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エレベーターには鶴瓶式、油圧式、巻胴式の3つがあると聞きますが、巻胴式と鶴瓶式の違いがいまいちわかりません。また、油圧式はどういった建物や用途で使われてるのでしょうか?教えてほしいです

A 回答 (2件)

>巻胴式と鶴瓶式の違いがいまいちわかりません。



むむ?鶴瓶じゃなく釣瓶ね。

巻胴は、魚釣りをする人ならわかりやすいけど「リール」。
かごを吊るワイヤーの端っこを糸巻き(胴)に繋いで巻き取って、それを出すか巻き取るかでカゴを上下。

釣瓶式は、滑車を使ってワイヤーを動かしているだけで、ワイヤーは巻き取ったり出したりはしていない。

釣瓶式は「トラクション式」とも言うので、
「トランクション式 巻胴式」で検索すれば図解もされててわかり易い記事が見付かる。


>油圧式はどういった建物や用途で使われてるのでしょうか?

油圧ジャッキと同じなので、その筒から出たり入ったりするシャフトのストローク(作動範囲)がエレベーターのかごの上下になるので、高層階には使えない。
その代わり油圧なので重量物を持ち上げるのに有利だから、低層の荷物搬入用などに使われる。
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超高層ビルでは「リニアモーター式」もありますよ。

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