一回も披露したことのない豆知識

原付について質問です。
1、原付でメーターの60キロを振り切るぐらいで25分程走ってたら原付って壊れますか?

2、50キロで走ってたら壊れますか?

A 回答 (10件)

1の原付って1種原付、つまり排気量は50cc以下よもの?


なら今でもスピードリミッターがあるのでデフォでは出ないよ。
半世紀ほど前の原付は1種でも楽に80km/h、90km/h、中には100km/hオーバー(メーター読みで)も普通に市販されていた。
今は排ガス規制や騒音規制のマネジメントにも関わるのでリミッターの解除はバイク自体の破損にもつながるし。

あくまでもフルスロットルで、なら、その程度で壊れはしない。
原付は1種でも2種でも少ないエンジンパワーを最大限に使うので、メリハリが大事だ。
基本、フルスロットルにするか戻すか、オンとオフ、デジタル感覚での極端な乗り方をする。

問題があるとしたら乗り手のメンタルだろう。
一般の道路でフルスロットルで長時間を保つのはかなり疲れる。
1種なら制限速度が30km/h、ネズミ捕りでは格好の獲物だ。
しかも1種は高速安定性に乏しい。
(時速50km程度を「高速」とは言わないが、大型バイクに乗っていると原付1種はかなり怖い)

ただし過酷な条件で使うならエンジンオイルなどメンテナンスは必須だろう。
シリンダーとピストンの潤滑が追いつかなければエンジンは焼損するし。
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業者の者です。


1について
壊れる事は無いでしょう?
これは以前にもお客さんに説明もして行った実験です。
前輪80/90-10
後輪90/90-10
このセッティング前は
前輪3..00/10
後輪90/90-10
これでMAX55Km/h
前輪は転がるだけなので80に変えたら60以上になりました。
エンジンは壊れません。
タイヤチューンにより速度が早くなるのですが、3.00の場合はCDIが作動し55Km/hとなった訳です。

2について
問題ありませんし壊れないでしょう?
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その程度では全く問題ない。

壊れません。

昔、鈴鹿でスーパーカブの50CCクラスのレースでは、ピストンをミニスカート加工して、コーナーを90km以上でバンバン走り回っていました。

東南アジアでスーパーカブがオートレースタイヤ(V字型タイヤ)にしてコーナーリングマシン化して、70km以上でレースをやっていました。
故障するマシンは皆無。

アフリカの大地を運び屋さんは150k以上の荷物を積んで、時速70km以上でぶっ飛んでいた。
連続5時間位(ガソリンが切れるまで)走るのがほとんど。

私も10年位前に、ヤマハ2stでメーター読み60kmオーバーで山林を駆けた事がある。3時間位連続走行ですが、無事に帰ってきました。

原付きは素人がほぼ無整備が使い倒す様なもので、過剰品質に出来ていました。本当に丈夫です。
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1958年スーパーカブが出た当時の質問?



答えは
問題無い。壊れません

百聞は一見にしかず
バイク、KART用のサーキットがあるから
バイクのレース(練習)日に行ってみるといい
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>1、原付でメーターの60キロを振り切るぐらいで25分程走ってたら原付って壊れますか?



 全開走行自体でいきなり壊れることはありませんが・・・機械には『時間耐久』という性能があり、これはつまり『何万kmもつ』とか『何百時間もつ』とか、そういう耐久性のことです。

 どんなバイクでもクルマでも、全開走行で何万kmも持つ様には設計されてなく、市販車の場合、設計上の総耐久距離の1/10~1/30程度を全開走行と見積もって設計されています。
 これはあくまでも、そのバイクやクルマの『全開レッドゾーン』走行の話なので、速度とは関係ありません。『60キロを振り切るぐらいで25分程』は現代のノーマルスクーターのギヤ比では、まさに全開走行です。
 50㏄では全開走行率は高めに設定されていますが、それでも『60キロを振り切るぐらいで25分程』という長時間走行を何度も繰り返していたら、当然長持ちはしなくなるでしょう。

>2、50キロで走ってたら壊れますか?

 一般的に時間耐久は、速度の二乗に反比例すると言われています。
 50㎞/hで常に走行していたら、当然30㎞/hで走るほどは長持ちしませんが、しかし60㎞/h以上の全開走行よりは『劇的に』長持ちすることになります。(あくまでも計算上の話ですが・・・常に60㎞/h以上の速度で走っていたら、常に30㎞/hで走行している場合の25%以下しか持たず、50㎞/hでも60%ほどしか持たないということになります。)
 しかし最初に述べた通り、『総耐久距離の1/10~1/30程度』は全開走行を考慮しています。1日走った距離の1/10~1/30程度であれば、(あくまでも理論的な話ですが)バイクには影響がない、或いは影響があっても誤差範囲内とも言えます。

 尚。
 レースは、実は全開走行に関して言うと、極限の使用状況ではありません。サーキットには必ずコーナーがあり、全開レッドゾーン走行は長くても数秒~十数秒程度しか持続しません。
 全開走行に関して言うと、速度無制限区間があり全開走行が何分も続くアウトバーンの方が厳しいぐらいです。
 原付だと、御質問の『60キロを振り切るぐらいで25分程』というのは、公道でやると完全に違反ではありますが、しかし現実的にはあり得る状況であり、レースより厳しい状態だと言えます。

 それよりもレースでは、コーナーで比較的低速のままエンジンを高回転まで使う為、走行風が足りず冷却が非常に厳しくなります。これが『焼付き』の原因の一つになり、レースでやたらと高価なオイルを入れたがるのは、高温での油膜保持性を少しでも上げる為です。

 まぁそれでも、サーキット走行を繰り返したバイクやクルマは、あまり長持ちしませんよね?それは全開走行の1回の持続時間は短くても、総時間では『全開時間が長くなる』から、ということです。
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25分だけなら壊れません。


ただ、それを長年やってると壊れやすくなります。へたる、という方が正解ですが。
車に比べてバイクの走行距離が短めなのはそんな事も関係します。
乗用車で10万kmはまだまだ走りますが、バイクだとかなりガタがきてます。平均のエンジン回転数が高いからです。
トラックならもっと走りますね。ディーゼルで回転数が低いからです。(もちろん他の要素もありますが)
タクシーも長距離走りますが、LPGなのでカーボンスラッジ等がほとんど発生しないからです。
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壊れません。

というより得意分野です。
エンジンに一番負担がかかるのは、渋滞をトロトロ走る時です。当然、油温も上がります。一番いいのは、そこそこのスピードでの連続走行です。
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壊れません。


80年代の原付(50cc)の多くはメーター読みで90~100km
出ましたが、壊れたと言う話は聞いたことが無いです。
ノーマル(保安部品は外すけど)車両でのレースも多くありましたが
そこでも壊れる事は稀でした。
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そんなので壊れたら、クレームものですよ。

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オーバーサイズピストンで黄色ナンバーにして、


常時65km/hぐらい(一般車の速度)で走っていますが、
壊れません
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