プロが教えるわが家の防犯対策術!

後輩から次のようなことを聞きました。

その後輩はその嫁から嫁が不倫をした事を聞かされたました。
その後も、後輩が苦しむときですらその嫁は後輩を有言無言で侮蔑し続けたそうです。
その後、嫁は実家へ戻り、離婚調停を起こしました。
後輩は離婚を拒否したそうです。
それはそうでしょう。
理不尽な要求を納得して判を押す無責任なことをする方がどうかしてます。
嫁は実家に戻ってから後輩にコンタクトを一切とっていないとのこと。

その後、その嫁は嫁の両親肉親友人知人達に、後輩が事実と異なる言動をとったと言いふらしているとのことです。
しかもどうやらこの吹聴はその嫁のみならず、その嫁の両親もしているようです。
これらのことは、私とは別の人物(私のこの後輩の知人等)がその嫁から直接確認しました。

この嫁の言動って、恐喝や誣告等に当たるのでしょうか?

知人は嫁に出て行かれるようなことをしてはいないそうです。
嫁が知人と同居しているころから、知人は嫁のお陰で精神科に通うようにもなりました。

逆に、知人は嫁に恐喝や誣告等で訴えたら勝つでしょうか?
知人の人権があまりにも侵害されているように感じました。
その嫁は知人に理不尽なことをして、理不尽な要求をしておきながら、その要求を通させるために説得するわけでもないどころか、ありもしないことを他人に吹聴。

知人は、嫁にマイナスカードを引かせるために離婚訴訟でも何でもよいから、訴訟を起こそうかとも言っています。

法律に詳しい方、どうぞご教示下さい。

A 回答 (3件)

離婚裁判は文字通り離婚をする為に起こすものです。


ですから「離婚はしたくないが」という事であれば起こす事が出来ません。ここが第一点。
第二点に訴訟は当事者でなければする事が出来ません。ですからご友人が「やる」と決めなければする事は出来ません。
第三点として離婚はいきなり訴訟ではなく和解の道を探る為の調停から入ります。家庭裁判所などで「お話し合いで解決しませんか」というような事を調停委員をまじえてする事になります。で、何回か調停の場を経てやっと離婚裁判へとなります。
ので、時間的にも精神的にもへとへとになる事は明白です。

しかも大変残念ではありますが「後輩が事実と異なる言動をとったと言いふらしている」事や「精神科に通うようになった」事はどのタイミングでも誣告罪などで告訴したりする事は出来ないものと思われます(警察は夫婦喧嘩として処理してしまう)
ですから法的に彼女を裁けるのは離婚の訴訟以外に道はなく、裁判で勝っても幾らかの慰謝料程度でしかないものと思われます。
裁判は金銭を得る為というよりは名誉の為に行うものだという人がいますが私も全くそのとおりだと思います。
長くて辛い裁判をしてでも自分の名誉を守りたいのなら訴訟への道を拓くのも方法でしょう。
繰り返しになりますが、裁判は当事者でないと起こす事は出来ません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仰られるとおりで、知人も「今後のお互いのために過去の事実を明確にしておきたい」と言っています。
これには私も十分理解できます。
知人は、嫁が一度離婚調停を起こしているので、もし知人が離婚訴訟を起こすなら、直接その訴訟を起こせるかなぁ、とも言っていました。
しかし、これは手続き上の疑問であると思われます。

本心は嫁と夫婦として生きて生きたいのだと、私は終始一貫感じています。

お礼日時:2005/04/09 13:18

離婚は当事者間の問題であって、第三者のあなたが、こんな掲示板で得た知識で無責任に間に入り込むのはいかがなものかとおもいます。

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離婚は決定しましたか?


争うポイントがあるとしたら離婚裁判です。
「不倫の事実」があるのなら、それをもとに離婚裁判をする以外に彼女を法的に裁くのは難しいかな(因果関係を客観的に証明する事が困難)と思います。

離婚していないのなら「不倫をしていた事を認めろ」と言い「離婚していた」事を文章にして貰い、裁判を起こせば勝てます。
文章で書くと簡単なように聞こえますが、結構大変ですよ。弁護士さんなどに相談するのも手だと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
質問文で後輩をしまいには知人と書いていましたので、これからは知人と書くことにします。
知人は精神的に疲弊しきっているように見えます。
思い余った私が質問したというわけです。

さて、知人は嫁と同居中に嫁に過去の事実を押印付きの文書を作らせました。
無論、知人はそれを持っています。

ご教示の後半は、その文書を持って事実認定の訴訟を起こすと勝てるという意味合いでしょうか。

補足日時:2005/04/09 12:06
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も似た境遇にありましたので、知人には放って置くように話しています。
補足に追加の質問を記しました。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2005/04/09 12:13

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