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場所がわからないのかもしれませんね。 
迷っているのかもしれませんね。

この文の中の「の」の働きを教えてください。

A 回答 (27件中11~20件)

色々ともっともらしいことを言い募っている方がいらっしゃいますが、念のため質問者さんにご忠告を一言。


すでに申し上げたように、この方は、
《詭弁を振り回す一方、間違いは決して認めず、わからないことについては今回のように論点をずらすかスルーする》ことが昔から大得意です。

今回の場合、#6お礼欄での質問に対する答える体をとりつつ、実はまったく何も答えていないことにお気づきになっているでしょうか。
#6でお尋ねの骨子は、

「迷っているのかもしれませんね」の「の」は省略できるが、
「顔が青いのが心配だ」の「の」が省略できない理由は何か?

ということですよね?
この点に関してはまったく答えていないことはお分かりになっておられますか?
こういうことはあまり言いたくありませんが、この方は読解力というものが中学生以下です。
おそらく何を質問されたのかも分からないのだと思います。
そのため、#7と#9では関係ない事柄を持ち出すことによって、論点をずらそうと画策しているわけです。

#11ではなんとか答えようとしていますが、上で述べたように何を質問されているのかが理解できないため、頓珍漢なことを並べ立てて質問者さんを煙に巻こうとしている。
これは彼の常套手段。(笑)
《この場合は、慣習的というより「の」による捉え直しで確実な動かぬものとして強調する表現で、》などと言っています。
しかし、

「迷っているかもしれませんね。」のような捉え直しがない表現は可能なのに、なぜ「顔が青いが心配だ」のような捉え直しがない表現はできないのか?

というご質問の要点については完全スルーしている。
読解力が無くてご質問の意味が理解できないのでやむを得ない面もあるのですが、詭弁で誤魔化そうとするのが彼の悪い習性でしてね。
#12や#15でも、【今回のご質問の要点とは】まったく関係のない事柄について述べることで論点をずらし、自らの無能ぶりを覆い隠そうとしているのがよくお分かりでしょう。

難しそうな用語だけは丸暗記しているようで、それを盛んに振り回すため純朴な方は誤魔化されてしまうことも多いですね。
そのコケ脅しに圧倒されて本質を見失わないようにするためには、論理的に彼の言っている内容を検証する姿勢が必要です。

ということで老婆心ながら、この池の水は腐っていることを一応お伝えしておきます。
むろん、飲む飲まないはご本人の意志次第。
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#14です。



再度訂正です。
申し訳ない。

×
おっしゃるように、「顔が青いの」は「心配だ」という 動詞 の主語(主格)と捉えるのがわかりやすいですし自然ですね。


おっしゃるように、「顔が青いの」は「心配だ」という 形容動詞 の主語(主格)と捉えるのがわかりやすいですし自然ですね。
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この回答へのお礼

『の』の解説、ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2022/05/01 14:08

少し補足しておきます。



★ 顔が青いのが心配だ。

の「心配だ 」は<形容動詞>とされていますが、正しくは「心配」という属性を表す語+<助動詞>「だ」です。

これを更に強調する場合は、判断辞「な」+抽象名詞「の」を使用し、

★ 顔が青いのが心配なのだ。

になります。この「なの」は、

本当な「の」だ。
雨な「の」が心配だ。

のように使用します。また、格助詞「が」は個別性の認識を表します。
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#10、#13です。



いや、どうも失礼しました。
#10では「心配だ」を他動詞としていましたね。
#13ではそこに触れずに形容動詞の終止形としたのは当方の誤りでした。
申し訳ありません。
この点を指摘されたのだと思いますが、うっかりしていました。
若干釈明が必要と思います。

「が」の本質的意義は主格を表わすことですが、希望・能力・好悪・感情(感覚)などの対象を表わすこともあります。
つまり、「顔が青いのが心配だ」の「が」は主格(主語)を表わすとも言えるし、感情なので対象(目的語)を表わすとも言えるということです。

「顔が青いのが心配だ」の場合、「顔が青いのを心配する気持ちだ」という意味で「顔が青いの」を「心配する」という動詞の「対象(目的語)」と捉えて説明しました。
しかし、ややこしくしてしまった点で不適切だったと思います。
おっしゃるように、「顔が青いの」は「心配だ」という動詞の主語(主格)と捉えるのがわかりやすいですし自然ですね。
お詫びして、修正させていただきます。
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#10です。



>顔が青いので心配だ。
の場合には「心配だ」が要因で「の」を使う、ということですか?

そのとおりです。

>心配だ、は形容動詞の連用形ですが、このように「の」を使い対象を体言化する必要な言葉はありますか?

心配だ、は形容動詞の終止形ですね。
活用形が関係しているわけではなく、「心配する」が目的語(必然的に名詞ですが)をとる他動詞であるため《対象を体言化する必要》がある、ということです。
目的語の他にも、たとえば、

・顔が青いのは体調不良の証拠だ。

などのように「顔が青い」を主語として扱いたいため「顔が青いの」のように体言化して表現する場合もある。
要するに名詞扱いしなければ不自然になるような場合に、「体言や活用語の連体形などに付いて準体言を作る」という用法を持っている格助詞「の」を使うということです。
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なお、「体言や活用語の連体形などに付いて準体言を作る助詞」という回答の根本的な誤りは、言語、語とは何かが根本的に理解できていない点にあります。



語は実体は音声や文字という物理的な存在でしかなく、それが「体言や活用語の連体形などに付いて準体言を作る」などというのは妄想、言霊という観念論的な迷妄に過ぎません。

語は規範で定められた意義を表すものです。■
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>>日常の中ではこの


迷っているのかもしれませんね。
の「の」は省略して使っている場合もあると思いますが

「迷っているかもしれませんね。」の場合は、「の」による捉え直しがないので、話者による強調がありません。

>>顔が青いのが心配だ。
となると省略できないと思います。
これは慣習的な使い方以外に説明はありますか?

この場合は、慣習的というより「の」による捉え直しで確実な動かぬものとして強調する表現で、他に、

顔が青い「こと」が心配だ。
顔が青い「為」に心配だ。

などの表現になります。また、

雨が降った「の」で中止にします。
本当は行きたかった「の」だが。
電車が遅れた「の」で、遅刻しました。

のように使用します。

なお、
「<形式名詞>と言う誤り」
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9824 …

を参照下さい。■
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#8です。



肝心のご質問には答えず、相も変わらず瑣末な点にこだわり続けている方がおられますな。
ま、毎度のことですがね。(笑)
詭弁を振り回す一方、間違いは決して認めず、わからないことについては今回のように論点をずらすかスルーする。

三浦寺における門前の小僧であり、経の中身に関してはまったく理解していないか、あるいは曲解している。
木を見て森を見ずの典型で、だから#6お礼欄のような突発的なご質問には答えることができない。

乗りかかった舟ということで一応私見を述べておきましょう。
気が向かれましたら何かのご参考になさってみてください。

>顔が青いのが心配だ。
となると省略できないと思います。

「顔が青いが心配だ」
⇒「心配だ」という他動詞の対象は基本的に直接目的語としての名詞なので、「青い」という形容詞を直接対象(目的語)にすると違和感が生じやすいということです。あくまで「青いの」というように体言(名詞)化するのが妥当。
よほど特殊なシチュエーションでなければ使わない表現。
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この回答へのお礼

顔が青いので心配だ。
の場合には「心配だ」が要因で「の」を使う、ということですか?
心配だ、は形容動詞の連用形ですが、このように「の」を使い対象を体言化する必要な言葉はありますか?
(お礼で質問してすみません。)

お礼日時:2022/04/27 22:50

No.7 です。



「品詞名や呼び方は何でも構わない。」という誤ったコメントがありますが、当然ながら論理的な品詞区分が要求されます。

《本質的な用法を持っていること》という機能主義的な誤ったコメントがされていますが、語は意義を表すもので、用法は結果に過ぎません。

<助詞>とは何かという本質的な品詞区分が理解できずに形式や機能に依拠するのは非論理的な誤りです。■
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#1、#2です。



「の」の品詞分類名にこだわっている回答者もいるようですが、それは些末なことです。
#1では準体助詞と述べましたが、「準体助詞」というのは「体言や活用語の連体形などに付いて準体言を作る助詞」のこと。
ただし、重要なのは、
《「の」は準体助詞であること》ではなく、
《「の」は「体言や活用語の連体形などに付いて準体言を作る」という本質的な用法を持っていること》です。
品詞名や呼び方は何でも構わない。

因みに、辞書でも品詞分類に関しては下記のように意見が分かれています。

1.広辞苑・日本国語大辞典は「格助詞」とする立場をとっている。ただし、「準体助詞として別扱いする説もある」という注釈を付記している。

2.大辞林・大辞泉・学研国語大辞典は「準体助詞」とする立場。

3.明鏡国語辞典は「格助詞」です。
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