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大学3年20歳の男です。お酒の質問です。
よく、お酒が強い人はどれだけお酒を飲んでも顔が赤くならない人で、赤くならない人は飲める量も多く、酔いづらいという話を聞いたり雑誌に書いてあったりしますが、本当ですか?

確かに、お酒をどれだけ飲んでも赤くならない人は飲める量は多いと思います。しかし、酔いづらいという部分についてはクエッションマーク(?)が付きます。

一昨日も、大学のサークルで集まりがありその後にサークル仲間11人(男5人・女6人)で飲み放題付きコースがある居酒屋を2軒はしごしました。
一緒に、はしご酒をしたサークル仲間の女友達(20歳)で、お酒をどれだけ飲んでも顔に全く出ない人がいます。
一昨日飲んだ時もその女友達はビールや日本酒、ワイン、芋焼酎などをちゃんぽんして2軒合わせて20杯くらい飲んでましたけど、顔や体は全く赤くなっておらず、シラフと変わらなかったです。確かに、その女友達が飲める量は多いとは思います。

でも、その女友達は2軒目の居酒屋を出て、駅で電車を待っているときに突然、気持ちが悪いと言い、自販機で買った水を飲み出して、それから少ししてからホームで吐いてしまいました。
家の方向が同じだったので私が介抱して女友達を家まで送り届けましたが、女友達はその時の記憶が全然ないと言っていました。
ちなみに次の日(昨日の月曜)に午前中に履修している講義があったので、その女友達と一緒に講義を受けましたが、その時は二日酔いにはなっていないと言っていました。


長くなってしまいました。すみません。
赤くならない人は飲める量も多く、酔いづらいという話を聞いたり雑誌に書いてあったりしますが、前半部分は正しいとは思いますが、酔いづらいという部分は違うと思います。

実際、赤くならない人は飲める量も多く、酔いづらいというのは正しいですか? 間違っていますか?






一緒に飲んだ吐いてしまった女友達は、20杯くらい飲んでましたが、2軒目の居酒屋では足もフラフラで、笑い上戸になっていたので普通にかなり泥酔していました。ただ、顔や体が全く赤くならないだけで、普通の酔っ払いでした。別にお酒に強いとまで言えない気がします

雑誌とかには赤くならない=強い人みたいなことがよく書かれてます。。

質問者からの補足コメント

  • こんな記事がありました。でも、私は赤くならない=強い とは思わないです。


    酒に強い人は顔色が変わらない人が多いように感じる。
    アルコール(エタノール)はアセトアルデヒドに分解。その後、『アセトアルデヒド脱水素酵素』により、アセトアルデヒドは無毒な酢酸になり、肝臓から排出される。このALDHのうち、ALDH1とALDH3は、個人差が少ないが、ALDH2は個人差が非常に大きく、その差が酒に強いか弱いかを決めるカギを握っているのだ。

    ALDH2が安定で正常な動きをするのが「活性型(NN型)」。両親から、分解能力が高いとされるN型を受け継いだ人だ。自他ともに認める酒豪で、酒を飲んでも赤くならないノンフラッシャーがほとんど。
    https://style.nikkei.com/article/DGXMZO08006770U …

      補足日時:2022/04/20 15:42

A 回答 (2件)

20杯も飲んだなら十分強いと思いますが。

^^;

アルコールの分解と、それによってできたアセトアルデヒドの分解の2段階があります。
脳がマヒするのはアルコールが原因。
顔が赤くなったり、気持ち悪くなったりするのはアセトアルデヒドが原因。

その女性は、20杯飲むにはアルコールの分解速度が足りなかったのでしょう。
私もどちらかというとそのタイプで、赤くなることはない(=アセトアルデヒドは分解できる)ですが、大量に飲むと脳が酔っぱらいます。(=記憶が飛ぶ。笑)
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アルコールが肝臓で分解されると、アセトアルデヒドが発生します。


これは書いてある通り・・・
アセトアルデヒドを分解する酵素の量は人によって違いがあって、これが酒の強い・弱いに差が出ます。

で、お酒を飲んで顔が赤くなるのは、体内でアルコールが代謝される際に発生するアセトアルデヒドの毒性が大きな原因です。
さらに、顔が赤くなるかどうかはさっきの分解酵素によりますが、大事なのは表面に現れるかどうかは毛細血管への反応の違いです。
したがって、「赤くならない=お酒に強い」は必ずしも言い切れないのです。
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