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大学の偏差値について質問です。
大学の偏差値って調べるとサイトによって違いがあるんですが、どれが正しいんですか?

A 回答 (6件)

どれも正しいです。



大学の偏差値っていうのは、大学側が「うちの偏差値は〇〇ですよ」
と言っているのではなく、予備校などが決めている値になります。

そのとき、うちの模試を基に作成したらこのような結果になりました、
というものを発表しているのですが、模試によって受験者が変わる
(駿台模試は大学受験を想定している人が受けるけど、進研模試は
学校単位で受けることがあり、大学進学希望者ではない人も
受けることがあるなど)ので発表する団体ごとに偏差値は変わります。

なので、大学選定で参考にする場合は受験した模試と同じところが
発表している偏差値を参考にしましょう。
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どれも正しく、どれもある意味正しくありません。

「大学の偏差値」というのは、大手予備校が自分のところの模試等のデータを使って、「うちの模試を受験した人でこれくらいの学力層の人なら、この大学の合格ボーダーにいる(と予想する)」ことを示しただけのものです。
偏差値は試験の母集団で意味が変わります。
その試験の平均=偏差値50。
だから、同じ「偏差値50」でも、東大志望者だけを対象とする模試の偏差値50と、大学進学するつもりのない人も高校で強制的に受けさせられる模試の偏差値50では、前者のほうが学力的にはうんと上になります。
偏差値は、同じ模試でしか意味を持ちません。
大学の偏差値を載せているサイトとしてメジャーなのはパスナビとマナビジョンでしょうが、パスナビは河合塾のデータ、マナビジョンは進研模試のデータが元になっています。また、パスナビは合格可能性50%、マナビジョンは合格可能性60%と、ボーダーの基準も違います。
基準が違うのですから、数字も違って当然です。
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偏差値は「一つしかない決まった数値」と言ったものではありません。

簡単に言えば「そのテストの中でどのくらいの順位か」みたいな事柄を表すのが偏差値なので、基本的にはテストの数だけ偏差値が存在します。
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それが全て正しいと理解出来るようになるまで、


「偏差値とは何であるか」を勉強しなさい。
少なくとも受験生はそれを理解していなければいけません。
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どれが正しいという発想が誤りです。



偏差値とは「標準化された順位」です。一番わかりやすい例は、あるテストで全受験者の平均点ぴったりの点数を取ると、あなたの偏差値は50になります。大事なのは、偏差値の数字は受験者全体のレベルに左右されるということです。

で、テストの受験者の平均学力レベルは、それを実施する業者によって大きく異なる、かつ年によってはそう変動しません。

大学受験考えてない人も含め広く参加する模試もあれば、それなりの大学を狙う人しか参加しない模試もあります。前者で偏差値50の人は、後者ではもっと低い値になります。

なので、例えば駿台予備校の発表している偏差値ランキングである大学が偏差値○○だとしたら、その数字はあなたが駿台模試受けた結果とは比較できますが、他の模試の結果はあてはめられません。
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落ちてみるのも経験です。


思い切って大小取り混ぜて
受験してみて
めでたく
受かった所に
入学しましょう。

受からず、思い通りに
行かないのが人生になる人もいます。
受かればめっけもうけかも知らぬが、
受かった後で、
あっ、選択を間違えた。
ああ、あそこに受かって入学していたら
私の人生は違っていたのかなあ
と思うかもしれませんが、

若いうちは冒険してみては
いかがでしょうか。

とにかく
できることを
頑張りましょう。
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