アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

みなさんに進路のことで相談があります。

僕は今高校生で大学に行こうと思っています。そこで考えているのが福岡大学人文学部の東アジア地域言語学科、もう1つは映画関係の勉強ができるところ(具体的な大学は決めてません)
東アジア地域言語学科というのは中国や韓国の言葉や文化を勉強するところです。将来アジアはすごく成長すると言われていてこれからこの分野に精通した人材の需要が高まると睨んだので進みたいと思っています。(もちろん少しは興味ありますが。)

もう1つの映画関係に進みたいと思ったのは、今年学校の文化祭の出し物としてクラスで映画を作りました。そのとき監督と編集などをして、その映画が最優秀賞をもらい、先生達もすごい!と言ってくれました。そのときにすごくおもしろかったので進んでみたいと思いました。

ここで外国語系の大学に進むか、映画関係の進路に進むかで迷っています。アドバイスがあったらください。お願いします。

A 回答 (5件)

うーん、ちょっと難しい質問です。


進路は結局は最後に決めるものになりますから…。

一番妥当な方法は福岡大学、そして映画系のある学部がある大学を受験して、受かったところに行く。
というのが無難だと思います。少しだとしても
興味があるものを勉強するのはとても面白いです☆

でも、金銭面や受験科目の原因もしくは推薦狙い
を考えているならば、本当にやりたいことを自分で
一生懸命考えるべきだと思います。
将来、絶対に就職したい!と考えているなら
映画系学科のある大学の就職率と福岡大学の
就職率を比べてみるとか…。
あと、学部ではなく大学の雰囲気が
自分に合うかどうかも重要な点だと思います!

長々とアドバイスさせていただきましたが
最後に決めるのは自分です!!
受験頑張ってくださいね(^0^*)
    • good
    • 0

映画関係と言っても、映像や音楽や監督やら色々あると思うので詳しいところがわからないんですが・・



映画関係の大学ってやっぱり特殊なので、大学よりも専門学校の方が遥かに多いと思います。どうしても映画関係をビッシリ学びたいのなら、本当は専門学校をオススメするのですが・・。
そこの大学によるし映画関係の学科というのは特殊なのでわかりませんが、大学だと学科の専門教科のほかに一般教養(体育や英語など)もあったりで、映画の事だけを学べるとは限りません。

あたしが勧める大学の探し方としては、映画関係の大学の方が語学系大学より少ないので、そっち(映画関係の大学)から探していく方をオススメしますよ。
    • good
    • 0

映画関係の・・・で真っ先に思いつくのが日大の芸術学部です。


ただ多くの人材を輩出していますが、そこに行ったから映画業界で働ける、というものでもありません。
マスコミ業界に早稲田出身者が多いと聞きますが、早稲田を出たからマスコミに有利、とも言い切れないようです。
つまり大学で(講義で)学ぶ、というより、大学生活(サークル活動等)で学ぶという感じです。
九州では、モノマネの松村くんが九産大中退だったと思います。かれは福岡のテレビ局でアルバイトをしていて、その現場での「反省会」で「芸」を披露したところ、たまたま東京からやってきていた業界の方に認められて・・・というようなサクセスストーリーです。

その最優秀賞を受けた作品がどの程度のものか、学外の評価を得る機会があるといいかと思います。それで「おおー」という評価なら、映画を学問として学ぶのもいいかなと思います。
けれど、「文化祭で作る映画ならたいしたものだが・・・」という評価なら、外国語系の大学に進み、サークル活動の一環にとどめていた方がいいかと思います。

まだ時間はあるし、とりあえず英国の力を高めることに専心してはいかがでしょうか?
    • good
    • 0

福岡大学経済学部を今年の春卒業したものです。


東アジア言語学科(略してLAというのですが)を
卒業したからって言語は話せるようにはならない事を
付け加えておきますね。同級生で知ってる子は
居ましたけど大学の留学制度を使った同期や
(ちなみに私は03年度で韓国に渡りましたが)本当に
勉強したい子ぐらいでしたね。

極端な話ですがうちの先輩(経済学部)で
韓国に交換留学で留学しアミューズで韓国映画の買い付けに携わっている先輩やエイベックスに進んだ
先輩も実際居るんですよ。作るのが好きならやっぱり日芸(日本大学芸術学部)が妥当でしょう。
    • good
    • 0

ここ数年の日芸出身者です。


映画学科出身ではありませんが…。
映画関連の大学で名前が挙がっているようなので補足させていただきます。

映画学科は入試の段階からとても細かく専攻が分かれています。
ですので、映画関係の中でもはっきり何がしたいのか分かっていないなら受けない方がいいと思います。
後から変えたいと思っても難しいので。

映画が好きな人が集まっている場所なので、人集めはしやすい環境です。
映画は一人では撮れませんからね。
学校の機材やスタジオが使えるのは映画関係の大学の利点でしょうか。
でも日芸の機材はデジタル系のものが不足気味です…。

就職に関してはかなり厳しいですよ。
プロとして映画関連の仕事をしていける人は一握りです。
また、日芸の就職課は正直やる気がないので自分で道を切り開いていこうという意志がないとかなり辛いです。

入試科目は英・国に小論文と面接です。
学科試験のレベルはさほど高くないですが、倍率は高いので正答率が高くないと駄目です。
福岡大学より科目数が少ないので、今は福岡大学に合格できる勉強をすればいいのでは。
小論文や面接、国語の文学史(日芸の国文学史問題はマニアックなので要対策)は冬になってからでも対策できます。

最後に。
大学で学ぶことは大体において実社会で即戦力になるようなものではありません。
自分からどんどん自主的に行動して勉強しないと力は付かないです。
好きを仕事にするのは大変なことです。
できることと好きなことは違います。
就職を念頭に置くなら映画関係の大学(特に日芸)は勧めません。
好きでたまらなくて、とにかく映画が撮りたいんだ!という強い意志がないなら他の方面に進んだほういいです。
潰しが利きますし。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!