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地球の自転速度が速まっているという情報は事実でしょうか。

事実なら原因は何でしょうか。

そして事実なら、人類等にどのような好影響か悪影響があるのでしょうか。

A 回答 (9件)

> 地球の自転速度が速まっているという情報は事実でしょうか。



事実だけど、それが今後も続くとは限らない。


> 事実なら原因は何でしょうか。

フィギアスケートのスピンをしているときに、手や足を体に近づけると回転速度が上がるのを見たことがありますか?
地球にもあれと同じ事がおきます。
「氷河性地殻均衡」というらしいのですが、南極大陸の上にある氷が少なくなると重さが減るので、氷に押しつぶされて変形していた地球がもとに戻ります。
その結果、南極大陸の高さが少し上昇し、赤道付近の陸地の高さが少し下がります。
赤道付近の陸地の高さが低くなるということは、フィギアスケートで手を引っ込めるのと同様に、回転速度が上がります。


> そして事実なら、人類等にどのような好影響か悪影響があるのでしょうか。

長年かけて地球の自転は段々と遅くなってきたので、今少し早くなったところで人類がわかるほどの影響はありません。
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まず、自転が遅くなっているかという問題について。

ウィキペディアにグラフがありますから参照してください。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/t …
 1820年の1日の長さを基準に、1日が何ミリ秒長くなっているかを表しています。1970年頃までは段々長くなっていたものが、1980年頃から短くなって、2000年時点では1820年の1日よりも短くなっています。よって、1日の長さが短くなっているというのは、1980年から2000年の間で見れば事実ということになります。今後どう推移していくのかはわかりません。
 原因についてははっきりしません。氷河が溶けてとかとかいわれているようですが、地球は大きいのでどの程度影響してくるものなのか。気象異変が、地球の自転を狂わせたという報告もあります。様々なものが関係しているのでしょうね。

 人間生活で、一番影響があるのは情報機器です。地球の自転とのずれが大きくなってきます。地球の自転にあわせて生活しているのですから、生活リズムとずれてくるといっていいでしょう。
 1900年頃(自転は遅かった)からこのずれが問題になってきました。何とかしようということで、ずれが1秒よりも大きくならないように、時々1月1日か7月1日の世界時0時(日本時の9時)になる直前に1秒を挿入する(日本時で8時59分60秒を入れる)する事になりました。これを閏秒といいます。
 最初に挿入した時は、情報業界は大混乱で、もう二度とするなという意見もあったようです。それが何回か繰り返している内に、特に問題なく閏秒を挿入できるようになってきました。
 今回のように自転が早くなってくると、1秒を削らないといけないということになってきます。ほとんどの情報業界は1秒を挿入できるようにはシステムを構築したようですが、削除するというのは前例がないので対応できないのがほとんどです。もしあれば、大混乱は必至です。削除しなくてすみそうだという見方もありますので、わざわざ対応するのかどうか。このあたりはどうなるのでしょうか。
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いいえ、反対に遅くなってます。


人間の体内時計は、25時間だそうです。
現在は、24時間ですから、哺乳類(人間)が誕生した頃より、
1時間遅くなってます。
朝日を浴びる事で、24時間にリセットされるそうです。
リセットしないと、時差ボケ状態になります。
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そういう情報を得たのなら、その情報源そのものをまず調べるべきでは?


正しい情報なのか、その情報の根拠は何なのか。

あやふやな情報を入手して、その情報の真偽をまた無責任な赤の他人に聞く。
そんな繰り返しでは、結局確かなことは何もわからないままでしょう。

次に
「地球の自転速度が速まっているという情報は事実だという情報を得ましたが本当でしょうか」
と質問するのが落ちです。
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多少のブレはある。


早くなる時期もあれば遅くなる時期もある。

短期的に(1年単位で100年ほど)見ると今は早くなっているが、
長期的に(1000年単位で1億年ほど)見ると遅くなっている。

(´・ω・`)
そんだけの事ですよ。

すでに回答があるように、回転体の外側に重量が寄ると遅くなり、内側に重量が寄ると早くなる。

軽いマントルが地殻に多く現れ、重いマントルが地球の中心部に沈み込んでいる。
……要因となると、こんなもんでしょう。
マントルも地殻内で対流していると考えられていますからね。

案外、高い標高にある氷河が溶けて海抜0mのところまで落ち込んだことが原因かもしれませんけどね。
(計算してみると面白いかもしれない)
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ここ数年のスパンだと自転速度は速まっているようです。

ただ、それは直線的に短くなる一方ではありません。自転の速度は毎日、長くなったり短くなったりしてるのです。その最短時間記録がここ数年で次々と塗り替えられているのです。

1日の自転速度が変動する原因は、海流の変化、地震、地下のマントルの流れ、氷河の移動など様々なものが推測されています。

何億年という長期的なスパンでは自転速度は遅くなっています。これは、海水と海底の摩擦によるものと考えられています。

自転速度の変動と言っても、ms単位ですので人類に影響はありません。
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ちがいます。

潮汐力によりブレーキがかかり、自転速度はむしろ遅くなっています。これは原子時計で確認されています。

質問4-4)1日の長さは変化しているの?
https://www.nao.ac.jp/faq/a0404.html
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君は何の頓珍漢な回答をしているんだい」←数百年前には 無かった事・・




なので 其処から考えれば速くなってる・・
・・・・・・・・・・・
自転が変わったって あなたが言うから それしか無いが・・?

変わらないのだから・・
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事実です



24時間では無いから うるう年 うるう時間があります
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