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ロシア軍は90万、なんて言いますが、使い物になる実質戦力は何万人くらいでしょうか?

また、北朝鮮と一緒で、軍隊というのはどんなに兵隊の頭数がいても兵站がなくては使い物になりません。

あの国、国土はやたら広いのですが、人口は日本とカツカツ、経済力は日本よりはるかに下です。

まあロシア人のことですから寒さと飢餓にはさぞや強いと思いますが、どう考えても90万の兵隊をあのクソ広い国土を縦横無尽に走り回るには、燃料も弾薬も食料も足りるわけがないと思っています。

そういうことを加味した、核戦力を除く軍事力ってどれくらいのものなんでしょう?

案外、自衛隊と大差なかったりして。

A 回答 (4件)

ウクライナ軍20万に対しロシア軍は90万の圧倒的な優位で云々云々・・と


話しているいわゆる専門家達には「お前らは馬鹿か」と言いたくなります。

20万は国を守るためにホームグラウンドに布陣する軍隊。
90万は東西に広い国土に分散する軍隊の全体数。その軍隊が、ウクライナ
方面とそれ以外のNATO・極東に半々に分散されているすれば45万。
その内、前線で稼働できるのも半分と仮定すれば23万で、ウクライナと
同程度の兵力になります。

ロシア軍は、兵器は数では勝っているが、精度の劣る物が多い。
兵士の練度も士気も低く、兵站は整備されておらず、燃料と食料の欠乏が
噂されている。

ウクライナ軍は、航空機や戦車などの大物装備では劣るが、対戦車や
航空機に欧米から支給された新型兵器で対応。士気も高く、分隊(10人
規模)の歩兵ユニットが少なくとも1基の対戦車ロケットを携帯(ネット
動画から)。ロシア軍にインフラを破壊されて困難ではあろうが、戦闘
継続の可能性は高い。


軍事的な能力は、経済力と不可分です。
ロシアは近代工業力の劣った、資源と食料の輸出で稼いでいる、世界10位
ほどの国(韓国程度?)。
その国が、軍事圧力を掛けるための演習から今日まで、既に1ヶ月経って
います。15万の兵を動員してですよ。(侵攻後の最近の戦費は2兆円/日と
見積もられています。)
欧米と自由主義諸国から、経済的な制裁を受け、ロシア国債の債務不履行が
2,3日内に起こり、30日の猶予を経て4月にはいわゆる破産宣告です。

ウクライナは小さな国ですが、欧米と自由主義諸国の全面支援を受けて
頑張っています。支援は途切れる事はないでしょう。

大著<戦争論>を表したクラウゼヴィッは<戦争とは意志と意志の戦い
である>と言っています。約200年前です。
意志だけでは勝てませんが、それに備えと経済力が伴なって戦いは
決します。
ロシアはP-珍とYes Menだけの意思と、勘違い装備と紙屑ルーブルしか
ありません。

ロシアが泥沼に嵌り、覇権主義国家の地位から転落し、軍事小国としての
国際地位に甘んじるように成る事を期待しています。

<案外、自衛隊と大差なかったりして。>そうかも知れませんが、
自衛隊は内向的(内攻でもない)で、外向的(外征しない)でない方が
いいです。
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小国ウクライナに十数万の兵力を注入しても攻めあぐね、シリアで傭兵を募ったり、ベラルーシに参戦依頼するなど、ロシア軍は張子の虎だったことが露呈してしまったようだ。

 また、中国には軍備の支援も依頼していると言うことで、ロシアの兵器もあまり使い物にならないガラクタだと言うことも世間に知られてしまった。 ロシアが無事存続できるとしても、エネルギー資源と穀物以外では唯一の輸出品である武器・兵器も売れなくなってしまうだろう。 ロシアの軍事力は米国に次ぐ世界第2位と言うのが通説だったが、核兵器を除くと実際は10位くらいかもしれない。
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ベラルーシも参戦を要望されているけど、幹部が反対しているとか。


それでいいと思うし、なんなら、ルカシェンコを拘束して、反戦してくれたらいいのにと思いますね。

プーチンも周辺の人間をどんどん軟禁したり粛清しているらしい。

とは言え、これも人口削減のひとつなのか?と思うと
陰謀説の方が怖いけどね。

欧米は知ってるから、手を出さないとか。。。
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ロシア兵の中にも反戦な人が多いようでうまく進まないみたいね。


ウクライナ軍に保護された兵士が、この戦争の意味が分からないって言ってたわ。しかも、将校に命令されたことに反してウクライナ人を助けたら、上司が殺されちゃったんだって。ロシア人がロシア人を殺す世界。あたおかですね。
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この回答へのお礼

戦争なんてえのは、気が狂ってなきゃできっこないです。いくら命令されたからって、憎くもない人を、「この人だって家族がいるんだろうなあ」なんて思ってしまったら、あなた殺せますか?

兵隊ってのは士気が一番で、そのためには集団を狂気に追い込んで行くしかない。

でも、同国人が同国人を殺すなんて戦争では珍しくない。「敵を殺さないと自分が殺される」と思い込ませなくては戦争は成立しないんですね。

だからこそ普段からの教育というか洗脳が必要不可欠なんです。
そういう点が脆弱なのも、「本当にロシア軍は強いのか?」と疑問に思った次第です。

お礼日時:2022/03/14 12:50

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