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日本って労働生産性は高いですよね?
本当に低いと円を持つ意味なくなりませんか?これだけ世界で二番目に取引量が増えるとは思えないのですが。

A 回答 (9件)

シリコンウェハーなら


同人産業へ。

って下に書いてますが?
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この回答へのお礼

何を言ってるのですか?w

お礼日時:2022/02/09 08:13

日本は中小企業を中心に、人間に多くを依存する(人的労働力の割合が高い)労働集約型なので、労働生産性が高いとは言えません。


専門分業化も機械化・効率化もなかなか進みません。
そういう中で、労働者が専門特化しているわけではないので総じて賃金が低く、たとえ景気が良くなっても還元されない構造となっています。
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この回答へのお礼

産業用稼働ロボット台数は世界2位ですよ?

お礼日時:2022/02/09 08:40

日本の大企業の生産性は高いです。



しかし、日本には、家族経営の零細企業が
多いし、
農林業は非常に生産性が悪く、
全体の脚を引っぱっています。

その結果、日本全体の生産性は、先進国では
最低です。
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> 世界で二番目に取引量が



 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一番取引シェアが大きい通貨ペアは、通貨別の上位2通貨を組み合わせたユーロ/米ドル(EUR/USD)で24%、続いて米ドル/日本円(USD/JPY)が13.2%と次いで高いシェアを誇ります。
https://www.oanda.jp/lab-education/beginners/abo …
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「円を持つ意味なくなる」と強く思うか、これは円を売ってしまえと思うか、ペアを替えようとおものなら、そうすれ良いだけのことです。
でも、米ドル/円のボラティリティは低いです。 安定的と思う人の取引量が多いということです。

> 日本って労働生産性は高いですよね?

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
OECDデータに基づく2020年の日本の時間当たり労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は、49.5ドル(5,086円/購買力平価換算)。米国(80.5ドル/8,282円)の6割の水準に相当し、OECD加盟38カ国中23位(2019年は21位)だった。
2020年の日本の一人当たり労働生産性(就業者一人当たり付加価値)は、78,655ドル(809万円)。ポーランド(79,418ドル/817万円)やエストニア(76,882ドル/791万円)といった東欧・バルト諸国と同水準となっており、西欧諸国と比較すると、労働生産性水準が比較的低い英国(94,763ドル/974万円)やスペイン(94,552ドル/972万円)にも水をあけられている。
2019年の日本の製造業の労働生産性水準(就業者一人当たり付加価値)は、95,852ドル(1,054万円/為替レート換算)。これは米国の65%に相当し、ドイツ(99,007ドル)をやや下回る水準であり、OECDに加盟する主要31カ国の中でみると18位(2018年も18位)となっている。

 日本よりも労働生産性が低い国はたくさんあります。 いわゆる先進国と比べず、途上国と比べれば、充分に労働生産性は高いのでしょう。OECD加盟国をみるのではなく、世界を視野に入れれば、まだ高い方です。
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この回答へのお礼

それって失業率入れたら労働生産性なんて変わりますよ?

お礼日時:2022/02/13 18:03

> それって失業率入れたら労働生産性なんて変わりますよ?



OECDの計算しているのは、
https://www.kyodo.co.jp/release-news/2021-12-24_ …
労働生産性(就業1時間当たり付加価値)の比較で、
日本は、OECD加盟38カ国中23位。

1人当たり労働生産性(就業者1人当たり付加価値)の比較で、
日本は、OECD加盟38カ国中28位。

家事労働、あるいは失業(就労希望で行動しているが、職を得られない)を考慮した労働生産性というのは、分子分母で「労働:非労働」が混乱しているように思います。
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この回答へのお礼

そんなに低かったら円は買われないと思いますが?

お礼日時:2022/02/14 07:29

労働生産性の国際比較の統計はここを見てください。



https://www.jpc-net.jp/research/assets/pdf/repor …

先進国中23-28位ぐらいの位置にあり、決して高いとはいえませんよ。日本経済は過去20-30年の間「失われた20-30年」といわれ、GDPはほとんど伸びずに停滞していたので当然です。
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この回答へのお礼

先進国はG7の国だけですよ?

お礼日時:2022/02/14 19:22

> そんなに低かったら円は買われないと思いますが?


> 産業用稼働ロボット台数は世界2位ですよ?

為替で、円を買うかどうかを決めるのは、(日本全体の労働生産性が、他の通貨を国内取引で主要に使用している国家全体の労働生産性を上回ったか、下になっているか、労働生産性の相対的関係に変動がどう起きているのか)とは関係がないです。
相場ものですから、購入が増えるとみるか、売却が増えるとみるかという、投機的相場勘のようなものです。
相場観だけでは根拠薄弱なので、理屈をつけて何か自分なりに安心感を持ちたい人は、日本が持つ対外資産(対外資産-対外負債)が大きく、資産価値が高いことを上げたりもします。
https://www.businessinsider.jp/post-168698
もちろん、そのようなのはただの信仰の御札みたいなものですから、「いや、それも確実とは言えない」という説も出せます。
https://president.jp/articles/-/46676?page=1
相場もの、投機に、「~~~なので」という予想を確実な根拠を求めること自体が基本的にくるっています。

「付加価値生産性」を上げる要素は、単純にいえば労働力には大きな要因はないです。 労働力を組織化し、統制をもって稼働させるシステムがあるかないかは、とても大きな要素です。 さらに、人力でなく、道具や機械システム、流通、情報などの人力以外の多くの要素が必要ですし、それを支え、延ばし、効率を上げる科学知識やノウハウは、多くの場合、ある集団組織が占有利用出来る状況になっています。 これらを動かす巨額な資金を運用できるものがいなければ、「付加価値生産」をアップすることは出来ません。
労働生産性というのは、それほど大きな指標ではないです。 「付加価値生産高」を従前とさほど変わらない状況にして、(稼働労働者を増やす、稼働労働時間を増やすなどして、多くの人が何かの労働に従事するようにも出来る)し、(稼働労働者を減らす、稼働労働時間を減らすなどして、労働に従事する人を少なくするようにも出来る)のです。 今の世の中は、労働力に替わる代替方法はいくらでもあって、ワークシェアリングでも、アンチワークシェアリングでも、やろうという方向さえ決まってしまえば、雪崩を起こして、労働生産性は大きく変動します。
不況・好況・恐慌などが起こるのは、労働力そのもの以外の要素で、数年程度の期間の付加価値生産は大きく変動するということを示していることでもあるのです。

為替で何か儲けを得たい、損をしたくないというような動機で、付加価値生産性などのことを考えようとしているのであれば、無駄でしかないから、そのようなことは考えない方がいいです。
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この回答へのお礼

生産力なければ何を担保に円を買うのですか?信用はその国の生産力ですよ。

お礼日時:2022/02/14 19:22

>先進国はG7の国だけですよ?



ここで用いている先進国はOECD加盟国のことです。G7よりさらに大きいグループの中で23-27位と、低いといっているのです。OECDに加盟していないような途上国はアジアやアフリカ南アメリカにたくさんあるが、それらの国よりは日本は労働生産性の点で上位にあることはもちろんです。
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この回答へのお礼

OECDの計算って余り意味ないの多いですから

お礼日時:2022/02/15 05:09

> OECDの計算って余り意味ないの多いですから



OECDは、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フィンランド、スウェーデン、オーストリア、デンマーク、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、アイルランド、チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロヴァキア、エストニア、スロベニア、ラトビア、リトアニア、日本、イギリス、アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、スイス、ノルウェー、アイスランド、トルコ、韓国、チリ、イスラエル、コロンビア、コスタリカの38ヵ国が加盟している(経済成長、貿易自由化、途上国支援)を目的に経済協力や開発援助を行う国際協力の機構です。そこでの計算や統計調査などの中には、ある種の個人やある種の団体、ある種の国にとってはあまり意味のないものもあるでしょうが、多くの加盟国の経済問題の専門家にとっては必要で意味があると思われているから、集計や計算をきちんとやっているのです。

> 生産力なければ何を担保に円を買うのですか?信用はその国の生産力ですよ。

信用は、「3年後に100億ドル(あるいは1兆円)を渡す」という約束をきちんと実行できるかどうかが重要です。 生産力があるか、生産力が落ちているのかは重要ではないです。 仮想通貨を創出してもその仮想通貨を売り買いし、3年後に3万ビット戻すという約束が実行されるし、3年後の3万ビットは円の3000万円、30万ドルを戻してもらうより有利だと判断できるのであれば、通貨としてそのビット仮想通貨の信用はあるのです。 生産力は関係がないです。
https://diamond.jp/articles/-/230690?page=5
生産力?の推移(生産力がどのように高まっているのか)のようなグラフがあります。 これをみれば、通貨の強さ、通貨の価値と生産力とが関係あるとは思わないでしょう。
https://image.itmedia.co.jp/mn/articles/2104/19/ …

円を買うのは、将来円を売るときに、「あぁ、あのとき円を買うんじゃなかった」と後悔するようなことは少ないという予測があるからです。 相場商品と為替を理解するのであれば、当然でしょう。
日本は対外債権を大量に持っているということも、円を買ったあとで円の為替が下がって損をするようなことはないだろうという気を起こさせる一因にはなるのでしょうが、それが絶体のものではないことも言えるのです。
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この回答へのお礼

あれは無理やり作ってルール決めようってやってるけど中々上手く行かず必要ないという声も大きいですね

お礼日時:2022/02/15 12:42

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