
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
ドルーデモデルが磁場中でどんな解を持つのか考えた事はありますか?話からすれば定常解だけで十分と思いますが、定常解は「円運動」ではないのです。
ドルーデモデルですか、初めて聞きました。wikiによるとオーム
の法則の説明であり、電流方向の速度という前提があるように思
います。簡単な場合の解析はよくみます。
つまり、静止導体中に電流を流したときの電子の運動・速度の問
題のようです。Bの影響は、ホール効果の説明のような気がしま
す。
今回は、導体の運動速度の影響であり、さらに簡単にするため、
電流は考えていない。問題としては厳密ではなく定性的な方向で
考えています。
No.4
- 回答日時:
瞬間ではないが、かなり短い時間で完了する!
No.2
- 回答日時:
図のように電荷は端子間に分布し、その電界で電荷移動を終わらせる。
その結果、この電荷により電圧が生じる!
私もそう考えまた。
v×Bで全体にわたって、電荷が移動して両端に電荷が分離し
て、e+v×B=0 となり、釣り合ってしまう。これが、瞬間に
起こって、円運動にまで至らない。
つまり、分極した後は、電荷に加わる合力は0となっている。
ここで電流を流してもこの状態は変わらない。ただ、ホール
効果で電流分布は偏在するが、これも同様に電界が発生して
i×Bの力はキャンセルされ、円運動は怒らない。
なお、#1さんの方法で数式的に取り扱えないか考え中です。
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簡単なので不要と思いますが図です。
#1さんの方法は難しかった。
細かい所に不安はあるが、身もふたもない言い方をすれば、運動座標系から
見れば、一様電界が発生し、電荷に加わる力はこれだけ、上下方向のみとな
る。