
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
以前も書いた気はしますが、加工鋼材ごとにメーカーが施工要領を指示しているのが一般的です。
それに従えば済む話ではあります。
鋼板屋根は「シンワッシャー(もしくはトラス頭)」使用のケースが多いです。
「木ネジ」はネジ首がラッパ状でネジ穴が円錐になり雨が侵入しやすい構造で、かつ鋼板を平らに押さえるシンワッシャーの方が平面接触で固定が安定します。
>6センチの厚さの垂木の上に12.5mmの野地板を貼り、
>ルーフィングが貼ってある
>
既に屋根下地ができているのですね。
(石膏ボード入れなかったようで、小屋裏断熱対策が少々劣りますが)
垂木留めになるので、垂木ピッチが455なら、30mm以上刺されば充分ですから、45mm〜で良いでしょう。
余)
横葺きは雨仕舞で理屈がわかっていないとルーフィングシートまで雨が入りやすくなるので注意。
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