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心臓に持病があります94歳になる父と同居しています。幸い今すぐどうのという事はなく日々年齢相応に普通に暮らしておりますが、年齢的には先々の事を考えておかねばなりません。

私は夫を早くに病気で亡くしましたが、その際に相続の手続きで夫の本籍地が遠方で何度も郵便のやり取りで戸籍謄本を取り寄せた経験があります。
父も遠方の地に本籍があり、何かの時にまた郵便でのやり取りを考えると、今のうちに本籍を現在の住所の所在地に変えた方が良いのかと考えております、父も本籍地にこだわりはないから変えてよいと申しておりますが、この変更で何か、かえってデメリットがあるのでしょうか? 

素人で簡単に住所所在地にすれば相続の際の手続きがスムーズにいくと考えておりますが、素人が気が付かない何かデメリットがありましたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

相続の問題で、遠くにある本籍地を現住所に変えたい、と言うことです。

それでしたら、変えない方が良いです。

相続の点を考慮してのことですと、今変えると余計な手間がひとつ増えるだけです。つまり、遠くにある本籍地を現住所に転籍しても、現在の本籍地を無視できません。

すべての拠点になるのが遠くにある本籍地です。それを現住所に転籍すると、現住所での余計な手続きが増えるだけです。遠くにある本籍地は、94歳のお父さんの歴史そのもののようです。相続問題が絡んでの転籍はしない方が良いです。
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。

転籍しても余計面倒になるだけでメリットはなさそうですね。

このままにしておきます。
教えてくださいましてありがとうございました。

お礼日時:2022/02/18 22:35

私も父が死亡したときには戸籍謄本を取り寄せました。



相続の場合は、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本が必要となります。ですので、本籍をかえたところで、また出生地の戸籍謄本が必要となりますので、返って面倒になるだけですよ。

相続手続で必要な戸籍謄本と取り寄せ方法
https://chester-tax.com/encyclopedia/14908.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なる程、出生地の戸籍謄本が必要なので、返って手間がかかるのですね。
浅はかな考えで本籍を変えれば、それらも一緒についてくるのかと思っていました。

アドバイス通り、余計なことはせずこのままにしておきます。

ありがとうござました。

お礼日時:2022/02/18 22:33

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