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税効果会計の一時差異と永久差異

一時差異とは、会計上と税法上の適用範囲の違いによる費用と損金の差のことなのでしょうか?それとも、費用と損金の適用範囲の違いによる税引前当期純利益と課税所得の差のことでしょうか?回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

一時差異とは、会計上の収益と費用、税法上の益金と損金で、基本的な方針は同じだが、計上や認識タイミング違うために、一時的に発生する差異ですね。

長い目で、トータルで計算すれば、差異がなくなるってことです。

一方で、永久差異はその逆。会計上の収益と費用、税法上の益金と損金で、基本的な方針が違うため、未来永劫その差が埋まらないものを言います。
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