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AGA(男性型脱毛症)は思春期以降に発症する。
ということは絶賛思春期の中学生で生え際やつむじ辺りが薄くなり始めてるって事は、他の病気と言う事ですか?

A 回答 (1件)

AGAは、20歳以降に発症します。

ししゅんきよりもずっと後ですね。
 
中高生で、生え際や旋毛付近が寂しくなるのは、頭皮の炎症が原因です。
医師と理容師で意見が異なるのですが、医師は脂漏性皮膚炎と診断し、理容師はシャンプー被れと言います(診断ではありません)。
まぁ、どちらにしても治癒する事で、髪の毛は復活しますけどね。
 
脂漏性皮膚炎でもシャンプー被れでも、頭皮に刺激を与えると治りが遅くなりますので、シャンプーは次のとおりにする事をお勧めします。
 
と、その前に基本のシャンプー法。
 
1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水(お湯)を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okay-dokay。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ(日本語訳「頭皮マッサージ」)をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。
 
すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ(ノズルと頭皮の間が5〜10mmあるのが理想)で、すすいでもいいですね。
 
これに加えて、次の事を実践しましょう。
 
シャンプー剤の使用量を1回に付き、ポンプハーフプッシュ分とする。
なお、泡が消えたらすぐに、すすぎ洗いをして、シャンプーしたりないと感じたら、2ndシャンプーや3rdシャンプーしても構いません。ただし、洗浄成分が残らない様に気をつけましょう。
 
もう一つ。
シャンプー剤の使用頻度を2日に1回(2ndシャンプー、3rdシャンプーしても構いません)として、シャンプー剤を使わない日は、シャワーで頭皮をすすぎ洗いしましょう。
 
私達の髪の毛は、男女ともに20歳くらいまでは太くなりますが、その後は老化現象によって、長い年月をかけて細くなって行きます。
ですから、20歳くらいまでに可能な限り髪の毛を太くしたいものです。
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