モテ期を経験した方いらっしゃいますか?

なんで女性は戦争に参加されずに国に残らせるのが一般的なのでしょうか?

使えないからですか?

A 回答 (14件中1~10件)

戦争では必ず人が死にます。

人口が減ります。その人口減を最小限にする為には、女を死なせるよりは、男を死なせる方がコストが低いからです。

男は同時に10人の女を妊娠させることが可能ですが、女は同時に10人の男の子供を妊娠できないですからね。

国民を死なせるならば、男の方がマシである。そう思う国が多いので、男を戦闘員にする国が多い。
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女性差別だと思います。

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今はそうでもないよ⁉️

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歴史的な経緯があります。



まず古代では女性が子供を産むのはものすごく大変でした。そして生まれても半分以上乳幼児の時に死んでしまうので、10人子供を産んでも成人するのは3人か4人ぐらい、飢饉だったり流行り病があればすぐに子供が減るような時代でした。

この時代、栄養状態や労働環境などから成人しても50歳まで生きられない人が半分以上いたようで、女性が子供を産める帰還もあまり長くなかったようです。

ということは「女性を戦争で失うと、次の子供が生まれずに自分たちの民族が滅びる」わけで、これが「女性を兵士として使わない」という基本になっていきます。

次に農耕が盛んになり、農耕によって「農作業する人よりも多くの人を養える食料を生産できる」状態になると、兵士になる男が出てきて軍隊が組織されるようになります。

これにより戦争が大規模化し、民族同士の紛争が多発するようになったのですが、この時代「戦争に負けるということは民族が滅亡すること」を意味しました。

負けた民族が滅亡するのは次の方法があり
①老若男女全員皆殺し
②金になる若者は奴隷商人に売り、金にならない老人などは殺す
③男は全員殺して、女は勝った側の兵士の妻にして植民する
です。

①②は女も残りませんが、③は女は生き残る代わりに「勝った側の民族の男の子供を産み、勝った側の民族が繁栄する手助けをする」ということになったのです。

この時代の戦争は主に「増えた人口が生活できる農地や放牧地が欲しい」からで、勝った側の男が奪った土地に住んで、負けた民族の女を嫁にすることで、その土地を勝った側の民族の領土にしたわけです。

この異民族対決のやり方はユーラシア大陸全土に広がり、男は兵士として「民族を守る」目的で戦うようになるのですが、それは同時に「女を守り、自分たちの子孫が絶えないようにする」という意味でもあったわけです。

そのため「男は女は守るもの」という道徳が強くなり、逆に「女は男に守ってもらうので、従うもの」という道徳も強くなっていきます。

そして一神教が生まれ「神は男で、人間の男は神に似せて作られた」という教義と「女は男のあばらから生まれた」という教義によって、女を男が管理し支配することが「女を守ること」になったのです。これが大体3世紀ぐらいまでの世界中で起きたことで、地球寒冷化で民族生き残りが激化したことが関係しているといわれています。

この教義によって、女は戦争に行くことがほぼなくなりました。なぜなら戦争に女が行って、手柄を立てても困るからです。そして女には男と同様の権利を認めないことで、そのやり方を強化しました。
 実際に世界のほとんどの国で女性には財産権・契約権・相続権がない状態がつづいていて、欧米は女性解放で女性にも権利を付与して男女平等にしたのですが、イスラム教の国では(国によって異なりますが)いまだに女性の権利を認めていないところが多いのです。

女性が虐げられている、というのは単に学校にいけない、夫に従わなければならない、ということではなく、権利そのものがないから学校にいけないし、夫に従うしかない、のです。


そして古代から中世に入るころには男だけが戦争に行き、男だけが民族を守り、女や子供、そして奴隷や負けた側の人々を管理できる、というのがユーラシア大陸全体の道徳になっていき、それが20世紀まで続いたので「女は戦争に行かない」ということになったのです。

しかし、実は日本はちょっと違います。
日本では実は中世になっても「女性が権利を失うこと」は起きませんでした。それは比較的温暖で稲作ができたことから食糧事情がよく、女が子供を産む以外に労働力として男性と同等の能力を発揮したからです。

そのため、日本では財産権・契約権・相続権などが男性と異なる時代がありませんでした。
 しかし、武家政権になると女性が男性と戦って勝つのはむずかしくなります。それでも足軽などの兵士のうち3割ぐらいは女性兵士だったことが古戦場の人骨などから推測されています。

なぜ日本は女性も兵士になったかというと、相続権があったからです。
当時の土地の相続には「この土地を守るために、集団で自衛する団体に兵士を出す」のが当たり前でした。

なので男児がいない家で女性が家督を相続するのに、男がいない以上女性が出兵する必要があったのです。

そのため古来の日本では女性が戦争に出ることはそれほど珍しいことではなく、戦国時代の家康の家来の一人、本多平八郎忠勝は「女は戦場に向いている」と書き記しています。

江戸時代になると戦争が終わり、男も武家であっても兵士という役割はほとんどなくなります。なので日本は「男性は外・女性は内」という役割分担をするようになっていきます。

江戸時代でも乳幼児の死亡率は高かったので、女性が子供の面倒をみて家を守り、男が外で働いて稼ぎを家に入れるのは日本のような男女同権の国では理にかなっていたのです。

明治になると、西洋思想が入ってきます。西洋思想は最初に書いたように「男が女を守り、女を従わせる」やり方で、男だけが兵士になれる価値観ですから、日本もそれにならって西洋式軍隊は男だけ、になったのです。
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産めよ増やせよ国のため。


銃後の守りは任せたぞ。

今は違いますけどね。
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男性は子供を産めない=勝つための部品。

ま、弾と一緒やね。

女性は子供を産める=国が勝ったら国民が増える。
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女性が参加したらレイプされ係になっちゃうから家に隠れとけってことでは?

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今は、女性の自衛官も多くなってますが、、、。



今の戦争は、ドンパチの時代ではありません。

今の、2022年の世界の兵器は「ドローン」です。

何千、何万というドローンに兵器を積んで、目的地を狙う。

銃を持って、匍匐前進(ほふくぜんしん)の時代ではありません。
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女性も兵士として戦争に参加していますよ。


ただ、女性兵士は一般的に少ないですね。

戦いになれば、「ちょっとトイレに」なんて言えないから、小便・大便たれ流しが普通だし、航空機や艦船、潜水艦にも、女性用トイレなんて無かったりしますからね。
化粧なんてできない。
普通、女性はそういう職場では働きたくないでしょうからね。
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男か女のどちらかが生き残れば「血」を残せるからです。


じゃあなんで女性が残るのか?というと
男が残っても家庭内で何の役にも立たないからです。
男の使いみちは弾除けくらいのものです。
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