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いつのまにか感染してて、無自覚、無症状の人で、

後遺症だけが原著に出る人なんているんですか?

A 回答 (3件)

ほとんど人は今はいつの間にか感染している人が多いのですよ。

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実は、コロナの後遺症と呼ばれるものは、後遺症ではないんです。



脳梗塞を例にあげます。
ある日、半身麻痺の症状が出ます。
病院で脳梗塞と診断され、治療して半身麻痺の症状を改善するためのリハビリをします。
1年半位経ち、医師がこれ以上良くならない(症状固定)と判断すると、その日を境に半身麻痺は後遺症と呼ばれるようになります。
要約すると、何らかの病気や怪我で治療をしたが、これ以上良くならない症状のことを後遺症と言います。


コロナの場合、”いわゆる後遺症”と呼ばれる症状が出た後に治療が始められるので、その時点では後遺症(症状固定)ではありません。
つまり、”いわゆる後遺症”はコロナの症状のひとつということです。
ということで、「無症状だが後遺症だけが顕著に出る人」と言うのは存在しません。
また、後遺症(症状固定)と診断されるまでに時間がかかるので、ほんとうの意味での後遺症の人と診断された人は、まだごく少数と考えられます。


で、この呼び方を広めたのはおそらくマスゴミなのですが、それじゃあ分かりづらいよね!ということで、今後「COVID-19 罹患後症状」のような名前で呼ばれるようになると思います。


以下は参考文献と、その引用です。
https://www.mhlw.go.jp/content/000860932.pdf
「なお,WHO では,このような症状を ”post COVID-19 condition” と称しており,本手引きでは,COVID-19 罹患後症状(いわゆる “ 後遺症 ” あるいは “ 遷延症状 ”)と呼称することとしました.」
「また,「後遺症」は症状固定時の障害認定手続きに用いられる「後遺障害」と混同されやすいため,用語の利用には留意する.」
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新型コロナで言う いわゆる”症状”と言うのは、肺炎症状のみです。


わかりやすいし、重症化すると死に至るから。
肺以外だと、脳とか心臓へのダメージじゃないと 直ぐは死にかけたりしないし、ウイルスの入り口、肺胞、上気道・鼻腔・口腔粘膜とかから直にはいかないで、血液を経由するから遠回り。
それに、ダメージあっても 息ができない・・って訳じゃないから感染してもわからない。大抵の臓器は”沈黙”してるからね。
ハチミツを腕に塗っても甘くないのと同じ。

でも、既往症、高齢者、子供に死者出てる。つまり、それらを、何らかの臓器に問題がある人、高齢で臓器も疲れてる、若すぎて耐性が弱い・・・からと考えると、どっかの臓器にダメージは受けてると推定される。
健康体の人、今は大丈夫岳度、肝臓以外の臓器は再生しないから その損傷はずっと残って、あなたが歳とってガタが来はじめたら壊れるのかも。
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