PTSD、フラッシュバック、トラウマについてです。 私は今高校2年生なのですが、小学校3年生〜6年生

PTSD、フラッシュバック、トラウマについてです。
私は今高校2年生なのですが、小学校3年生〜6年生まで学年全体の男子からいじめられ、教師には隠蔽された辛い過去があります。母にも友達にも相談できず、無遅刻無欠席で、休み時間は殴ってくる男子から逃げて女子トイレに篭もり、朝はストレスで吐くような小学校生活を送っていました。
中学は受験し、小学校の頃の子は一人もいない中高一貫校に入りました。もう昔のことだと思い、ふっきり、そこからの中学校生活などは昔のことは忘れ、今までは楽しく過ごしていました。

ですが先週から、急に昔のことを思い出し、当時の、忘れていた記憶、状況、言われてきた言葉が頭の中がいっぱいになりました。
学校の授業中も、考えたくなくても昔のことを思い出してしまい、勉強も頭に入りません。
涙が出たり、胸が苦しくなったり、吐き気がしたりろ動悸がしたり、胸がそわそわします。
友達といるときは考えないのですが、一人でいるときは考えてしまいます。

私はいつまで昔のことをひっぱっているのでしょうか？すごく辛いです。嫌なことを急に思い出してから1週間が経つのですが、いつまでこれが続くのでしょうか？治したいです

No.2 回答者： yoreyore 回答日時： 2022/06/08 21:36

高2なら、この下のwebサイトを読んで、内容を理解できますね。

https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_ptsd. …
このままだと、続く危険がありそうです。

対策は、次のように書かれています。

こころの傷の回復と、つらい症状の軽減の2本柱で考えます

①自然の回復力を引き出すことと、②苦しい症状を軽減することが　PTSD治療の基本となります。

❶PTSD治療の上で最も効果があるのは、トラウマを扱う認知行動療法です。代表的なものに持続エクスポージャー療法（PE）、認知処理療法（CPT）、眼球運動脱感作療法（EMDR）があります。
こうした特殊な治療を受けることができなくても、信頼できる先生によく話しを聞いて理解して貰えたと感じるだけでも、ある程度は良くなる場合があります。トラウマというデリケートな問題を扱う場合、特定の治療法より、治療者の能力や、相性に左右される部分もあります。特殊な技法を求めるよりもまず、自分の話をよく聞いてくれる、信頼のできる医師や公認心理師をみつけることが先決です。
❷またPTSDにはSSRI（選択的セロトニン再取り込み阻害薬）等の抗うつ薬も有効です。その他、うつ病や不安症の症状を併発しているときには、それらの治療によってかなり楽になることがあります。

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それはそれとして、次のような記述説明も参考にできると思います。

多くの場合に、患者さん自身が何らかの自己対処を行っていることが多い。このような自己対処を支援する考え方も必要である。
なかでも、単純な対処ではあるが、「思い出さないようにしています」という患者さんが多い。これは合理的であって、フラッシュバック現象に関しては、臨床的な観察から、思い出せば思い出すほど、思い出しやすくなる可能性がある。
関連した記憶を引き出さないように注意することや、きっかけを見つけて、過去の記憶以外のことに自分で注意を振り向けることが有効である。
例えば、フラッシュバックのピークが去ったタイミングで、(また、記憶が戻ったらどうしよう)と思うのを止めて、「さっきしていたｘｘの続きをしなくちゃ」｢さっさと○○をやっちゃおう」「明日は◇◇の授業があるから予習しておこう」などと現実の世界に意識や脳の活動を引き戻すようにしている人もいるようだ。　親や友人に適当な話題で話し掛けて、会話が始まってしまえば結果として、フラッシュバックの時間を短くできるという、自分なりの工夫対処をしている例もある。

No.1 回答者： cobra921212 回答日時： 2022/06/08 19:10

どんなに悔いても過去は変わらない。

どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである。

松下幸之助

「あのとき、ああしていれば･･･」と後で後悔することも多いですが、どれだけ悔やんでもやり直すことはできません。 日々生活していく中で「たら･れば」を少しでも減らしていけるよう『現在』を一生懸命過ごしていきたいと思います。