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昔の政治家って話がゆっくりで言葉一つ一つに重みがあったのに、何故今の政治家は山本太郎みたいな早口で綺麗事しか言えない者ばかりになってしまったのでしょうか?
自分が生まれたくらいの平成初期までと今では全然違いすぎます。

A 回答 (13件中1~10件)

色んな人が選ばれやすくなったからです!



昔の政治家の発言は重かったてな話は、別な話でね
2つほど可能性が考えられますよ

まずはひとつ目
質問者さんが純粋に歳をとったから
今の政治家が同世代だったり、年下だったりすると

発言内容よりもその人の印象で軽く聞こえてしまう可能性がありますね

次に二つ目
平成初期でガラリと変わってしまったてな話だと

昔は、政治家の発言や印象なんてなもの!
新聞やテレビで取り扱われてて
政治家の発言を重たいものだと思わせてた可能性はありますね

現代だと
新聞やテレビが政治家の発言を重たくしょうとしたとしても

ネットなんかで、新聞やテレビとは切り口の違った意見が述べられてて

本当にあの政治家の発言は重たいのかどうか考察されたりもしますもんね

マスコミの印象操作や情報操作が出来にくい時代だから

政治家の発言も軽く感じやすいのかも知れないですね

昔の国会答弁を、質問者さんが今現在の人生経験を踏まえたうえで

視聴できたら、政治家の発言は軽いのか?重いのか?

ハッキリとはすると思うんですけどね
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政治家にとって、本来なら最も大事な政治理論を勉強していない政治家が増えたからです。


昔の政治家、とは言っても昭和時代ではなくて、私の場合、大隈重信、つまり明治期の政治家まで遡ってしまいますが、この方の生家の記念館へ行くと、レコードに記録された生の声の国会演説を、原稿を見ながら聞くことができます。それを聞くと、まさに今の政治家の発言とは雲泥の差です。
理論的裏付け、先輩諸氏の見解などを述べて、それをベースに自分がいかに今の主張に至ったかを、いかにそれが重要かを述べています。
山本太郎氏は元芸能人、政治は素人です。
その発言は大衆の共感を呼ぶこと、大衆を煽動することに重点が置かれ、政治を知っている者、政治のプロが考え直す動機になるような発言では全くありません。
代々、大臣をだしてきたような家に生まれ、本来なら本当の政治のプロであるはずの安倍元総理のような方でも、その演説は、たとえば共産党の質問には、官僚が書いた模範返答作文を猛烈な早口で、いかにも面倒くさそうに読むだけです。そして、自分が言うとこと言ったら、このカテの匿名ネトウヨの書き込みと大差ありません。呆れるほど極めて幼稚かつ誤ったものです。

本物の政治家がいなくなった。

それが、質問者さまが感じている疑問の答えだと思います。
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一言で言えば、「アナログとディジタルの違い」が最大因子と思います。


今と昔じゃ、情報量や情報処理能力が違いますので・・。

たとえば、ビジネスにおける一人当たりの仕事の処理量は、平成初期と令和では、2~3倍くらいは違うと思います。
昭和との比較に至っては、3~5倍と言うところでしょう。

肉体労働などアナログの世界は、当然、そこまで進化してませんけど、いわゆるホワイトカラーの世界では、平成や昭和の2~3人分とかそれ以上の仕事をしている訳です。

そう言う視点で言えば、政官界もその対象なので、処理量や処理速度への要求が高まっていることは確かでしょう。

ただ問題は、一人当たりの仕事量が増えた結果、企業などでは合理化や省人化が進んでるんです。
でも、政官界(特に政界)ではそれが無く、むしろそこが問題と思いますよ。

国政に限らず地方でも、初当選が昭和の年寄り代議士は、PCもまともに使えず、仕事は秘書に丸投げで、議場には居眠りしに来てます。
そんな代議士が講演会などで、昔ながらに重みのある口調で話されても、今度は聴衆が寝てますよ。

早口の政治家など、マシな方と思いますし。
山本太郎の問題の本質も、早口ではなく、発言内容でしょ?

でもまあ、早口で良い場合と、ゆったり重みのある言葉で語るべき場合があることも確かですね。
それが出来ない政治家は、政治家としての資質が欠けてると言えそうです。
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早口で捲し立てるというのも、昔からの話術の一つです。


昔の矢追純一のUFO特番など、早口のナレーションのうえにバンバンと映像を流し、視聴者が考えて理解するいとまを与えないようにしていました。
番組が終わると、情報が多すぎて(実際は同じことを何度も繰り返しているので情報の水増しをしている)よく覚えていないけど、UFOと宇宙人の存在を確信するように仕向けていました。
小泉や安倍なんかみても、早口で繰り返し「敵」を叩いて聴衆を引き込むという古典的な手法をとっています。
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嘘つきは早口でよく喋りますよね



あと耳にイヤホンをしPCや原稿を見ながら台本通りに

答弁をしている様子を見て・・・

国民に嘘つきだと感ずかれるんですよね
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AI (Artificial Intellignece)、IC (integrated circuit)、の、台頭によって、産業キャンパス、権力ビル挙動生態、首都中枢らしきも、新装大変化しているのが現代の状態常習カリキュラム、日常変化なのかもしれないですね。


 それらの日夜日常が高速自動演算、カラー液晶化、にんてん堂カラーゲームボーイ化されることによって、かつては、静かな湖畔、雉や熊や猪踊る山間部裾野まで、コンピュータ音源が常習氾濫し出した、そんな足柄山の金太郎、春はあけぼの清少納言、セクシャルバイオレット源氏物語、そんなのかもしれないですね。

 そんなと同期シンクロナイズドして、議員になりたい演歌歌手、議員になりたい俳優女優、議員・官僚詰め所を身近にみている当大文系、脚本家やら、プロレスラーやら、柔道家、剣道家、宗教団体、信用金庫系列、ドンキホーテやらジャンヌダルク、みんな、4年後遅しと日常騒ぎしている、そんなところではないでしょうか。   何百人もいて、質疑・質問のマウンドに立つまでは時間もある、掛かる≒発生ニュアンスの稽古時間も結構ある、そんなところかも、しれないですね。



おまけ.

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世の中がせっかちになって


いますからね。

のんびりと話していたら、
チャンネルを変えられてしまいます。

政治家の話なんて、クソ面白くも
ないですから。

短い時間にどれだけしゃべれるか
競争しているんですよ。
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現代人は、あらゆる事で忙しすぎて


ゆっくりと発言を聞く余裕がないから・・・とか
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その昔の政治家とやらが人を育てられないような無能だらけだったからでしょう。

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今は論戦の時代ですからね。

昔は大平正芳みたいに「あーー」とか「うーー」で余り話さずに逃げれたかも。
多弁になれば重みは減りますし。
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