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子宮頚がん検査受けたらclass3a asc-usと言われたのですが、これは具体的にはどのような状況なのでしょうか、、?(>_<)

更に精密検査本日したのでその結果は2週間後に分かるんですが、これでHPVが陽性だったら癌になるのですか?

また、その場合、今後はどのような治療になりますか?

A 回答 (10件)

細胞診によるclass3a asc-usとのことですが、


クラスⅢaは古くからの表記で《軽度異形成》と言われるもので、世界標準分類ではASC-USと表記します。

クラスⅢaは、擦り取った細胞を顕微鏡で見て、「顔つきが少し異常な細胞」が見られるということです=少し変異した細胞が見られるということです
クラスⅢbの場合は、細胞の「細胞の顔つきがかなり異常な細胞」が見られるという意味で《高度異形成》とも表現します=癌細胞に近い細胞が見られるということになり、前癌病変とされています。

Ⅲaの場合、7割程の人はクラスⅡや正常に戻っていく場合が多いですが、再び生じることもありⅢbに進行することもあります。

Ⅲbの場合は癌細胞へ進行することが多いとされています。

おっしゃる精密検査はおそらくHPV(人パピローマウイルス)の型を調べるでしょうが、
高リスク型(がんに発展する可能性のあるウイルスの型)16型, 18型, 31型, 33型・・などか? 低リスク型のウイルスか? を調べるのでしょう。
それにより高リスク型の場合は定期的な検査を速めるか、組織診をすることもあるのでしょう。
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予防ワクチンは公費負担となるのは4価ワクチンで、
HPV16型,18型と低リスク型であり尖圭(せんけい)コンジローマなどの原因でもある6型と11型、計4種のパピローマウイルス様粒子を材料とする3回接種のものでしょうから、

・あなたのウイルスの型が解った上で、副作用のリスクも合わせ考えたらよろしいかと思います。
高リスク型のウイルスが原因だとすれば、すでに感染していますので、予防ワクチンは効果がありません。
 もしそうだとすれば、定期的な検査を繰り返すか、
未承認薬であるハスミワクチンという免疫療法剤を試し、治癒に持って行くかです。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!
そうですね。HPVが陽性かどうか調べると言ってました。
高リスク型のウイルスが原因だとすればすでに感染しているので効果が無いということですが、定期的な検査を繰り返しやっていき、後にはどうなるんでしょうか??
3bに変異しないかどうかを定期的に診るという事でしょうか?
3bになってしまったら、どのような治療になりますか?

お礼日時:2022/09/28 16:34

●安心を得るには、免疫により変異した細胞を排除し、パピローマウイルスも排除することが理想です。


そのような治療は現医療には無いとされています。
しかし、その可能性があるのがハスミワクチンや丸山ワクチンという免疫療法剤です。
免疫を活性化させる安全な免疫療法剤は、国内にこの2つしかありません。
ただ、残念ながら両ワクチンとも未承認薬ですから、医師の知識にはありません。
・ハスミワクチンは癌細胞の成分を材料とし、白血球を刺激し活性化させるものです。
・丸山ワクチンは結核菌の成分を材料とし、白血球を刺激して活性化させます。
 いずれも副作用はありません。両ワクチンのことをあなた様の頭に置いておくことです。
検査しているだけでは後手後手になります。先手先手と考えるべきです。

終りに、以下を参考にすれば例えⅢaであっても危険性が良く解ると思います。
https://www.tokushima.med.or.jp/kenmin/doctorcol …
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この回答へのお礼

なるほどです。
理解しました、ありがとうございます。
ワクチンの事も頭に入れて置きますね。URLも後程ゆっくり読ませて貰います。ありがとうございます!!!

お礼日時:2022/09/29 21:19

お返事を拝見する限り、何か大切な点はお気づきでなく、


頭の先で考えておられるように思われてなりません。

スマホでご覧の場合は画面も文字も小さく、見落としが多くなります。
のちほど、今一度私の投稿文の全部、すみずみまで、ゆっくり、お読みください。
繰り返し読まれると、大切な内容に気づくことがあります。

>「3bでも癌ではない方はいるのですか??」
・クラスⅢbはⅢaより進んだ状態で、癌細胞が生じる可能性が高い磁気であり、すでに★初期のがんが紛れ込んでいることもあるため、肉片をとり組織診をします。従って、
Ⅲbは癌細胞が生じている場合と、生じていない場合があるということです。
それはⅢaでも同じで安心はできません。

Ⅲaの状態が消えても再び出てきますので、定期検診をする訳です。
Ⅲbでは元に戻ることはありません。
と言うことは、ハピローマウイルスが居る限り、いずれ癌細胞ができるということです。
子宮頸部癌は、ウイルス発癌として明確に解っている癌です。
あなたが今の時点でその危険をどう考えるかです。
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ごめんなさい。

「3bに変異しないかどうかを定期的に診るという事でしょうか?」
のお答えがぼやけて解りずらかったと思います。

3bは高度異形成です。癌細胞に近い変異した細胞が多く生じているものです。
3aの軽度異形成の今の状態が良くなるか(変異した細胞が消えるか)、3bになるか定期検査で見て行く訳ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
では3aが消えるor3bに進行するかを定期的に診るという事ですね。
無ければ定期検査を繰り返すという事ですが、3bでも癌ではない方はいるのですか??

お礼日時:2022/09/28 23:48

「3bに変異しないかどうかを定期的に診るという事でしょうか?」


と言うところなのですが、

《軽度異形成》とか《高度異形成》とは、ウイルスが感染した細胞が、ウイルス遺伝子により変異する細胞の姿を顕微鏡で見ている訳です。
悪く言えば、癌細胞にならんとしている細胞の姿を見ている訳です。

・軽度異形成の場合、変異している細胞が無くなるのは、自分自身の白血球が排除(破壊)した結果です。
  元の正常な細胞に戻るという現象ではありません。
ただ、パピローマウイルスが存在する限り、白血球が消してもまたできる危険性があります。ですから定期検査につとめます。

・高度異形成になれば、かなり癌細胞に近い細胞に成長しその量も多くなっている状態で、白血球の攻撃も充分には及ばなくなります。
 もちろん、白血球の監視の目はパピローマウイルスには向いていませんから次々に変異した細胞は増えてゆきます。その内、癌細胞に成長し増殖が進み癌という塊(腫瘍)ができることになります。

検査と言うのはできるものを早く発見するためにしているものですから、癌を予防するものではありません。早期発見に努めている訳です。

ウイルスや変異細胞や癌細胞を絶てるのはご自身の免疫(白血球の働き)です。
白血球を活性化させることです。
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すばやいお返事ですね。


スマホでは充分見れないこともあります。

癌は、ウイルス遺伝子が癌遺伝子となった癌細胞ができ増殖する結果生じるのですが、
Ⅲbの場合は癌細胞に近い細胞ですので、コルポスコープで覗き少し深いところまで肉片を採取して、パラフィンで固め、それをスライスしたものを顕微鏡で見、癌細胞が無いかを確認します。
癌細胞が有れば、円錐切除などで切り取ります。
無ければ定期検査を繰り返し、早期に癌を発見するようにつとめます。
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そうですね、HPVワクチンには2価、3価、9価と3種類あります。


それぞれ、ハイリスクのウィルス2種類、3種類、9種類の免疫が付きます。
公費でできるのは、3価かな?

今感染していても、それ以外のタイプのウィルスには免疫がつくと思いますが、だからと言って、既感染の状態が治るわけでもないですし、癌化が遅くなるわけでもないように思います。この辺はあまり統計がないように思いますので、私にははっきりしたことが言えません。次回受診時に医師に相談されるとよいと思います。
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ワクチンにはすでに持続感染しているなら、それを治す効果はありません。


新たな感染を予防する観点からは、特にHPV検査が陰性だった場合においては(性的にアクティブな状態なら)受けておいても良いかもしれません。パートナーが固定している場合は、(パートナーが他から持ち込まないことを前提とするなら)あまり意味はないかもしれません。
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この回答へのお礼

なるほどです。
陽性だった場合も、これからの予防という面では効くのでしょうか?

お礼日時:2022/09/27 20:14

>悪くなるまで(癌化するまで)検査しながら、待ち続けるみたいな感じなのですか?


そんな感じですね。大体10年以内に決着つくような感じだと思います。
HPV持続感染していなければ、自然治癒の可能性も高くなると思いますので、現時点では最悪の事態を想定しなくても良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
検査したきっかけが、市から子宮頚がんワクチンの接種の知らせが入ってたからなのですが、ワクチンはこのように異常が見つかってから打っても効果はありますか??

お礼日時:2022/09/27 19:10

ガンではないし、異形成と診断するには細胞の異形変化が少ない状態ですが、そのうちだんだん変化してくる可能性はあるというれべるかな。

hpvのハイリスクグループに持続感染している場合、そのうちなる可能性は高くなる。

組織診で詳しく調べた後、基本的には3~12か月毎に検査、悪くなったら円錐切除等の手術。円錐切除後でも通常分娩は普通にできるが、妊娠中の手術はお勧めできないため、出産の希望とかある場合は、タイミングを見ながら計画的に行う必要はある。

ごくまれに、class2以下に戻ってしまうこともあるけど、基本的には現状より良くなることはないと考えたほうが良い。
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この回答へのお礼

では、悪くなるまで(癌化するまで)検査しながら、待ち続けるみたいな感じなのですか、?
ずっとクラス3aのまま何十年も経つということもあり得るのでしょうか?

お礼日時:2022/09/27 18:36

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