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皆さんこんにちは。
私は、4月から大学二年生になる者です。
本題ですが私は4月から第二外国語を履修しようと思っています。
私の在籍する大学は、総合大学ですが、外国語のレベルは高く、特に第二外国語のレベルは他の大学と比較してもトップクラスだそうです。
そのため、第二外国語をやっても、基本やって終わり、ということはなく、かなり深い内容まで学べる様です。(もちろん、途中で履修をやめることも可能です。)
私は理系の学部に所属しており、将来はIT企業への就職を考えています。
それを踏まえた上で考慮すると、どの言語を選ぶのが最適でしょうか?
言語は、仏、独、中、露、韓、西から選べます。
なんだか中国語がいいという話はよく聞くのですが、実際どうなんでしょう?
回答、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

こんにちは。


理系の学生だった立場からの回答です。
IT産業にそれほど詳しいわけではありませんが、IT企業だったら何語がいい、というのはないように思います。将来、選んだ言語が役に立つ機会もあるかもしれないですが、基本的に英語で十分でしょう。

なので、基本的には1の方が言われてるようにモチベーションが保てるように興味ある言語を選ぶといいと思います。
英語の学習に比べ第二外国語では、その国の文化歴史まで含めて学習することもあるので、興味ある国の言葉を選べば勉強が楽しくなります。
私自身は、漠然とフランスに興味があったので仏語にしましたが、最後まで楽しく勉強できましたよ。

ただ理系の場合、一般的に数学、物理などの負担が重いので、二外にそれほどの労力は懸けられません。
なので、迷っているなら単位の取りやすいものを選ぶのが正解かなと思います。大学、講師によって違いはあるものの、一般的には中国語ということになってますね。
私の大学でも理系では年々ドイツ語が減り、、中国語が急伸しているそうです。

ただ他の言語も
仏:文法はやや複雑だが英語と共通語が多い
韓:文法が日本語に近い
露:(うちの大学の事情ですが)文字、文法の解説が長引くので、多言語より勉強範囲狭い。選択者も少なく単位取りやすい
といった利点はあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/26 04:11

中国語か韓国語でしょう。


あえてつけくわえるならばロシア語とスペイン語です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/26 04:10

♯3の方のおっしゃるとおり、第二外国語が実用レベルになるなんて、到底考えら得ません。

もちろん企業も採用時に期待していないでしょう。将来云々より、単位のとりやすさを最優先されるほうがよいと思いますよ~。
私の友人の中ではフランス語、ドイツ語が厄介で、ダブりはざら、トリプるやつもいました。ロシア語を選択した奴は、すっと単位を取ってました。結構文法はいい加減なところがあり、やりやすいみたいなことをいってました。
で、私はじめ残りの数人は中国語でしたが、これははっきり言って楽でした。楽勝(もっとも当時は、という前提を置いたほうがよいかもしれませんが)。大して勉強していませんでしたが、確か優×3、良×1という結果だったと思います。一緒に遊んでた連れもみな、優を連発していました。
何が楽って、漢字のおかげで単語に独・仏語ほど悩まなくてよい、文法は英語とよく似ていて、さらに(もちろん現実には異なりますが)漢文とも類似性が見られる、発音はややこしいが、まぁ、発声によるテストは普通実行しにくい…などでしょうか。
第二外国語はさらっと単位の取れるものにしておき、それよりむしろ専門や、あるいはもっと幅広くいろんなことを学ぶ時間に振った方が、有意義だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/26 04:12

これまでも第二外語の選択の相談が度々ありましたが、


答えはありませんよ。なぜなら

1.第二外語で学んだだけでは世間では通用しません。
第一外語でもあまり通用しない(卒業のままでは)のが
普通の世の中です。

2.第二外語の選択が必須の場合は単位を取りやすいものか、自分の趣味(興味)に合ったものを選ぶのが良いと思います。

3.自分の進路についてはっきりした方針を固めている人なら、ここで相談するまでもなく、万難を排して役立つと思われる外国語を選ぶべきです。

第二外語がすぐ仕事に役立つほど現実は甘くありません。なぜならその言葉を必要とする分野にはその言葉を専攻した人、帰国子女、留学生、企業の派遣留学生(実習生)が居るからです。

しかし、無駄になると決め付ける必要もありません。
テニスの上手な人が、たまたまテニスの盛んな職場に配属されるとテニスの腕が役立つように、第二外語で学んだ言葉が、その言葉の出来る人がいない職場では貴重な存在になる場合もあるからです。第二外語ながら専攻の
人に負けないケースもありえますが、それは例外中の例外でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/26 04:13

自分は工業大学でした。

選択はドイツ語とフランス語のみで、フランス語を選択したのは2~3名で他の百数十名はドイツ語でした。なんとなく響きが良さげなのはフランス語でしたが「ドイツ語は理系にむいている」と言う話はよく聞いた話でほぼ全員それに従った結果です。

出来が悪かった私の選択ですが、「英語もできないヤツが欲張るな」と言うことで長い物に巻かれました。過去の試験資料も出回っていたし、単位取得の材料でしかないとの見方でした。現在役立っているかというと、やはり単位取得後二度とドイツ語辞書は開いていないのが現実です。

今後役立つのは大企業(もしくは大企業と直接絡む会社)ならやはり中国語ではないでしょうか。大きい市場だと思いますからね。どれくらい本腰をいれるのか分かりませんが、中国語が堪能になればなるほどほぼ常駐する事になるのでは!?職を失うことは無いでしょうが、日本に殆ど居られなくなるような気がしますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/26 04:10

私の経験から言うと,好きな言語を学ぶのが一番だと思います.



私の場合,ドイツ語を学び,読解などもできるようになりましたが,
結局あまり使い道はありませんでした.
他の言語だったとしても同じ結果だったと思います.

今は中国語がいいと言われますが,4年後の卒業時にどうなるかはわかりませんし,
他の言語だったとしてもちゃんと習得できればどれでも武器になると思います.
そのためにもモチベーションの上げられる,興味ある言語を選択するのがベストだと思います.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/26 04:09

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