
約束を守らない社労士に参っています。
長文ごめんなさい。
ややこしい労災個人案件。他の社労士が引き受けたがらない中、知り合いの紹介で引き受けてくださった先生。しかし、約束の期日を守らなかったり、頼んだことのすっぼかしをします。今までご自分の方から連絡してきてくださったことは一度もありません。いつもこちらは催促の電話をしなければなりません。
期日や約束事が守られないので、こちらはいつも待ちぼうけ。さすがに何度もなので、電話をして、「ずっとお待ちしてたんですが、、、」と言うと、「その言い方がカチンとくる!!」と逆ギレされました。遅れたことへの謝罪は今までも一度もナシです。
それでいて実はこの先生、普段から謝らなくてもいい場面でやたらと「すみませんすみません」というのが、とても気になって仕方ありませんでした。そしてこの逆ギレ。ひょっとして家庭で DV とかしてる人なのかな、何か心に問題のある方なのかな、とまで思ってしまいました。
かくいう私自身、虐待家庭で育ったので、今回のことはとてもショックでしたし、こういうことにかなり敏感です。
キレると、二言目にはじゃあもうこの案件は引き受けない、やめましょうと先生は言います。状況を知っていてこの発言は、ある意味脅しにもなってしまいます。なぜなら、私に代わりの社労士がなかなかみつからない、難しい案件だということを知っているからです。
皆さんなら、この厳しい状況の中、この社労士の先生に我慢してお願いしますか? この先生は私の想像するような、虐待的な問題がある人でしょうか? キレ方が突然過ぎて普通ではないので、こわいです。
それから、私が先生に言ったことはそんなに間違っていますか? ただ約束の日に遅れるなら、連絡がほしかっただけなんですが。
また、弁護士のように、問題のある社労士の案件を社労士会などに相談できますでしょうか?
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
専門家とは信頼関係を持ったお付き合いが必要だと思います。
不信感がおありのようですので、社労士を含め、専門家はいくらでも代えがあると思います。
ただ、社労士もビジネスですので、費用対効果の合わない仕事については、意欲的に行動できない方もいるのかもしれません。それが良いというわけではありませんが、資格試験や資格登録審査などでは、性格や人柄などまでは審査しきれるものではないし、そういった項目もないかと思います。
被害を受けたのであれば、社労士会に通報してもよいかもしれません。あなたの頑張りでまだ被害が出ていないのであれば、今のうちに顧問社労士を変更するなどをお勧めします。
ちなみに、私は過去、公認会計士・税理士・社会保険労務士・司法書士・行政書士の事務所で勤務経験があります。会社経営で一番不安なのが納税と税務調査かもしれません。そのため税理士が顧問契約をしている企業の割合は高いことでしょう。しかし、それ以外の国家資格者事務所が顧問契約などで関与している割合は少なく、場合によっては、単発案件としての依頼で済ませられることも多いかと思います。
社労士と顧問契約するメリットは、日々の入社退社に伴う社会保険や雇用保険の手続き、労災事案が生じた際の対応・手続き、助成金申請などですかね。
最近では、多くの行政手続きなどが電子申請が可能となっており、社会保険や雇用保険の手続きは電子申請も可能でしょう。さらに私が経営する会社では、地域の商工会などが労働保険事務組合をしているので、そちらと契約することで、雇用保険や労働保険の申告などのサポートを格安で受けられています。
労災事案は業種によると思いますが、私の会社では20年で数回しかありません。また争いとなることもなく、端に労災保険給付の手続きのみです。
助成金申請を自身で行っていましたが、今は社労士へ依頼しています。しかし、顧問契約はしておらず、単発仕事として依頼しています。こういった人を採用しようと思う、採用しました、とか、今受給しやすい助成金はどういったものがあるか、その条件や注意点などのアドバイスを受け、必要に応じて助成金ごとの依頼をしていますね。
こう考えると、社労士と顧問契約はあまりメリットは少ないように思いますね。
ややこしい労災案件ということですが、社労士と弁護士が在籍するような総合事務所の方が良いかもしれません。労災案件でも、争いとなれば、社労士に代理権はなかったと思います。特定社労士と呼ばれる方であっても、弁護士と共同受任などが必要だったりしたと思います。
専門家も人によって乃当たりはずれがあるかと思いますよ。
No.2
- 回答日時:
>それから、私が先生に言ったことはそんなに間違っていますか?
定められた報酬以上に十分に支払っているのであれば、ほかより優先して対応してほしいという希望を聞いてくれるかもしれません。
通常の支払いでしたら、自分を優先してもらうという要望は過剰でわがままでしょう。
>弁護士のように、問題のある社労士の案件を社労士会などに相談できますでしょうか?
相談はできますが、相談の内容によって指導してくれることはありません。
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