電子書籍の厳選無料作品が豊富!

簿記でどうやったら就労できますか?

質問者からの補足コメント

  • 経理そのものを捨てようとかと思います。

      補足日時:2022/10/19 19:38

A 回答 (4件)

簿記会計の検定試験というのは、どの級であったとしても、経理や会計専門職に就くための基礎知識でしかありません。


対象事業的規模と難易度の違いがあるだけで、あくまでも基礎なのです。

ご質問の意図が良くわかりませんが、一般に学んだだけでは、就職等にはつながりにくいことでしょう。学んだうえで、わかりやすい評価として検定試験等の合格が求められることでしょう。

簿記の知識などというのは、経理・財務・会計専門職等においては直接的な基礎知識ではあります。しかし、営業職や管理職などにおいても有用な知識でしょう。

簿記検定の種類や級によって評価も様々です。
有名どころの日商簿記検定で言えば、早い人で2級の合格を高校生で取得されます。会計分野などを扱う専門学校の卒業生であれば、多くの方が合格していることでしょう。
日商簿記1級ですと他の級との差が大きく異なり、税理士試験の受験資格として大卒者などの一般教養履修と同等に扱われる難易度とみて、準国家試験などという位置づけになることもあります。
ちなみに、今はわかりませんが、税理士や公認会計士が運営する事務所の職員の求人では、最低条件が日商簿記1級の合格でしたよ。


簿記の履修レベル次第ではありますが、経理や会計事務所等へ就職が可能かもしれません。しかし、当然ではありますが、経理等の処理を行うための基礎でしかありませんので実務のために学び指導を受けないといけないでしょう。
さらに企業経理では、税務も意識した会計処理が求められるため、簿記会計の学習だけでは足りません。

そこでお勧めするのは、より高い級の合格と税務会計検定ですかね。税務会計検定では、企業経理で求められる代表的な税目である法人税・所得税・消費税を選び学ぶことができるでしょう。所得時絵を軽んじる方もいますが、給与計算事務その他で有効な知識でもあります。

就職などのためであれば、建設業経理検定も併せて目指すこともよいかもしれません。建設業に特化した勘定科目体系や計算方法などかと思います。
こちらの検定試験の2級は日商簿記の2級に近いとされ、2級以上の合格者は建設業経理士の称号(国家資格ではありません)が得ることとなり、さらに公共事業入札参加資格に影響を及ぼすため、そういった事業を行う企業での採用に加点が得られることでしょう。

簿記でどうやって、とありますが、会計処理の基礎力をどのレベルまで学んでいるのかをアピールし、そういった職種に就くことができる可能性が出てくるものかと思います。
    • good
    • 0

簿記の資格を取って就職に活かそうと思ってますか?


残念ながら、簿記を習ったという証明となるだけで、簿記の仕事には就けないと思ってください。
    • good
    • 0

もはや簿記より会計ソフト出来た方が需要あります


会社の経理は全部パソコンソフトで入力作業ですから
簿記2級でも就職は無理でしょう
1級でもパソコンできないと採用は難しいでしょうね
    • good
    • 0

残念ながら 今の時代簿記の腕だけでは終活の役には立ちません


やよいソフトや勘定奉行などの経理専門のソフトを使いこなしましょう
一応仕分けができるというだけで素人よりは多少有利かもしれません
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!