A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
違法ではありません。
ただ、贈与税ががっつりかかるだけです。
大雑把に言うと
売却した翌年、譲渡税と住民税合わせて20%(5年以上保持していた場合)
もしくは40%(保持していた期間が5年以下の場合)
取られます。
そして孫に上げるわけですから贈与税がさらに取られます。
3千万を超えるとなんと55パーセントとられますから
半値八掛け5割引!(実際にはそれほど減りませんが)
のようなもんです。
1億で売りました。
まず2千万取られます。
残り8千万。
これを孫にあげます。
8千万の55パーセント、4400万の贈与税を取られます。
残るは3600万です。
1億が3600万になっちゃいます。
さらに、測量代だの、仲介手数料だのなんだかんだで
すぐ600万くらいとんじゃいます。
つまり最後に残るのは1/3以下になっちゃうということですね。
これは財務省のクズ役人たちが考え出した
国民から財産を取り上げる方法です。
No.6
- 回答日時:
日本の法律には,お小遣いの額を制限するものはありません。
どこぞの議員の親子で,しかも子どもはすでに成人していたどころかおっさんになっていたと思いますが,一般庶民の感覚とはかけ離れた額の小遣いをもらっていたなんて報道が昔あったように記憶しています。
それはそれとして,100万円でも1000万円でも,好きな額をあげて大丈夫です。それは贈与だと評価されるだけの話です。ぜんぜん違法じゃありません。
ただ,贈与を受けた人の年間の受贈額(贈与受けた額)が110万円を超えると,受贈者(贈与を受けた人)に贈与税が課税されることになります。
贈与税は受贈者自らが税額までも計算して申告し,その納税をする義務が課せられています。この申告や納税を怠るのは脱税になりますので,これは違法だということになります。
もしもお祖父ちゃんが孫に不動産の売却代金をあげようと思うなら,そこまでのことを考えてあげるべきでしょう。
No.5
- 回答日時:
違法なんかじゃないです。
子供に、高額な小遣いを上げるのも違法じゃないです。夫が妻に、これで、1か月くらいの海外旅行をして来いよと、数百万を挙げるのも、違法じゃないです。なんで、こんなことを考え付くのか、さっぱり理解できないです。
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