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私は、早大卒業の後、現在国立歯学部3年の者です。
歯科医師過剰の中、免許取得後の将来の方向性について質問します。
歯学部卒業後は、通常の歯科医師としてスキルを磨くのが通常だと思います。
しかし、私は歯科医師の資格を生かしてのビジネスまたは医療法人の経営等に非常に興味があります。

歯科医師のばあい歯科医療業界限定の資格なので、シナジーがなかなかないとおもいます。その中で現在思いつきの域を出ませんがおぼろげながら考えているのは、
・インターネットを利用した情報サービス(歯科情報、器具販売、人材サービス)
・日本人駐在員を顧客としてアジアなど海外への医院進出支援OR経営
・他業種との連携(たとえば美容院と提携してのプチ審美歯科)
・医療経営コンサルタント
などです。

また、歯科医師免許取得後は、上記の希望をかなえキャリアアップを目指し、医院への就職以外に、歯科材料メーカー(ライオン サンスター 京セラなど)やコンサルタント会社などの、企業への就職を考えています。

まだまだ「絵に描いた餅」ですが、こういった類の経歴をお持ちの方や関連企業の方などいらっしゃいましたら、ぜひアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちは。


こういうの考えるのって楽しいですよね。

・インターネットを利用した情報サービス
これは結構あると思いますが、全ての地域となると難しいところがありますよね。
一部地域で頑張ってもぱっとしない所がたくさんあるように思います。
・日本人駐在員を顧客としてアジアなど海外への医院進出支援OR経営
これが最近熱いらしいですね。
とくに中国がいま注目されていますよね。
大手の会社が進出を始めています。
個人で、となると難しい部分もあるかもしれませんが、やり方によっては可能性もあるのではないかと思います。
・他業種との連携
エステサロンや美容院と連携して、審美を始めようとした とある大阪の会社を知っていますが、
失敗に終わったようです。
患者さんの動向としては、審美歯科というのは以前ほど注目されていないというか 不信感も出てきているような気がします。
一般歯科で安心して審美治療できる事の方が、
これからは伸びるのではないかと読んでいます。
また、大手審美歯科でも潰れるところも出てきているようです。
矯正の大手の所は伸びつつあるように思います。
・医療経営コンサルタント
これもあるみたいですが、どうなんでしょう。
するのであれば、一定期間医師としての経験を積まれた方が 同じコンサルタントでも少し違う角度から色々なアイデアも出そうな気がします。

何のアドバイスにもなってませんね・・・。
知っているのはこれくらいです。
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この回答へのお礼

chiezou-yonさん、回答ありがとうございます。大変参考になります。
ちょっと思いついた様なことは、もうみんな先にやってますよね^^;)
私の場合、歯科医師の家系でもなく、バックボーンもないので、確かにいきなり個人で何かするのはは厳しいですが、資格をとって実際に医療現場を見れば、実情に即したニッチなニーズが発掘できるかなと思っています。
まだ学生生活が長いのですが、本業の勉強以外に、今から将来のために小さな規模でも何か始められないかとも考えています。簿記や情報処理の勉強は少しは初めていますが・・・


ご丁寧な返答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2005/03/31 19:47

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