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独裁者というのは猜疑心の塊なんでしょうか?
スターリンが人間不信、猜疑心の塊だったのは有名ですが、プーチンもNATOがこれ以上拡大したらロシアを滅ぼしにくるという被害妄想から、今回のウクライナへの軍事侵攻に至ったのですよね。
でも経済制裁やSwiftから締め出すとか、あまりプーチンを追い詰めすぎると核のスイッチ押したりしないか心配です。
今の時代に核使用とかありえないと国際社会は鷹を括ってますが、独裁者というのは時には合理的ではないですよね。

A 回答 (6件)

多分違うのだろう。


プーチンというのは元KGBの人間で、ソ連時代をすばらしいもので、ソ連を崩壊させたのは間違いだったと当初から言い続けている。
ソ連時代に抑圧されていた多くの民衆のことなど全く頭に無いのだ。自分が抑圧していた張本人なので、抑圧されていたもののことなど考えられないのだろう。
ソ連時代には、圧倒的な力を持っていて、世界を2分させる偉大な存在だった。そうした時代に少しでも近づけたいと思っているのに、兄弟国と思っていたウクライナがNATOに入ろうとしている。これは許せないというのがプーチンの考えだろうが、ウクライナもソ連時代にはとんでもない悲惨な経験を強いられているわけで、またあの時代に戻ることなんて絶対に嫌だと思っている人がウクライナ人の殆どだろう。
このあたりの考えが、独裁者となって好き勝手なことをやってきた人間と、一般人の考えの違いなのだ。
だから、圧倒的に軍備力で劣っていても必死になってがんばっている。
プーチンというごろつきが核の保有国だなどと言って脅してはいるが、核戦争に勝利者はいないと、プーチン自身が言っているので、あくまでもNATOが参戦してこないように牽制しているだけだ。
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誰か人を殺して自分も死にたかった。



このところの無差別殺傷事件の犯人が言っていることです。
この犯人は、すでに人としての判断力はなくなっています。

この状態が、独裁者に起こらないという保証はありません。

独裁者は目配せ一つで人を殺せるわけですから、逆に絶えず暗殺の危険にさらされています。
いくら周囲から持ち上げられていても信用できなくなるのですね。
北朝鮮では影武者まで用意しています。

ここまで精神的に追い詰められていれば、狂ってしまってもおかしくはないでしょう。

道連れで核のボタンを押すことはあると思います。
独裁者ですから、それを止めるすべは裏切りしかありません。
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独裁者は、すべてを自分の支配下管理下に置きたいという


ことだから、自分こそが正しく人を信用して任せることができない人です
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猜疑心の塊?


それプラス被害妄想の塊と言えますかね。
その猜疑心と被害妄想が膨れ上がり、破裂してしまって、今回戦争が起こったかと思います。
決してロシアは国際社会から孤立してしまったわけではないですが、プーチンが暴走してしまい、この戦争は誤算という結果になるでしょう。
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押してほしいなあ、核のスイッチ。

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その通りです。


だから何をしでかすか分かりません。
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