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昨年度のことですが、働いていた期間はありますが、年末の時点で離職していたため、勤め先で年末調整はされていません。
そのまま、バタバタしたり、体調を崩したりで確定申告もせずです。そもそも、年末調整をしなかった時は確定申告を自分でするものらしい、ということを最近知りました。

確定申告というのは、つまり納税義務でしょうか?つまり、それを怠るのは脱税などに等しく、社会的信用に関わるミスですか?

質問者からの補足コメント

  • ご回答頂きありがとうございます。
    目からウロコです。

      補足日時:2022/03/03 19:15

A 回答 (6件)

>確定申告というのは、つまり納税義務…



とは限りません。
サラリーマンなのなら、払いすぎた分を返してもらえることも多いです。

もそも所得税というものは1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。
自営業者等が、年が明けてから確定申告をするのはこのためです。
サラリーマンの場合に限り (ほかにも一部あるが)、源泉徴収の名の下に分割前払いさせられます。

源泉徴収は、あくまでも取らぬ狸の皮算用ですから、1年間が終われば過不足を生じることも多々あり、これを是正するのが年末調整または確定申告なのです。

ご自分で試算してみて、前払しすぎなら確定申告をして納め過ぎた分をとの返さないと損ですし、
所得税ばかりでなく翌年分住民税も多目に取られることになります。

逆に、前払だけでは足りない場合は、

>怠るのは脱税などに等しく、社会的信用に関わる…

ことになります。
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>確定申告というのは、つまり納税義務でしょうか?つまり、それを怠るのは脱税などに等しく、社会的信用に関わるミスですか?



国民は等しく納税義務がありますので、そういうことになりますね。でも去年の所得申告ならこの3月15日まで受け付けていますので、確定申告すればOKです。それをやれば年末調整を包含した税務申告ができます。

まず以前の会社に「源泉徴収票」の発行を依頼してください。源泉徴収票の発行は事業主・企業に義務づけられています。 そのため退職後の従業員の依頼にも応じる必要があるため、必ず発行してもらえますので安心してください。

確定申告は国税庁のホームページからできますので、ガイドに沿って入力してインターネットで申告もできるし、プリントアウトして税務署に提出も可能です。
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納税の必要がある収入がありながら、確定申告をしないと、税務署からのお尋ねなど・・呼び出しが来ることがあります。


私は、FXで、少し利益を出していて・・確定申告をしていませんでしたので、結局3年間に遡り、追徴課税、延滞税など含め、300万円近くも納税させられました。
それからは、何が何でも、確定申告しています。
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会社員の方が確定申告をする意味は控除を適用して、払いすぎた税金の返戻を受けることです。


給与は会社が前もって想定した金額により税額を差し引いて支払われますが、保険掛け金や年金控除、医療費控除などを適用することで払いすぎた税金の払い戻しを受けます。
非申告で問題はありませんが、ご自身が損をするだけです。
脱税ではなく、逆に税負担が大きいだけで、税務署にとってメリットがあってもあなたにとってはデメリットですね。
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>昨年度のことですが、働いていた期間はありますが、年末の時点で離職していたため、勤め先で年末調整はされていません。


12ヶ月給与があることを前提に源泉徴収されているで途中退職の場合は確定申告すると還付があることが多い。
納めすぎの場合は確定申告しない選択肢もある。
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所得額103万以上あったのなら確定申告しなくつてはいけませんよ。


国民の義務ですから。
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