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品質管理に詳しい方教えて下さい。是正対策書作成で、
気をつけるポイントを
教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

不具合(不良・クレーム・苦情)を起こすことになった原因は何であるかをよく見極めることです(なぜそんな事態を招くことになったのか、の「なぜ」です)。

ここに手抜かりがあると、是正処置(=再発防止)にはなりません。なぜなぜ分析をしっかりやりましょう。

その原因とは、その不具合を起こすことになった仕組み(システム)上の不備・欠陥・脆弱点であり、不具合を起こすことになった途中の状況(経過)を説明するものであったり、人の問題(=ヒューマンエラー)にしてはいけません。

人の問題とは、たとえば知らなかった、うっかりしていた、~と思っていた、ミスした、間違えた、などです。周知徹底できていなかったというのもダメです。

是正処置は再発防止ですから、不具合を起こすことになった仕組みの不備を突いて、そこ(原因)に手を打たないといけません(関連手順書や規定・基準などを見直し改訂することになります)。

なお、不具合には(可能であれば)手直しや修正をし、類似の不具合がないかどうかも総点検することです。
是正処置が進んであるていどの日にち(たとえば数ヶ月とか半年)が経てば、類似の不具合が再発していないか、確認することも要します。
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この回答へのお礼

5回なぜなぜを
しなさいと言われたこと
あります。

お礼日時:2022/05/12 19:08

発生防止、流出防止双方の観点でお考えください。

どちらも欠けてはダメです。
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今までのどこが悪かったのかを書くこと。

それを引っ提げてどこが変わるとよくなるかを書く。そして、計算をして上手く行けばその通り、欠点があればそれも書く。

そして昔はこうだったから、マズかった。これのここを是正したら上手く行った等々。
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当たり前のことが一番基本です



①人手、時間、費用などの面で、実行可能であること
②記載された内容が無理なく継続していけること
③対策を立てても、思ったほど効果が上がらないとか、別のトラブルが起きたなどのケースは想定して、一定期間ごとに対策を見直す機会を持ちましょう。
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