電子書籍の厳選無料作品が豊富!

坪単価70万円で30坪の家だと、いくらくらいになりますか?単純に70✖️30でいいのでしょうか。

A 回答 (3件)

顧客が支払う総額のこと?


もしそうならもっとかかりますよ。
それは建物本体と、それに付随する敷地内の給排水工事や電気設備工事のみなわけで、例えば地盤調査、外構工事、設計料、工事監理費用、様々な手続き、例えば確認申請から完了検査、それこそ建物の保存登記まであると思う。
電力の引き込みの手続きや作業もあろう。
更地への新築なら上水道の負担金、下水道では受益者負担金、道路の本管へ接続させる掘削工事、軽く100万はかかる。
(ディベロッパーによる開発の分譲なら上下水道とも敷地内まで引き込まれているが)
浄化槽ならそちらで費用がかかるし。

見積もりを取れば概算の金額を提示してくれるが、その数字に含まれないものを問い合わせないと。

現地を調査したり実施設計に入らないと確定しない数字もあるし。

本体以外にどこまで求めるか次第なわけで、本体が2100万なら別途に210万の消費税、その他で300〜400万くらいは見ておいたほうがいい。

総額で不安なら、最初に総予算の上限を必ず伝えておくこと。

坪単価と言う言葉は予算の概算で使うわけで、概算に含まれるものを確かめること。
請け負う業者は不確定要素を除外する必要があるし、見かけの数字を抑えたいのて、この言葉を建物本体のみで使うよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほどです。ありがとうございます!

お礼日時:2022/02/21 10:12

当然そうですが、前提の70という数字自体が平均、概算なはずです。


建築費は水回りや階数で違ってきますので、浴室と居間、1階と2階では坪単価が変わってきます。それをざっと平均して70という数字を出しているだけの事なので、平屋にすれば安くなるし、浴室などの水回りを広くすれば高くなりますし、変わった間取りにすれば高くなります。
単純に70x30のような計算式が成立するのは、何の設備も付けない車庫みたいな建物だけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そう言うことなのですね、ありがとうございます。
1坪=面積ではないのですね。

お礼日時:2022/02/20 10:45

こんばんは。



そうだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/02/19 23:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!