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数学の条件の否定の問題で、
「Xは正の数である」の否定を述べよとあったのですが(Xは実数)Xは負の数であると書いたところ間違えていました。正しい解答は、「Xは0以下の数である」でした。なぜですか?わかりやすく教えてください!

A 回答 (4件)

Xが実数のとき、条件「X>0」の否定は「X≦0」となるから

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正の数には0を含まないから。

0は正の数でも負の数でもないから。
正の数でなければ、0か負の数である。
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いや、「Xは0以下の数である」は間違っているでしょ。


それだと、否定以前に X が実数であることが仮定されてるけど、
『「Xは正の数である」の否定を述べよ』という問題文には
X が実数かどうかなんて書いてないし。
そういうの、後付けで追加したらダメです。

本当の正解は、「Xは正の数ではない」だと思います。
これなら、X の範囲が実数だろうが複素数だろうが成り立ちます。
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あなたの書いたものと「正しい解答」との違いは「X=0 を含むかどうか」だけ.



さて, 逆に考えてみよう. あなたにとって 0 は「正の数」ですか?

業界によっては 0 を「正の数とみなす」こともあるけど.
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