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It seems that S+V と S seem(s) to Vについて説明している下記サイトに、次のような記載があります。

seem(s) to V (動詞の原形) の V には、普通、「状態動詞」 が入ります。
前回に学習した、seem(s) to be ~ の be は、典型的な 「状態動詞」 でした。
seem(s) to V は、基本的に、「未来の行為」には言及できません。
次のように、seem(s) to V の V に、不用意に 「動作動詞」 を入れると、「未来の行為」 に言及することがあり、NGになります。

http://eishikandojo.jp/blog-entry-455.html

つきましたは、次の点ご教示願います。
①seem(s) to V (動詞の原形) の V に、動作動詞を入れると未来の行為を表す場合がある理由
※この質問は、そうなるからと言われるとその通りなのですが、手がかりになる例え小さなヒントでも結構ですので、あれば宜しくお願いいたします。
②未来の行為を表すとなぜNGなのか
③同様の制約がある他の表現

本内容は、専門性の高い内容と思われます。
その知識を有する方、或いは、直接のご回答でなくても参考となる文献をお持ちの方は、ご回答いただけると有難いです。

※これは、先日質問させていただいた「叙述用法にしか使えない形容詞は、段階性のない、程度を表さない形容詞である理由について」に関連し、生じた疑問です。

A 回答 (2件)

It seems thatは、SがVしているようだ。



誰が思ったのではなく、主語がないので、世間一般で言われていること。

S seem(s) to Vは、Sが今からVしようとしていること。

to Vだから、未来のことです。
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例えば



I seem to be crazy. 私は狂いそうだ

I couldn't seem to go to bed 私はなかなか寝付けなかった。

これからそうなる状態に今あるという意味です。

seem 自体は未来ではなく、to不定詞が未来です。
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