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今、ロシアのウクライナへの侵攻、攻撃が止まりません。
ロシアのボスはプーチンですが、知人が言っていたことがあります。
ロシアのプーチンを倒せば事態は収まるのではないかと。
でも、自分はそれだけでは収まらないと思います。
もし仮にプーチンを倒せたとしても、その側近(勉強不足で、名前はわかりませんが)が、路線を引き継ぎ、同じことの繰り返しになるのではないかと思っています。もちろん、これはプーチンだけでなく、中国の習近平に対してもそうですし、独裁国家すべてに当てはまるのではないかと思います。
それどころか、自分のボスを倒されたということで、けんかを振ってきたということで、さらに状況が悪化する可能性さえあると思います。
僕と知人、どちらの考えが正しいのでしょうか。

A 回答 (5件)

知人ですわ。



プーチンを倒すと言う事は政権、並びに軍幹部も同時に
粛清するので支那も露西亜も、完全に骨抜き状態となり
ますわ。
ホントですわ!!
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プーチン大統領の20年ほど前はこれほど悪辣な独裁者ではなかったのです。

プーチンはもともと旧KGBというスパイ組織の切れ者と言われ、狙っていたのは国民に期待される政治家ではなく、ロシア随一の富と権力を手にすることでした。その為には野党党首を部下に暗殺させ、己の権力を拡大。さらに旧ソ連から離脱した周辺国を軍事力で再びロシアに編入し、GDP 世界第7位に落ちぶれたロシアを米国と並ぶ超大国に戻す。それを早く実現したいのは、実はプーチンが末期癌でロシアの専門医を数十人抱えている現状があります。死期が近いプーチンは、やりたいことは誰が反対しても必ずやると思われます。破れかぶれの心境。 
 プーチンがウクライナの東部を焼き尽くし戦争犯罪者の訴えを世界各国から起こされる殺人鬼に変貌したのは、もうひとつ理由があります。それは、ウクライナの宗教を支配しているロシア正教のトップ、総主教キリル一世がロシア軍の侵攻を支持する説教を行ったのです。プーチンはこれで簡単に勝てると誤算。プーチンにはウクライナの軍備の正しい情報は手元に入らず、結局、核をちらつかせないと勝てない状況に陥り、周囲のほとんどが外国に逃亡しています。ロシアの大企業が反戦の狼煙を上げ始めました。ロシア経済は破綻寸前。反戦運動はロシア国内でも深く静かに進行しています。
 気が狂ったプーチンは核爆弾に手を出す前に、必ず暗殺されるはずです。さもないと世界中が核戦争に巻き込まれてしまいます。
従って、この問題はどちらの考えが正しいかではないと思います。
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日本史なら、今川義元の上洛戦、武田信玄の上洛戦、どちらも、大将の死で中止です。

そのまま本拠地までぐちゃぐちゃに混乱した今川家と客観的な視点では謎の撤退という形の武田家とは、両家のレベルの差。
大将の死亡は、戦争中止の大きなチャンスです。
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>僕と知人、どちらの考えが正しいのでしょうか。


知人。
後継者が同じ路線を進めばプーチンと同じ運命をたどる。
後継者が方針を変えるまで続くよ。
もっともプーチを倒せるのはロシア自身しか無い。
同じ路線を歩む者が後継者になるとは考えにくい。
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まず、プーチンを倒すのは誰か?から考えてください。


ウクライナではないと思います。
諸外国の圧力と国民の疲弊で、内戦でしか倒れることないと思います。

病気で倒れて死んだら、引き継ぎ同じ路線で戦争し続けるかも知れませんが、プーチンが倒されると言うことは、ロシア国民もしくはロシア軍がクーデターを起こすことであり、ウクライナの攻撃を引き継ぐと言うことはないでしょう。

暗殺、病死なら引き継ぐと思います。
けど、誰かに倒されると言う観点で言うと
引き継ぐことはないです。
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