチェンジなんて売買を繰り返されて利益を積み上げられています。

また、NISA商品は非課税投資ですが、損益通算ができず還付税も受けられないというデメリットがあり、特有の落とし穴があるので、最初にリスクを織り込んで考えていないと、将来後悔しますので、ご理解の上お取り組みくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
楽観的とは思っていなかったので、参考になります。

お礼日時:2022/01/17 23:29

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