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株価はまだ下落トレンドの序盤ですよね?
1970年代でのインフレ時は、FRBが政策金利を大幅に引き上げ株価は70%下落してます。
今のインフレも政策金利2%程度ではインフレ率が落ちる訳ないので、更に利上げを進める事になるでしょうが、金融緩和で上がった株価は政策金利2%に達する前に暴落し始めるでしょう。
その時、FRBはどうするでしょうか?
インフレ退治の為に株価を無視して金融引き締めを続けるか、株価を救う為に金融引き締めから金融緩和に転換するかでしょうけど。
後者だとドル安でドル覇権の終焉になりそうですが。
米国株積み立てとか皆殺しになりそう。

A 回答 (3件)

>株価はまだ下落トレンドの序盤ですよね?


それはわからないですね。
後から、結果論的にはああだこうだと講釈できますし、たまたまこの見通しが当たるかもしれませんが。

マクロ経済の見通しから相場の展開を読むような発想はあるとは思いますが、個人的には個別銘柄のファンダメンタルズを丁寧に見ながら売買していく方が性に合っています。

>米国株積み立てとか皆殺しになりそう。
積み立ての発想としては逆に考える場合が多いように思います。
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米国の株価の長期レンジを見ると大きく下げた後、踏み上げが生じ、元以上の価格を付けます。


また、米国は日本と違い、構成銘柄の入れ替えが激しく、ダウですと当初の構成から大きく変わっており、バブル期の時価総額世界一がNTTでしたが今はマイクロソフトやアップルが世界一レベルで、時価総額もNTTとは比べものになりません。
20年で一番が変わるのがアメリカ市場で、この変化がベンチマークで右肩上がりの実態です。
自動車ビッグ3がダウの構成ではないですし、30種工業平均にP&G、ナイキ、コーラ、マクド、ホームデポ、VISA、ウォルマートなどが入っていること、アップルやマイクロソフトが指数を引っ張っており、構成銘柄の変化とベンチマーク指数の上昇を証明しています。
個別銘柄で見た時の浮き沈みはあります。
>米国株積み立ては皆殺し
積み立て投資はドルコスト平均法ですから、取得数が上がるのでコストの平均化が自動的に行われ、継続するとリターン率が高まるので、下落局面にリバランス効果が高まりますので、積み立ての方はそれほど問題視していません。
現在の日銀、FRB、ECB資産残高を考えると、下押し後の買戻しで上値余地があると考えるのが一般的です。
これら中央銀行は自国通貨建て国債の引き受けと通貨発行が可能ですし、世界の市場注目度が高い側面からリバウンドの予想が期待できると思います。

市場を操るのが投機マネーですから、今後の機関投資家やファンド、投資機関の大きな資金がどう動くかだけですよね。
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今が買い時のような気がします。


底を探っての買いは難しい、欲をかくとし失敗する!
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