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ウクライナでロシア兵人質の裁判を積極的に報道しています。

それに伴いロシアでもウクライナ兵人質の裁判を準備しています。

ウクライナは何を目的にして裁判をして、報道するのか意味不明です。
お互いに捕虜を犯罪者に仕立てることは、戦争終結に向けて全くの逆効果でしかありません。

捕虜の交換が戦争終結に向けての手がかりだと思いますが、ウクライナの意図は分かりません。

お互いに有罪者を増やしてどうするのか?

増々捕虜交換を難しくし、相手方を刺激する行為でしかありません。

お互いに有罪者づくりに走ることは、戦争終結に逆行します。

ゼレンスキーの意図は分かりません。

戦争を継続したいのかな?

核を待っているのかな?

意見をお待ちしています。

質問者からの補足コメント

  • 現在進行中の戦争で、裁判をマスメディアで公表することの意味を知りたいのです。
    お互いを刺激するだけではありませんか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/06/09 07:38

A 回答 (6件)

欧米が兵器供与にためらいがなくなるので、双方の裁判を報道すべきですね。

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>ウクライナは何を目的にして裁判をして、報道するのか意味不明です。



戦争犯罪者を有耶無耶にしないためでしょ。

>お互いに捕虜を犯罪者に仕立てることは、戦争終結に向けて全くの逆効果でしかありません。

仕立てるんじゃなくて、実際に戦争犯罪をしているのですよ。
ロシアは「もう、これぐらいにしておいてやるよ」的な逃げ口上で撤兵して、そのまま逃げてしまうでしょう。
戦争犯罪者を裁くには、今裁くか、戦勝して裁くしかないんですよ。ウクライナの戦勝は、モスクワ近郊都市までのウクライナ軍の逆侵攻で、ロシアが降伏したとき。ロシアがヤケクソになりかねないから、支援国だってそこまでの支援はしない。

>捕虜の交換が戦争終結に向けての手がかりだと思いますが、ウクライナの意図は分かりません。

講和感情の醸成という片面しか見ていませんね。感情はともかく講和すれば、特段の戦争犯罪をしていない軍人は解放されるのですよ。
あなたのいう戦争終結は「ロシア人の戦争犯罪を赦免する」というご都合主義でしかありません。

>お互いに有罪者を増やしてどうするのか?

戦争犯罪は、戦勝国、敗戦国、双方講和に関わらず、極力裁かれるべきです。だって犯罪ですからね。

>増々捕虜交換を難しくし、相手方を刺激する行為でしかありません。

市井にいるプロパガンダに流され易い民間人はね。政治家や軍はそれを口実に使うことはあっても、感情でそう思うことはそうそうないですよ。
あなた、軍首脳や政治家を市井の人レベルと考えているんですか? 舐めすぎというより、差別に近いレベルですよ。

>お互いに有罪者づくりに走ることは、戦争終結に逆行します。

しません。冤罪であれば話は別ですが。

>ゼレンスキーの意図は分かりません。
>戦争を継続したいのかな?

私はあなたの意図が分かりません。犯罪者パラダイスでも作りたいんですか。それともスポンサーからのお金が欲しいのですか。
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米国の中間選挙対策も含め、戦闘を長期化し勝利したいウクライナとしては、本格的に停戦交渉に向けた動きを見せているロシアへのけん制もあるかと思われます。



そもそもゼレンスキーは極右の民族主義者なので、国民の生命よりも、何よりもロシア,親ロシア派に勝利する事を最優先にしてきており、今後も継続します。その為に米国と共に2014年から、8年もかけてロシアを煽ってきたウクライナの内紛です。

また、裁判の証拠を積み上げ、国際世論を煽る事で、支援国を増やし、より一層の武器支援などを西側諸国へ促す狙いや、戦後処理に於いても、ロシアの責任を攻めたり、日本などへ多額の復興支援を要求できる好材料になるのではないでしょうか。

あと、アゾフがどれだけウクライナ国民に酷い事をしてきたのか、ロシアがあからさまにする前に、ウクライナが先手を打って、兵士による戦争犯罪と言うもの自体を誤魔化したと言うのもあるかもしれません。
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人質と書いちゃってる時点で根本的にだめ過ぎて何とももはや、ですが。



ウクライナ側が積極的に報じているのは、戦争犯罪を犯したロシア兵の裁判です。既に死んだり逃げたりした人を裁判にかけてもあまり実りがないので、必然的に捕虜ということになりますが。

戦闘行為によって人を殺した者が戦争犯罪者になるわけじゃありません。殺し合いと言えどもルールはあります。ルールから逸脱した行為が戦争犯罪として裁かれます。

単に戦闘に従事していて捕まった、あるいは投降して捕虜になったロシア兵はずっとたくさんいるし、そういう人達は特に裁判には掛けられません。本来は人質でもありません。捕虜交換によって自国の兵士を取り返そうとするときには人質としての価値が発生するというだけです。

話を裁判に戻しますが、その映像を積極的に流しているのは、宣伝活動の一環だろうと思われます。特にロシア国内に向けてです。

戦争犯罪人として終身刑を言い渡された被告は21歳のあどけない若者です。彼の母親の心労は察するに余りあります。自分の息子をプーチンの「特別軍事作戦」に取られている他の多くの母親も同じ気持ちのはずです。

今のロシアは政府に反対すればすぐ逮捕されるような強権的な体制ですが、伝統的に兵士の母親の会が圧力団体として力を持っています。そちらから反戦の世論を盛り上げてもらいたいということでしょう。
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「戦争じゃ仕方がない」という 誰もが本心ではわかっている考えを 「民間人に対しては悪」と明確に否定するためだろう。


今後は「いかに民間人が被害を受けたか」を 証拠として出していく。

こうしてロシアの正義を世界的に否定する。
裁判を公開し 弁護側がしっかりとウクライナを攻めてなお 証拠の正当性が明らかになれば 効果は更に増す。
今回の戦場はウクライナの市街なので 証拠は山ほどある。

ロシア側の捕虜に対する裁判は 「テロリスト」「ネオナチ」というレッテル貼りであり 感情的なもの。
その理屈で言うと ロシアの敵対者はみな そうなる。
ウクライナ首脳部も 協力した西欧諸国やアメリカ 日本にも 「お前はナチスに加担する連中だ」と言える。
国内では通用するが 世界では通用しない。
ロシアに反対したら みんなネオナチなのでは 安心して付き合えない。
だからロシアで裁判をやればやるほど ロシアの信用は落ちる。

むろん ウクライナは捕虜交換が難しくなるのは わかっていて行っている。
アゾフ連隊を生贄にし 英雄にし 勝利を求めている。
むしろ 「早く処分しろ」という 催促の可能性もある。
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裁判を起こして罪状が詳細に分かれば戦争で何をしたかが紙ベースでも残り、後世に伝えれる証となる



質問主も教科書で過去の戦争歴史を知ったと思うが
この回答への補足あり
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