【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

日本は何故、先進国たちの真似をしないのですか?
日本も先進国ですけどね

A 回答 (7件)

真似はしているものの度が過ぎて失敗しています。



・経営の健全性
 内部留保積み上がりで、給与還元がない。
・インフレ誘導
 流動資金をじゃぶじゃぶにしているものの、内部留保に回っているだけ。
 円安誘導。
 そうこうしているうちにスタグフレーション傾向になってきている。

手順としては、給与額を上げてインフレ誘導、次いで金利を上げて流通資金抑制なんですが、これは鶏卵論で睨み合い。

ちなみに欧米はインフレが行き過ぎて、物価が上がり過ぎとなり、金利を上げてインフレ抑制中。

それが、円調達してドルに替え、金利で稼ぐという日本からすれば悪循環に至っている。片やインフレ抑制、片やデフレ抑制(が効果を上げず、スタグフレーション傾向)なのだから、より円は弱くなり更に差異が鮮明になるという悪循環。

日本はプラザ合意に起因して、大手生産企業の海外転出が進んで、どこで生産しても収益はさほど変わらない状況になっている。行き過ぎた円安も行き過ぎた円高も首を絞めることになる。

先ずは流通資金を絞るところから始めて為替を安定させ、痛みを伴うけれど安定したインフレに誘導させないとならないかも。それが功を奏しなかったので今の結果があるのだけど、どんどん手遅れ感が増している気がする。
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独自性が失われるからです。



独自性を失った国は、衰退
します。



○日本は「第2位」“世界で最高の国”ランキング2019
“世界で最高の国”を決める国際ランキング「ベスト・カントリーズ」(2019年版)で、日本が総合第2位に選ばれ、注目を集めている。
このランキング調査は、米ペンシルバニア大学ウォートンスクールと、米誌「U.S.ニューズ&ワールド・レポート」、世界最大の広告代理店WPPグループで93ヵ国に拠点を持つ「BAVコンサルティング」が、毎年共同で行っているもの。
初年度(2016年)に7位だった日本が躍進する一方、
米国は4位から8位に下降。
スイス
日本
カナダ
ドイツ
英国
スエーデン
オーストラリア
米国



2019年6月25日
【ロンドン時事】日本の「ブランド力」は世界最高-。

英フューチャーブランド社が25日発表した国・地域の評判を基準とした「フューチャーブランド・カントリー指数」のランキングで、日本が1位となった。製品・サービスの信頼性のほか、健康的な食事や自然の美しさ、独特な文化などが世界で高い評価を得た。

同社は「国・地域の力を測定するのに、国内総生産(GDP)や人口規模、核兵器の数に意味はあるだろうか」と指摘。その上で、日本に関して、高い技術やイノベーションを背景とした製品・サービスよりも、西洋とは異なる無駄を省いたシンプルさなどを体現した独特な文化こそが「日本の最も偉大な輸出品」だと述べた。

日本は5年前の前回調査でも1位だった。
2位はノルウェー(前回6位)。3位スイス(同2位)、
4位スウェーデン(同4位)、5
位フィンランド(同13位)と続いた。
上位の国々は総じて、生活の質や環境へのやさしさなどが高く評価された。

米国は五つ順位を落とし、12位に転落。
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今でも、欧米先進国を模倣しようとはしているのです。


しかし、その模倣する権力層が、自分たちに都合の良い部分だけを模倣し、模倣した部分を担保する、民主主義的な個人の権利拡大というところを全くやっていない結果、非常に遅れている結果になっています。

安倍氏が掲げた「戦後レジームからの脱却」
これは、日本が戦後、国民の嫌戦感から、封じ込められることになった右翼思想を復活させるだけでなく、その間に戦前への反省から、民主的で公平な社会を作ることになった、農地改革、終身雇用制、労働者の雇用保護、累進課税、地方自治といったものを、全て清算、破壊して、大企業、大地主農業経営、非正規社員雇用、所得税、法人税撤廃、中央集権国家を目指すものです。
つまり、これは欧米の現況に日本も同じにする、真似するということです。
現行憲法下で、できるところが手をつけて、現在では農業法人制度、非正規雇用制度の合法化、所得税累進率の緩和、法人税減税、消費税の増税、地方交付金をひも付きにするなどで、実現しようとしています。
しかし、欧米と決定的に違うのは、欧米の場合、それをいつでも国民側が選挙の意思表示で変えることができる、または、強い人権保護との両立の努力を権力者側に求めているところです。
日本の場合、この部分が完全に抜け落ちています。
その結果、政治は企業側や投資家側だけのほうだけを向いた政策に偏っています。円安を招いて輸出企業は儲かったものの、世界市場での日本企業の競争力は全く無くなりました。株価は高止まりしたものの、このスタグフレーションの時代に、世界の中央銀行のなかで、日本だけ「金利を上げることは絶対にない」と言っている有様です。
模倣は完全に失敗に終わっているのです。
日本は、たぶん理系はそこそこ優秀だが、文系の大学のレベルが低いのだと思います。
だから、欧米を政治的に真似しようにも、真似する知恵を持つ者がいない、これが理由でしょう。
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逆に、先進国は日本の真似ができないのです。



あまりにも、高度過ぎて、、、。
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この回答へのお礼

あっ⋯⋯(察し)

お礼日時:2022/09/03 18:06

円安で恩恵を受け、海外で儲けた日本の大企業は



国内に戻り、IT・デジタル、脱炭素を進めるべきで

大企業は、国内の研究開発、設備投資、サービスの提供を強化しつつ

人材への再教育など行い、国内の賃金引き上げに投資しなければいけません。

それを支えるのが政府ですが、間抜けな公明党がいつも邪魔をするので

利益が全て海外に漏れていますよね・・

政府は、再生可能エネルギーなど国内でも普及を急ぎ

パート・バイトの最低賃金ではなく

サラリーマンの賃金を上げ、黒田さんを支える必要があります。
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もう日本は怪しい位置にいる。


先進国レベルからは後退した位置にいると思う。
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この回答へのお礼

先進国の中の下、途上国の中って個人的に
思ってます

お礼日時:2022/09/03 18:04

元々真似は得意ですが、前例主義、平均主義、責任逃れの人達に決断力はありませんし新しい創造力に乏しいのは言うまでもありません。

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