プロが教えるわが家の防犯対策術!

部下がミスをしてそのときの対応を自分たちで勝手なことをしようとしたためストップをかけ、実際にミスした担当者に対応させました。
部下たちがいうにはだれが対応しても同じ、らしいですが経営者としてはそうではありませんでした。
すぐに対応しないとならない案件だったので、担当者が戻るまでに処理しておく事項等をその場でほかのものに指示を出したのですが、その際にそもそもの原因と今後の対策、それ以前に起こったミスについても話していたのですが、ミスをした本人がいないところで話したのがよくなかったのか、その話の内容が悪口に聞こえたようで、後から又聞きでその場にいた新人たちは聞くのが嫌で退出したそうです。
私としては本人を目の前にしても言える内容だし、人格を否定するようなことも言っていないし、そもそも業務指示なので悪口と受け取られるとは思いませんでした。
ですが、相手方がそのように受け取ったのであればそうなるので、こちらとしても今後こうならないようにしたいのでどこで私が間違えたのかご指摘をお願いいたします。
以下が話した内容です。
・前日に伝えてその際にわかったと返事をした内容でミスをした
・その対応を決定権のない者同士で報告もなく行おうとした
・担当者がほかの担当者に自分の案件を許可なく引き継いでいた
・リーダーの(私ではない者です)の指示を無視してはいけない
・この仕事は嫌だと拒否していた
・このようなことがあるから帳簿と実在庫に差が出てしまう 
・いまの働き方だと出勤時間を分けてる意味がない
・もう一度仕事内容をみんなで確認して徹底しないといけない
このようなことを話しました。

どうぞご指摘よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

話した内容が列挙されていますが、この順番で話されたとしたら言いたいことが整然としていませんよね。


そんなことから、愚痴、悪口といった受け取りになったのかも知れません。
状況、問題点、対策、理由の順に整理して話せば、もっと理解が得られたのではないでしょうか。
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列挙した推定項目以前の要因がある。


「目の前の部下の特性を理解していない」
すべてはここに帰着する。

「この部下は理論的に話した方がよい」
「この部下は自己肯定感が低く反発しやすい」
リーダーなら日ごろの交流からきちんと把握していなければならない。
一人一人を掌握することなしに全体の掌握はありえない。

言い換えれば
「経営とか自分の立場に目がくらみ目の前の部下を『一人の人間』として見ていない」
ということである。
その部下には、そのような行動をした何らかの人間的な理由があるはずなのである。

そういう態度は、たとえ無意識であっても確実に相手に伝わる。
俺もしょっちゅう見抜くしそういう人間には付いていきたくない。
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