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二両の電車があったら一両目の方が事故した時に死にやすいですか?

A 回答 (4件)

概ねイエスです。



電車で乗客が死ぬほどの事故ってそう滅多にないですが、そうなるのは大抵、何かに激突したときです。他の車両に正面衝突するか、脱線して周囲の構造物に突っ込むか。

例えば、最近起きた中国の事故だと、土砂崩れした場所に電車が突っ込んで先頭車が大破、運転士が亡くなっています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/a …
日本で被害の大きかった鉄道死亡事故と言えば2005年の福知山線脱線事故と羽越線特急脱線転覆事故、1991年の信楽高原鐵道列車衝突事故が思い浮かびますが、いずれも先頭車ほどひどい被害を被っています。

例外は2000年に起きた日比谷線中目黒駅構内の脱線衝突事故です。最後尾の車両がカーブで脱線起こしたところに対向車両と側面衝突し乗客が5人亡くなりました。脱線の原因は複合的とされていますが、この事故以外にも最後尾で脱線起こした事例はあるので、最後尾車両に特有のリスクなのだろうと思います。
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低速の進行方向での衝突と限定で1両目が死亡し易い。



多くの列車事故の分析報告で、高速(概ね100km/h以上)では、前方3両で死亡者が多い。

今回は2両のため、高速での衝突ならほぼ差はなく、生還者は少ない。

過去にあった尼崎のマンションに突っ込んだ事故は、前3両に死亡者が集中し、4両目以降は重症者であるが死亡は居なかったかと。
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一両目は脱線しやすい。

踏切の閉じ込め車両との接触もありえる。
後方寄り中間が安全という説がある。
脱線の場合、二両編成なら大差なさそう。
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前がぶつかる事故?を想定すれば、そうなるけど。


そうじゃない事故も、いろいろあるしね。
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