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これまで「は」と「が」の使い方の違いを説明するのは難しくて一言では言えないと言われた来ましたが、私は「集合」と「ベン図」を使って簡単に出来ると考えています。
例えば、
1.「私は日本人です。」
2.「私が日本人です。」
3.「私はピアノを弾きます。」
4.「私がピアノを弾きます。」
は以下のように示せば日本語を勉強したてのアメリカ人でもすぐに理解できると思います。

1.先ず、人間の集合を示す長方形を描きます。
その中に日本人の集合を示す円を描きます。
その中に「私」を示す円を描きます。
これで「私は日本人です。」という表現になっている、と教えればいいのです。
こういう状態が「は」であるとアメリカ人でも見て分かります。

2.先ず、人間の集合を示す長方形を描きます。
その中に「私」を示す円を描きます。
その中に日本人の集合を示す円を描きます。
これで「私が日本人です。」という表現になっている、と教えればいいのです。
こういう状態が「が」であるとアメリカ人でも見て分かります。

3.先ず、人間の集合を示す長方形を描きます。
その中に「ピアノを弾く人間」の集合示す円を描きます。
その中に「私」を示す円を描きます。
これで「私はピアノを弾きます。」という表現になっている、と教えればいいのです。
こういう状態が「は」であるとアメリカ人でも見て分かります。

4.先ず、人間の集合を示す長方形を描きます。
その中に「私」を示す円を描きます。
その中に「ピアノを弾く人間」の集合示す円を描きます。
これで「私がピアノを弾きます。」という表現になっている、と教えればいいのです。
こういう状態が「が」であるとアメリカ人でも見て分かります。

以上のように「は」と「が」の使い方の違いは簡単に説明できるものだったのですが、どうして今まで難しい言葉を並べて説明してきたのでしょうね。(そして外国人には容易に分かってもらえなかった。)
私の説明は間違いだ、説明不足だという人は回答してください。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 「私」を示す円という表現はまずかったですね。
    「私」という集合を示す円
    ということです。

      補足日時:2022/08/16 10:51
  • 回答ありがとうございます。
    指摘ありがとうございます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/16 10:53
  • >助詞が表すのは対象自体の在り方ではなく、話者による対象の捉え方という主観の直接の表現です。

    これはあなたの考えですか、それとも日本語学会の人が全員そう言っているんですか。
    どこにそんな定義が載っているんですか。根拠を示してくださいませんか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/16 14:14
  • ご指摘ありがとうございます。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/16 14:16
  • ある人の考えで絶対そうであるということではないということが分かりました。
    あなたはそれを受け売りしているだけですね。
    「助詞」の定義は一般的に辞書を引けば次のようなものにすぎません。
    *「品詞の一。付属語のうち、活用のないもの。常に、自立語または自立語に付属語の付いたものに付属し、その語句と他の語句との関係を示したり、陳述に一定の意味を加えたりする。」(https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%8A%A9%E8%A …

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/16 19:54
  • 「象は鼻が長い」は「象は鼻が長い動物です」が省略されたものです。
    「は」は何かに所属していることを示し、「が」は「何かがそれに所属していること」を示しますのでそれを図に描けばいいだけです。
    次の順に描いてくださればいいです。
    1.鼻の集合を示す円を描きます。
    2.その中に「長いもの」の集合を示す円を描きます。
    3.動物の集合を示す円を、長いものの集合を示す円と交わるように描きます。
    4.象の集合を示す円を(3)の交わった部分の中に描きます。
    以上で「象は鼻が長い動物です」の包含関係が一目瞭然に分かり、「は」と「が」の説明が簡単にできます。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/16 21:30
  • 言葉が正確でなくてすいませんでした。指摘していただきありがとうございます。
    「私」という人間を元とする「私」という名称の「集合」を示す円
    ということです。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/17 03:15
  • 図を描いてくださりありがとうございます。非常に分かりやすいです。
    「私」という人間を元とする「私」という名称の「集合」を示す円の中には、日本人を元とする日本人の集合が含まれている状態です。
    私の集合の元は私という人間がただ一人しか存在していません。ということは、もしそこに日本人が含まれているとしたら、その日本人はとりもなおさず「私」ということになります。
    この状態を「が」が示していると説明すればアメリカ人も見て納得すると考えます。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/17 03:32
  • リトマスの水溶液に浸した濾紙を乾燥させた物がリトマス試験紙であり、青色と赤色の2種類が有ります。
    ①色「」赤になります
    ②色「」赤くなります
    という文章は、酸性かアルカリ性を調べる状況を詳しく述べていません。
    状況が分かる文にする必要があります。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/17 12:21
  • リトマス試験紙、液体が酸性かアルカリ性か調べる試薬をしみこませた紙片。
    ビーカーに水道水、酢を数滴たらします(酸性の液体)。
    リトマス紙を入れました
    ① 青いリトマス試験紙は色が赤になります。
    ② 青いリトマス試験紙は色は赤になります。
    ③ 青いリトマス試験紙が色が赤になります。
    ④ 青いリトマス試験紙が色は赤になります。
    という日本文を見たアメリカ人は面食らうと思いますが、これを説明するのに集合とベン図を使って説明した方が簡単明瞭ではないですか、というのが実は最初の質問で聞きたいことだったのです。その前振りでこれより簡単な「私はアメリカ人です」等々の例を出して「は」と「が」の違いを、集合とベン図をどのように使って説明するかを述べたのです。
    ①から④の「は」と「が」の使い方の違いを従来通り言葉で説明してアメリカ人は簡単に理解できるでしょうか。集合とベン図の使い方は後で述べます。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/17 20:27

A 回答 (21件中1~10件)

#20です。


たびたびどうもお世話になります。

>「私」を要素とする集合を表わす円と、「社長」を要素とする集合を表わす円がお互いを包含するように描く、つまりぴったり重なりあうように描けばいい

《「私」を要素とする集合》には彼や彼女といった要素も含まれると思うので、これが社長を要素とする集合と《ぴったり重なりあう》ことの意図がちょっと掴めません。
「は」は比較的理解しやすいですが、集合論素人なので止むを得ませんが「が」は難しいですね。
そのうち何か質問を立てるかもしれませんので、その際にはまたよろしくお願いいたします。
現段階では、「は」に関しては非常に参考になった、とだけ申し上げておきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は現段階では、
「は」は「カテゴリー化する」
「が」は「同値を表現する」
という機能があることが分かりました。
おおざっぱに言えば、
「AはBである」「AはBする」の「A」と「B」の関係は「AはBの集合の中にある」ように図を描けばいい。(「Bする」という動詞句は「Bする物・者」という名詞句に変換される。)
「AがBである」「AがBする」の「A」と「B」の関係は「AはBの集合の中にあり、且つBはAの集合の中にある」ように図を描けばいい。
基本的にこのように考えればすべてのケースで説明できるものと思います。
この方法が日本語を勉強している外国の方に教えるのに簡単で分かりやすいのではないかと思います。
「は」と「が」のイメージを持ってもらうように教えることが大事だと私は考えています。

お礼日時:2022/08/24 01:41

#19です。



>*(大勢の中で、社長はどなた? と問われて)私が社長です。(私以外を排除する意図)
これを図で示せば、「私」の集合と「社長」の集合がお互いに包含するように描く。

この図(図D )を見て

・私は社長です(私は社長という集合の要素です)

と解釈することもできるように思うので、この辺りの解釈の仕方が関門の一つという気もしています。

>「桜」の集合を示す円と、「土手に咲いてる樹木」の集合を示す円が、ぴったり重なるように描く。

これを式にするとどうなるのかも難しそうですね。

いずれにせよ、もう少し考えてみたいと思います。
どうも色々とありがとうございました。
何かの折にはまたよろしくお願いいたします。
「助詞「は」と「が」の使い方の違いを教える」の回答画像20
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この回答へのお礼

>(大勢の中で、社長はどなた? と問われて)私が社長です。(私以外を排除する意図)

「が」が使われる状況は、「話し手が想定している要素しか存在しない集合である」というのが前提条件になっているということです。
当該文では、「そこにいる大勢の人間」しか集合の要素ではないのです。他の集合は「森羅万象の中に存在する集合」ではなく、「そこにいる大勢の人間の集合の部分集合」でしかありません。
それを図示すればいいだけです。
だから「私」を要素とする集合を表わす円と、「社長」を要素とする集合を表わす円がお互いを包含するように描く、つまりぴったり重なりあうように描けばいいだけです。

>これを式にするとどうなるのかも難しそうですね。
述語論理式を使えば
A:そこにいる B:人間である C:社長である D:私である
∀x∀y [ (A(x) ∧ B(x) ∧ C(x) ) ↔ (A(y) ∧ B(y) ∧ D(y)) ]
となるように思います。
間違っていれば訂正願います。

*これより複雑な以下のようなものは目下検討中です。
① 青いリトマス試験紙は色が赤になります。
② 青いリトマス試験紙は色は赤になります。
③ 青いリトマス試験紙が色が赤になります。
④ 青いリトマス試験紙が色は赤になります。

1.私はあなたが好きです。
2.私はあなたは好きです。
3.私があなたが好きです。
4.私があなたは好きです。

乞うご期待願います。

お礼日時:2022/08/23 14:25

#18です。



常に更新し続ける必要がある段階ですが、現時点で当方の考え方は以下のとおりです。
色々述べていますが、
【は】: [ 主題提示 ]
【が】: [ 主格を表わす ]
という本質的な意義を理解してもらう為。
集合の概念と上手く組み合わせられないか、お力をお貸しいただければありがたいと思います。

1ー【は】
本質的意義: [ 主題提示 ]
(※主題=談話・文章・研究などの,中心となる問題。テーマ)
構文:「〇〇は△△」⇒ 〇〇について言うならば△△ 。
《〇〇について△△だと言いたい場合》
場面:○○を主題として提示したい場合に使う。
《○○を主題として提示したい場合》とはどのような場合か?
例文:

A. 単に〇〇について言いたい場合。【単純な主題提示】

a-1(自己紹介などで)
私は社長です。
(私について言うならば)(役職は)社長です。

a-2 (土手に咲いている桜を見て)
桜は美しいなあ。(桜について言うならば、美しいなあ。)

B. △△について、〇〇を他の何かと対比させて述べたい場合。【対比】

b-1(彼は君を疑っているが)私は君を信じている。

b-2(ツツジはまだ咲いてないが)桜は咲いた。

C. 他は△△ではないが、〇〇に限って言えば△△と言いたい場合。【限定】あるいは【排他】

c-1(みんなは君を疑っているが)私は君を信じている。(私以外は基本的に君を疑っている、という意図)

c-2 他の花は何もまだ咲いてないが、桜は咲いた。

2ー【が】
本質的意義:主格を表わすこと。
構文:「〇〇が△△」⇒〇〇が△△だ。
場面:〇〇が△△の主格であることを述べたい場合に使う。
《〇〇が△△の主格であることを述べたい場合》とはどのような場合か?
例文:

D. △△の主格を単純に表わしたい場合。【中立叙述】
《△△だと言いたい場合に、その主格が〇〇であることを補足的に加えている》

d-1 (土手に咲いている桜を見て)
桜が咲いた。

d-2
お腹が空いた。

E. △△の主格を排他的(強調的)に表わす。【[ 総記 / 排他 ] のガ】
《△△について、主格は他ではなく〇〇だと言いたい場合》

e-1
(大勢の中で、社長はどなた? と問われて)私が社長です。(私以外を排除する意図)

e-2
(誰がガラスを割ったの?と先生に問われて)
太郎君が割った。
(太郎君以外を排除する意図)


△△が希望・能力・好悪・感情(感覚)・傾向を帯びていること、などを表わす用言の場合、〇〇を対象格と捉えることもできる。
・水が飲みたい、
・ピアノが弾ける。
・国語が好きだ。
・ビールが美味い。
・霧で前方が見にくい。
など。
用法は変わらない。
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この回答へのお礼

[字数の都合上、簡略して書いておりますのでご了承くださいませ。]
>1ー【は】
本質的意義: [ 主題提示 ]

▼「は」は「選別(分類)」=「カテゴリー化」だと私は考えています。

*「私は社長です。」を図で示せば「要素が人間である人間という集合を示す円の中に、いろんな職業を要素とする職種の集合を描き、その中に社長である人間たちを要素とする社長という集合を描き、その中にその要素の1つである私という人間」を描けば完成です。「私」はそのように選別(分類)されるということです。

*「桜は美しいなあ。」=「桜の花は美しいなあ。」と解釈して、これを図で示せば「要素が美しいものたちである美しいものという集合を示す円の中に、樹木の花々を要素とする樹木の花の集合を描き、その中に桜の花々を要素とする桜の花の集合を描き、その中にその要素の1つである桜の花」を描けば完成です。「桜の花」はそのように選別(分類)されるということです。

*(みんなは君を疑っているが)私は君を信じている。
これを図で示せば、「人間の集合を示す円の中に、君を信じている人間の集合を示す円を描き、その中に要素である私という人間を描く。君を信じている人間の集合の補集合の要素が私以外の人間である。」という風に描けば完成です。「私」はそのように選別(分類)されるということです。

*「他の花は何もまだ咲いてないが、桜は咲いた。」
これを図で示せば、「樹木の集合を示す円の中に、咲いた樹木の集合を示す円を描き、その中に要素である桜を描く。咲いた樹木の集合の補集合の要素が桜以外の樹木である。」という風に描けば完成です。
「桜」はそのように選別(分類)されるということです。

>2ー【が】
本質的意義:主格を表わすこと。

▼「が」は「述語・賓辞(ひんじ)と同値」を表わすと私は考えています。

*(土手に咲いている桜を見て)桜が咲いた。
これを図で示せば、「桜」の集合を示す円と、「土手に咲いてる樹木」の集合を示す円が、ぴったり重なるように描く。

*(大勢の中で、社長はどなた? と問われて)私が社長です。(私以外を排除する意図)
これを図で示せば、「私」の集合と「社長」の集合がお互いに包含するように描く。

▼字数の関係で詳しく述べませんでしたが、このように図示すれば日本語を勉強中の外国人にも簡単に理解できると思う。

お礼日時:2022/08/21 20:35

#14です。



A.
我々ネイティブにとって「は・が」の区別は無意識的にできているものです。
なので、たとえば自己紹介の場面ではなぜ「私が」ではなく「私は」と表現するのかという点に関して、自らの無意識領域で行われている言語中枢の思考過程を分析しながら説明するのが、外国の方にとってもっとも自然な且つ理解しやすい手法になると愚考している次第。
私見をまとめたものを後に述べさせていただきますが、必ずしも自説に拘るわけではなく外国の方々が理解しやすい手法があるなら、どんどん取り入れていきたいと考えております。
質問者さんの集合による捉え方も、斬新な手法として理解したくお手をわずらわせているところです。

さて、今回も教えていただきましたが、「私が日本人です。」の「私」は集合でもあり元でもある、ということでした。
ただ、「(この文中の)私」はあくまで「元の私」でないと文意が通じないと思うのですがいかがでしょうか。
《この言葉を発している人間の私というものしか元として存在しない、私という名称の集合》というのが集合と元との関係性を示している内容であることは理解できます。
(「私は日本人です」ではなく)「私が日本人です。」という文を導き出すまでの無意識的思考過程のご説明として提示なさったものと理解致します。
ただ「私に日本人は所属します。」という表現と合わせ、果たして外国の方がこの説明で簡単に納得するものかどうか、当方には若干疑問が残ります。(理解が難しい、と言うべきか)

そこで、「私という名称の集合」の替わりにといってはなんですが「この場(その場)の人々の集合」ではダメですかね。
新たな図を作ってみました。これでしたら課題は山積したままとはいえ何とか一歩を踏み出せそうな気もするのですが、ご検討いただければ幸いです。

(図2の補足説明)
2.「私が日本人です。」
[ 話者の意図 ] この場(集合)における日本人は誰かというと、それは私です。
[ 要旨 ] 日本人であるのは(彼でも彼女でもなく)私です。
[ 式 ] (この場の人々∩日本人)=私
※∩= [ 且つ ]
「助詞「は」と「が」の使い方の違いを教える」の回答画像18
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この回答へのお礼

>「私が日本人です。」の「私」は集合でもあり元でもある、ということでした。ただ、「(この文中の)私」はあくまで「元の私」でないと文意が通じないと思うのですがいかがでしょうか。
▼その通りですね。「私」の集合に「日本人」の集合が含まれるということを考えすぎていましたので、間違えました。指摘していただき感謝いたします。
「私が日本人です。」と「日本人は私です。」は同値なのですが、主語の位置に来ているものは「元の私」であり「元の日本人」ですね。
この包含関係を示すために「この場の人々」の集合を導入したの素晴らしい発想ですね。「この場の人々」の集合と「私」の集合との積集合、「この場の人々」の集合と「日本人」の集合との積集合を考えればいいということになりますからね。

*今回も素晴らしい図を提供してくださりありがとうございます

お礼日時:2022/08/21 02:32

>つきましてはそれを勉強なさって理解できるようにおなりになりましてから、私の質問に参加してくださいませ。


なんともユニーク?かつ意味深長ですね。
逆に言えば、日本語の「が」「は」の使い分け、使い方その他について、あなたに質問するときは、前もって数学の集合論を勉強し、十分理解しておく必要があるんですね。
ということは。そんな質問を受けたあなたは、相手に数学の集合論が理解できていますか?と確認する必要がありますね、でなければ無駄なことになってしまいます。
質問した相手はどんな受け取り方するでしょう?。
日本語の言葉の問題なのに数学の集合論がどんな関係があるのか。
それに要する努力はプラスαどころかΩあたりの余分な努力にすぎませんね。
勉強して改めてでなおします、なんていう人いったい何人いると思いますか?。
そんな面倒くさい人に頼らずとも、尋ねる相手はいくらでもいると思うのがすべてと言ってもよいのでは?とすら思います。
このカテに投稿するにも事前にその旨断る必要があったのです。
語るに落ちる、自分で墓穴を掘った・・・自ら証明しているような返しです。
※集合論、学校教育に取り入れられてからは確か数十年、でも比較の上では新しい考え方?、すっかりはまりこみ、舞い上がってしまった?。
あのボアンカレ予想?、新しい数学のトポロジーで証明可能と大半の数学者が思ったらしいがすべて挫折。
ごく最近?ロシアの数学者が証明したらしいが、大半の予想を裏切ってトポロジーの考え方は皆無だったらしい。
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>集合と論理がお分かりになっていらっしゃらないことが分かりました。


あなたのっ説明に納得する人はどうなの。わかっているという保証はあるの?。
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そもそも「私」=個ですよ、それを小さな丸で表現した集合?。


確かに生命体は有機的につながった物質の集合体なんですけど・・。
あれっ、いったい何の話しているの?
あなた自身、言語(デジタル)とアナログの変換が十分できていません。
思い付きを早々に出してしまって引っ込みあ塚なくなっちゃった?。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
これまでの話からあなた様は集合と論理がお分かりになっていらっしゃらないことが分かりました。つきましてはそれを勉強なさって理解できるようにおなりになりましてから、私の質問に参加してくださいませ。以後よろしくお頼み申し上げます。

お礼日時:2022/08/20 10:26

#12です。



お答えいただきありがとうございます。
たびたび恐縮です。

>「私」という名称の集合は「(話し手の)私」という元でできている。

「私が日本人です。」の「私」は集合か元か、どちらですか。
一方だけより示されていなくとも、外国の方はこのような解釈を簡単にするものなのですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「は」も「が」も集合の包含関係で示せば簡単にアメリカ人にも分かるでしょうという主旨でこの質問をしました。
あなた様の指摘を受ける前は、「集合」を円で表せば簡単に終わると思っていましたが、その集合を詳しく説明しないといけないと分かりましたので、「集合」の名称とその元(要素)は少なくとも述べるようにしたものです。
>「私が日本人です。」の「私」は集合か元か、どちらですか。
両方です。「この言葉を発している人間の私というものしか元として存在しない、私という名称の集合」ということです。
ごく簡単に言えば、
「私は日本人です。」という意味は「私は日本人に所属します。」で、
「私が日本人です。」という意味は「私に日本人は所属します。」です。
このように「は」と「が」は基本的に所属関係を示すのに使うんだよと最初にアメリカ人に教えてあげればもっと複雑なこの助詞の使い方も理解が早いと思います。
そうではないというのであれば、アメリカ人にもっと簡単に教えられる方法があるというのなら言ってくださいというのがこの質問の意図でしたが、理解してもらえなかったとしたら私の説明不足だと反省しております。

お礼日時:2022/08/20 02:36

言語(デジタル)が通用しない人にアナログに変換してイメージで理解させるだけ、理解したほうもアナログのままでしか理解していません。


実際にその理解を応用して日本語を話そうと思っても、アナログをデジタルに変換する必要があります。
それができなければ、最初から日本語を日本語(デジタル)で理解できるように努力するほうが結果急がな回れになるのが落ち。
アナログからデジタルに変換が余分な負担になるだけでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日本語を勉強しはじめて「は」と「が」の使い方がわからなくて困っているアメリカ人がいたとしたら、ともあれイメージを理解してもらうことが大切です。それをもとに彼は勉強していくうちに他の情報も取り入れてだんだんわかってくるでしょう。物事を理解するためには先ずイメージをつかむことが必要だと私は思っています。

お礼日時:2022/08/20 02:45

#7,#8です。



ご返答いただきありがとうございます。

2.「私が日本人です。」の図示(#8)に関するご説明
《「私」という人間を元とする「私」という名称の「集合」を示す円》について、以下のように解釈しましたが合っていますか?
違っているようならご面倒でもご指摘いただけると助かります。

誰もが自分自身に対して「私」と言えるわけで、人間は、そういう「私」という名称の集合である。
その「私」という名称の集合は「(個々の)私」という元でできている。
その元がイコール日本人であることを図は示している。

という意味でしょうか?
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この回答へのお礼

いつも私の不正確な言葉を指摘してくださり、ありがとうございます。

>その「私」という名称の集合は「(個々の)私」という元でできている。
その元がイコール日本人であることを図は示している。

「私」という名称の集合は「(話し手の)私」という元でできている。
というべきでした。

お礼日時:2022/08/19 02:54

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