上昇と下降の違い

現実世界では、引力があるため、
上昇するにはエネルギーが必要、下降は落ちるだけです。

相場でもこのように、上昇は何かしらの要素が必要で、
下降は落ちるだけとか、あるのでしょうか？

それとも、相場は上昇も下降も同じように、
隔たりもとくになく、行ったり来たりしているものですか？

No.4 回答者： ohkinu2001 回答日時： 2022/02/05 13:47

本質的な問題ではないのですが、

投資家の心理的な影響で、上昇は遅く下降は早いと言われています。

通常の相場は有価証券や物の現金価値で表示されています。
有価証券等はどちらかと言えば危険、現金は安全なので、
心理的にな問題から危険を回避する動きは早く、
それに比べてリスクや利益を取りに行く動きは遅いです。

No.3 回答者： quantum 回答日時： 2022/02/05 08:25

現実世界でも、下降できるのは引力の力であり、宇宙空間では勝手に移動したりはしません（惑星等の引力圏内を除く）

相場も（引力とどういう関係なんだか）売り注文があるから下降するのであって、売り注文がなければ値が付かず平行のままです。

No.2 回答者： のなつぺ 回答日時： 2022/02/04 20:55

相場の上昇下降は投資家の売買行動で起こります。

相場の上昇は何らかの好材料により買われることで価格が上昇します。
逆に何らかの悪材料により売られることで価格は下降します。
株ですと高値圏で悪材料が出ると売られますが、空売りが価格の下落を加速させる側面もあります。
相場に影響するのはファンダメンタルと言われています。
上がるのも下がるのもそれなりの理由がありますが、すべてが売買行動により影響します。

No.1 回答者： monom191919 回答日時： 2022/02/04 20:51

チャートを逆さまにして見れば分かるでしょう