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日本語について
「根絶やしにしたはずの勇者の子孫は生きていた」という文がありこれについて気になりました。
根絶やしにしたのは勇者ですか?それとも勇者の子孫ですか?
どちらとも取れるのでしょうか?

A 回答 (9件)

勇者を根絶やしにしたのであれば、通常は



根絶やしにしたはずの勇者の子孫「が」生きていた

となると思います。
なので「は」ということは勇者の子孫のほうでしょう
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根絶やしにしたのは「勇者の子孫」とするのが


自然です
勇者を根絶やしにしたのなら「根絶やしにしたはずの
勇者」と書くはずです
勇者が生きてたとしても、子孫を残すかどうかは
別問題です
ですから「勇者の子孫」とまで書いたんだから、子孫の
ことを述べたかったんです。生き残っていたのは子孫です
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根絶やしにしたはずの勇者、の子孫は生きていた」


根絶やしにしたはずの、勇者の子孫は生きていた」
>根絶やしにしたのは「勇者の子孫」とするのが
自然です
ということは、その子孫、残っているはずがないのが一部残っていた(生きていた)という理解になってしまいます。
根絶やしにしたはず、(言い換えれば)子孫を残せなくしたはずという意味なんです。
したがって、その時生きていた勇者の血を引くものすべてを殺害した、これが根絶やし。
勇者だけではなく、その子孫も、その時素手に生存していたなら、それら全員、当然未だ勇者ではなくとも。
>根絶やしにしたのは勇者ですか?それとも勇者の子孫ですか?
二者択一の質問設定が誤り。
どちらでもありません、その時生きていた、勇者、その血を引く子、さらに同じく、孫がいればその孫も、ひ孫がいればもちろん同じなんです。
ひい、ひいひい孫がいれば同じくなんですが少なくとも現在の感覚では考えにくいですね。
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補足


直系だけではなく兄弟の傍系も含むこともあり得るのかも?。
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「根絶やし」ってのは全てを絶つってことですから複数に向けて使います。

この場合、勇者が複数人いて根絶やしなのか勇者に子孫を加えた家系を根絶やしなのかという話になります。

次に「はずの…」って言葉です。根絶やしが勇者にかかる場合、「はずの」という言葉はつきません。勇者を皆殺しにしていても子孫は死んでいないためです。
根絶やしが勇者の子孫にかかる場合ははずの(正確には「はずなのに」が正しい文法)が逆接となって後文に繋がります。

よってこれは「勇者の子孫」にしか繋がりません。
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どちらとも取れます。


主題提示の副助詞「は」に着目。

1.根絶やしにしたのが勇者の場合。
「根絶やしにしたはずの勇者の、子孫は生きていた」という構文。
「根絶やしにしたはずの勇者」→その子孫について言えば生きていた。
というニュアンス。
「勇者は根絶やしにしたはずだったが、その子孫は生きていた」という意図の対比をするために「子孫」を主題提示している。

2.根絶やしにしたのが勇者の子孫の場合。
「根絶やしにしたはずの勇者の子孫」を単純に主題提示している。
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文字で表現された言葉だけをとらええて考える?。


これは、ちっとも考えていません。
「いわれたこと」と何ら変わりません、「提示されたこと」ですね。
それしかしない・できないに通じます。
どちらともとれる、どころか提示された言葉だけで2者択一にされても、質問に対する回答はできません、両方ともなんです。
>勇者の子孫ですか?
これでは理解しにくいだけなんです、「その時に生存している、子孫、」と考えれば、それを抹殺すれば、さらなるその子孫はあり得ませんね。
当然勇者当人が生存していれば他の女性との間で子孫は作り放題ですね。
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勇者の子孫です。



勇者は一人なので、根絶やしにする必要はありません。■
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文の構成上絶対に必要な言葉は


根絶やしにした、子孫、生きていた・
ということで、根絶やしにした、のは、子孫です、勇者ではありません。
子孫といっても、どんな?誰の?の説明にあたる修飾語が、「勇者の」というだけ。
そもそも、これだけの文では。その根絶やしにした時、その勇者は生存していたのか不明ですね、通常は生存していたのなら勇者ともどもその子孫を・・・・。
勇者はすでに亡くなっていたなら、根絶やしどころか、何もできませんね。
とすれば質問内用の一方の、「勇者」であるはずありません。
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