To build may have to be the slow and laborious task of years. To destroy can be the thoughtless act of a single day.
築き上げることは、多年の骨の折れる仕事である。破壊することは、たった一日の思慮なき行為で足るのだ。
上記は、チャーチルの名言です。
ここで、「多年の」という意味で、"of years"を用いています。
私の貧弱な英語知識では、期間を表す前置詞は、"for"や"over"を連想してしまいます。
つきましては、次の点ご教示願います。
①"of years"のように「of+期間」とすることでどのよなニュアンスがでるのか。会話で一般的に使える表現なのか。(名言のような堅い表現なのか)
②"for"や"over"とすると不自然なのか。"of"との違い
A 回答 (17件中1~10件)
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No.17
- 回答日時:
>>「for+期間」の場合は副詞句と、ほぼ断定して回答頂いていることです。
====
それから僕は、「断定」なんて決してしていません。No. 14 にて、次のように言っているでしょう?これが断定なのですか?
*********
No. 14の一部を再掲
(1) a holiday for one week など、"名詞 + for + 期間を表す数詞 + 名詞" という形を取っている時には、基本的には副詞句として使うことが多い。しかし、その "for + 名詞" が形容詞句として使われることは英語圏の注意深い書き手が使うことはないか、あるいは少ない「かもしれない」。しかし英語圏以外の人の英文や、英語圏の人でも気楽に書いたりしゃべったりするときには、大いに使われている「かもしれない」。
ご回答有難うございます。
>それから僕は、「断定」なんて決してしていません。No. 14 にて、次のように言っているでしょう?これが断定なのですか?
その前段のNo.9で、forが作る前置詞句で形容詞句の働きをするものが多くあり、for期間で形容詞句の働きはしないのかどうか質問した時に、私の示したサイトを根拠が無いといって、門前払いされていますよね。他の回答者から形容詞句の事例が出て、方向を少し変えたのではないでしょうか。
No.16
- 回答日時:
>>「for+期間」の場合は副詞句と、ほぼ断定して回答頂いていることです。
そのようなことがあり得るのでしょうか。それぞれで用例の多少はあると思いますが、他の前置詞同様、「for+期間」でも形容詞句もありうるのではないでしょうか。========
じゃあ、その証拠を探し出して、ここに見せてください。1か月後でもいいし、数年後でもいいです。
僕自身が言っていることは、至る所で何十年もいろんな英文を読んだり聴いたりしてきた経験と、さらにこの質問を受けた後の数日間に何十分もかけてあらゆる文献をネット上で捜し歩いて得た中間報告です。
なお、それらしき証拠を提示するときには、必ずすでに僕が言ったような信頼性の高いサイトでの例文に限ってくださいね。英語ネイティブでも、いろいろといい加減な英文を書く人はいくらでもいます。
ご回答有難うございます。
>じゃあ、その証拠を探し出して、ここに見せてください。1か月後でもいいし、数年後でもいいです。
了解しました。
私が今後学習時に、根拠ある文章で、そのような例文を見つけた際は、ご提示いたします。
No.15
- 回答日時:
スカッとさんおはようございます。
I'm really indebted to you for helping me learn English. です。No.2https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13211489.html?order …さんが Oxford 辞書に link を貼っています。年齢の用例があります。The slow and laborious task of years が複数年齢のその遅い骨の折れる仕事です。仕事が年をとりません。『The 15-Minute Routine Anthony Trollope Used to Write 40+ Books』https://oneproductivity.substack.com/p/the-15-mi …さんに「one chapter can be too big a task for a single day.」とありました。A と the の違いと task と act の違いと years と a single day の違いと slow と laborious と thoughtless と形容詞なしの違いと文脈の違いがあります。動作動詞 gaze で間の継続がなくて for 期間がかからないような文を探すとうまくいきませんでした。For years より for a single day が名詞に掛かりやすいです。期間の幅が決まっていることと期間の長短の違いがあります。『With Love. From an Invader』https://pure.hud.ac.uk/en/publications/with-love …さんに「The repetitive photographic act over a year allows nature to run its own course.」とありました。To build may have to be the slow and laborious task over a year. To destroy can be the thoughtless act for a single day. です。
きのごさんおはようございます。
No.2がよかったです。ありがとうございます。
ご回答有難うございます。
名詞+for期間で形容詞句として前の名詞を修飾する例をお示しくださり非常に勉強になります。
では、次に、名詞+of/for/over 期間のニュアンスの違いをご教示くださし。
現在のところ、of+期間の用例が多いようなので、ofを使おうとは思っています。
①
of/for/overの使い分けは、修飾する名詞によって共起するのでそれぞれ覚えるしか無いのでしょうか。
②共起する傾向が名詞にあるのであれば知りたいです。
No.14
- 回答日時:
No. 12 さんが
>>"a holiday of one week", "a holiday for one week"
の二つは同じように使われているとおっしゃっています。いろいろ用例をネット上で探してみると、確かに同じように使われているように見えることもよくあります。ただし for one week を形容詞句として使っているのが英語圏の人が正しい英語として使っているのだと断定はまだできないでいます。それに反し、of one week はここでは確実に形容詞句だとわかります。for を使うと、形容詞句なのか副詞句なのか曖昧になるので、英語圏の人や少し注意深い書き手はなるべく避けようとしているように見えます。
いろんな人がいろんな用例を挙げてくださいますが、その用例を果たして(Nigeria, Singapore, Cameroon, India などの「準」英語圏ではなくて純然たる「英語圏」つまり北米・イギリス・アイルランド・オセアニアにて発行されていて、どう考えても全面的な英語圏の人が書いたとしか思えないような文章で、しかも新聞雑誌や本格的な書籍の中の文面であり、決して Twitter や YouTube や個人のブログではないサイトにおける用例かどうかを見極める必要があります。
昔もそうですが、今は特に英語ネイティブでさえ Twitter, YouTube, blog, Facebook などではデタラメの英文を書き連ねます。そういうものをどんどん省いて行き、それでもどう考えても疑いようのない用例だけを検討する必要があります。
そういうプロセスを経た結果として、僕の今のところの中間報告としては、次のことが言えます。
(1) a holiday for one week など、"名詞 + for + 期間を表す数詞 + 名詞" という形を取っている時には、基本的には副詞句として使うことが多い。しかし、その "for + 名詞" が形容詞句として使われることは英語圏の注意深い書き手が使うことはないか、あるいは少ない「かもしれない」。しかし英語圏以外の人の英文や、英語圏の人でも気楽に書いたりしゃべったりするときには、大いに使われている「かもしれない」。
(2) a holiday of one week など、of を使っていて、それが形容詞句として使われることは大いにある。これを副詞句として使うことはおそらくまったくない。
ご回答有難うございます。
今回の質問で皆さんからお多くの回答をいただきましたが、一つ釈然としていないことは、一般的に、前置詞句は、形容詞句にも副詞句にもなるにも関わらず、「for+期間」の場合は副詞句と、ほぼ断定して回答頂いていることです。
そのようなことがあり得るのでしょうか。それぞれで用例の多少はあると思いますが、他の前置詞同様、「for+期間」でも形容詞句もありうるのではないでしょうか。
今回の質問は、形容詞句として使われた場合、「of+期間」とのニュアンスの違いは、何かということで、依然として疑問です。
TheOEDLovesMeNot3さんからは、「of+期間」の方が圧倒的に多く使われているということを学びました。
No.13
- 回答日時:
>次のサイトで、名詞+for~でも、
文法的にどうかは知りませんが
その解釈は文の並びとして不自然なのですよ。
例
I commuted to the office for years.
ご回答有難うございます。
名詞+for~が文末になる場合で、名詞が期間を表す場合は、for~は形容詞句の場合と副詞句の場合があることを留意しながら読むことに致します。
No.12
- 回答日時:
>>次のサイトで、名詞+for~でも、「目的」「性向」「説明/支持」「適応/関連」の意味で形容詞句を作り名詞を修飾することもあるのですが、for期間の場合は、名詞を修飾することはなく、副詞句として動詞を修飾するという理解で宜しいでしょうか。
英語学習中はそのように理解しておけば良いと思います。
ただ言葉は文法にがんじがらめに縛られている訳でなく自由なものです。例えば「一週間の休暇」の意の "a holiday of one week", "a holiday for one week" を検索すれば、わざわざここでリンクを貼りませんが、いずれも同じように使わているのがすぐに分かります。
OEDさんがいつも書かれているように文法を事細かに覚えようとするより、少しでも多くの英語で書かれた文章を読む、聞くことが大切です。すると段々と文法のことなど気にならなくなってきて英語がそのまま頭に入ってくるようになります。
ご回答有難うございます。
"a holiday of one week"も "a holiday for one week"も同格表現と解釈できそうですね。名詞+for~で形容詞句を形成する場合もあり、期間を表す名詞の場合は、その可能性があることに留意して読むようにします。
No.11
- 回答日時:
No. 10 は削除される恐れもありますので、その前半だけをここに再び投稿します。
*********
>>>"a years-long task" には変えられます。"a weeks-long task" とか "a days-long task" とか "an hours-long task" とか "a centuries-long task" という形もあります。逆に言えば、a task of centuries (または a task of minutes とか a task of hours などという言い回しもできます。
>>ハイフンで繋いだ複数の単語で構成された形容詞が名詞を前置修飾する場合は、単数形にすると思っていましたが、ハイフンで繋いだ最後の単語だけがその制約を受けるのですね。
==========
a year-long task というふうに year が単数形なら「1年がかりの(1年かかる)仕事」という意味です。
a years-long task なら、「何年もかかる仕事」となるのです。
ご回答有難うございます。
いつも多くの用例をお示しくださり本当に勉強になります。
これまでも、書かせていただいた通り、私の質問にいつも同じご助言を頂きますが、最近私の質問に久しぶりにご回答頂いたときのコメントで、私には私のスタイルがあり、それを変えるのは難しいと貴方も仰っていましたよね。
なぜ、何度も同じ助言を載せるのでしょうか。
私には私のスタイルがあるので、今後同じコメントを載せるつもりなら、どうか私の質問は無視してください。
宜しくお願い致します。
No.10
- 回答日時:
>>>"a years-long task" には変えられます。
"a weeks-long task" とか "a days-long task" とか "an hours-long task" とか "a centuries-long task" という形もあります。逆に言えば、a task of centuries (または a task of minutes とか a task of hours などという言い回しもできます。>>ハイフンで繋いだ複数の単語で構成された形容詞が名詞を前置修飾する場合は、単数形にすると思っていましたが、ハイフンで繋いだ最後の単語だけがその制約を受けるのですね。
==========
a year-long task というふうに year が単数形なら「1年がかりの(1年かかる)仕事」という意味です。
a years-long task なら、「何年もかかる仕事」となるのです。
そういうことは、僕だって誰にも教えてもらったことはありません。すべて洋書や映画などで出っくわした膨大な例文を見て、何十年もかけて自分で判断してきたのです。日本の英語指導者たちなんて、自分でも教科書や新聞雑誌を少し読む程度で、あとは文法書と辞書しか参照せず、大して本格的な英文を大量には読んでいませんし、ろくなことを教えていませんから。
すべて英文を見て、それらを比較していろんなことを判断してください。どこかの日本人が日本語で解説していることなんて、たとえ書籍に書いてあったって本当かどうかなんてわかりはしません。現にデタラメを書いている書籍もたくさんあります。
たとえば「 but, and, so などの接続詞で文を始めてはならない」などという、200年ほど英語圏の教師でさえ教壇で教え続けてきたデタラメもその一つであり、日本人はそれを信じ込み続けています。そしてご丁寧にそれを書籍の中で書いている人もいます。それがデタラメであることは、自分で英文をたくさん読んでいるうちにわかりますし、さらにはそれが単なる myth に過ぎないということを、英語圏の文法家が英文で解説しているサイトもいくつかあります。
ご回答有難うございます。
いつも多くの用例をお示しくださり本当に勉強になります。
これまでも、書かせていただいた通り、私の質問にいつも同じご助言を頂きますが、最近私の質問に久しぶりにご回答頂いたときのコメントで、私には私のスタイルがあり、それを変えるのは難しいと貴方も仰っていましたよね。
なぜ、何度も同じ助言を載せるのでしょうか。
私には私のスタイルがあるので、今後同じコメントを載せるつもりなら、どうか私の質問は無視してください。
宜しくお願い致します。
No.9
- 回答日時:
>>次のサイトで、名詞+for~でも、「目的」「性向」「説明/支持」「適応/関連」の意味で形容詞句を作り名詞を修飾することもあるのですが、for期間の場合は、名詞を修飾することはなく、副詞句として動詞を修飾するという理解で宜しいでしょうか。
http://lsdkawamo.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/ …
============
そういうサイトの言っていることが正しいと感じるなら、そう信じたらいいでしょう?なぜいちいち僕にそんなことを尋ねるのですか?僕が示しているサイトをきちんと読み、そしてそれに類似する例がいくらでもあることは自分で検索すればわかるでしょう?そうすれば、正しいf理解は自然と自分でできるはずです。あなたは、1から10まですべてを言ってもらわない限り納得できないのですか?
ご回答有難うございます。
いつも多くの用例をお示しくださり本当に勉強になります。
これまでも、書かせていただいた通り、私の質問にいつも同じご助言を頂きますが、最近私の質問に久しぶりにご回答頂いたときのコメントで、私には私のスタイルがあり、それを変えるのは難しいと貴方も仰っていましたよね。
なぜ、何度も同じ助言を載せるのでしょうか。
私には私のスタイルがあるので、今後同じコメントを載せるつもりなら、どうか私の質問は無視してください。
宜しくお願い致します。
No.8
- 回答日時:
質問者が紹介してくれた表現に似たものとして、次のようなものもあります。
“I lost ★my husband of 54 years★ and he was like the core to my life, all my adult life has been spent with him,” she says.
https://www.theguardian.com/artanddesign/2022/oc …
こういう言い回しに初めて出会ったとしても、前後の関係ですぐに意味はわかりますね。「54年も添い遂げた夫と死に別れた」という意味です。もしも夫が54歳のときに亡くなってしまった、という意味なら
I lost my husband when he was 54.
I lost my husband, aged 54.
I lost my 54-year-old husband.
などと言うはずです。
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