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賃金が上がらない理由はなんだと思いますか?


私は2点あると思います。
1点目、やる気が無い人間を直ぐに辞めさせる事が出来ない
2点目、転職に対してのイメージの悪さ

A 回答 (10件)

アメリカがドル安に導くため仕組んだプラザ合意により260円から130円まで劇的に円高になり、その後もちょっと円安に振れるたびにアメリカから横やりが入り30年以上ずっと円高が続いた結果日本国内の産業が弱体化したから。



現在よりもっと円安方向に進みレートが戻れば国外に出ていった企業が国内に戻り雇用も賃金も回復する。
国内で生産したメイドインジャパンが輸出され外貨も獲得できる。
円安で物価が上がるのは長い円高で海外に依存する弱い日本にになってしまったから。

たかだか150円で歴史的円安だと大騒ぎして報道される現状にこそ日本が抱える闇があると思う。
また円高に戻るようなら日本の実質賃金が上がる要素はもはやない。
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賃金が上がらない理由はなんだと思いますか?


 ↑
バブル崩壊による後遺症だと思います。

少し景気が上向くや、利率を上げてその芽を
摘んできたのが日銀でした。
そのため、経営陣も、積極的な経営を
しなくなりました。

それで失われた30年です。




私は2点あると思います。
1点目、やる気が無い人間を直ぐに辞めさせる事が出来ない
 ↑
これは、30年前から同じです。



2点目、転職に対してのイメージの悪さ
  ↑
これもですね。
昔の高度経済成長期の方がもっと
イメージが悪かったです。
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意図的な社会のムードですね。


おそらく、銀行や税理士などが指示をしてると思います。

昔は子どもや家族を支えるのが常識でしたが、今はどうせ帰って寝るだけだからいらないでしょ。みたいな。
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失われた30年のA級戦犯的思考法。


こういう思考法がはびこる限り日本はますます衰退してゆく。
もう商品開発力や販売力、技術力では中国に及ぶべくもなく、
文化面では韓国に後れを取ってしまった。
質問者のような人間がいるからである。
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資本主義の本質は利潤の追求です。


儲けたいのなら支出を減らすのです。

非正規雇用に門戸開放したことにより、企業はドンドン非正規で済ますようになりました。

最低賃金くらいで良いのです。
それで正規と同じ仕事内容だったりします。

それなら、本当は正規だって賃金を下げたいくらいです。

でも、賃金を下げることなど簡単にはできません。

だから、頭打ちのままなのです。

ま、日本の先行きに不安なのですね。
将来の見通しが明るいのなら、人的にも物的にも投資しますよ。

世界の中の日本の立場がドンドン沈んでいくので何もできないのです。
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生産性の悪さ。


日本では零細企業、小企業で働く人が圧倒的に多い。

各々の企業に社長が居て、取締り・部長などが居る。

船頭が余りにも多すぎる。
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????。

。。。
少子化で儲かっていないから、外貨を稼げていないから、政府が最低賃金を上げないから、実質労働組合が経営陣が多く働きかけていないから、増税したのもありますね。。。

燃料が高騰してても、外貨稼げてたら
全く問題はないです。

あなたのその2点の根拠は値しないですね。。。

昭和の頃は、もっと作業効率的悪く、もっとたくさんやる気ない人が正社員でしたが、めちゃくちゃ儲かっていて、年々給料は上がっていました。
毎日飲み会があり、朝は会社で寝て午後働き、また飲みに行くことを楽しみにしていた時代です。

転職に対してのイメージは、その人次第なので
私は悪いイメージを持たれたことがないです。

スキルを上げても給料が上がらないので、転職するだけなので、何が悪い?って感じしかしません。。。

むしろ転職でスキルが高い人を
歓迎しているところの会社方が多いです。

転職のイメージが悪いと言うのは、かなり昔の終身雇用時代の人の発想ですね。。。
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大企業を支えてる中小企業が付き合うために良い条件を出した結果が


賃金を上げれない理由です
生き残るためには存続なのでそうなります
例え成功した場合でも今の現状だと更に会社を大きくしようと発展の行為になりみんなで頑張ろうってなります
国内での競争になるので海外向けの競争にしないと利益は社員に還元されないはず
卸しを国内にすると社会全体の景気上昇でないと給料は上がりません
給料が安いのでそれなりの仕事の取組みをするのであって
1も2も違います
トップの企業が儲からないと恩恵は下にはないですね

賃金が上がらない理由ですが、もう上限に近いくらい賃金を上げ過ぎたのであって、本来なら下げる方向のはず
これだけ破綻してる会社が多いのに国民は一定以上の生活をしてるはず
給料を下げないと会社は持たないはず
今の日本では賃金を下げて同じ苦しみを味わってから成長の時期にするべき
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私は1点目の理由がほとんどであろうと思います。



残りはというと、上げた賃金を下げられないことでしょうか。

解雇するのも、給与を下げるのも、どっちもメチャクチャ高いハードルが設定されています。

たとえば、モチベーションを上げるために給与を上げてみて、それに見合う働きをしてくれる人はそのまま、上げた給与ほど働きがない人は元に戻す、みたいなことができないんですよね。

能力の高い人に突出した賃金を払うのも難易度が高いです。

上げるのはいいけど下げるのはダメ、給与の不可逆性です。

絶対に戻れない道を探検するとしたら、歩みがメチャクチャ慎重になって遅くなりますよね。

日本の給与はそういう状況です。

だから経営者はリスクヘッジするために、辞めない程度のギリギリの低い給与を狙うのです。
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会社だって給料を上げたい。


でも上げるほど儲からないから上げられない。
その原因の一つはその1点目もありますねー。
簡単にやめさせられないから売り上げも落ちる。
儲からないし、その社員の人件費がかかるから 他の人の賃金も上がらない。
すべてでは無いけど現実としてあるねー
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この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。
会社は給料を上げれば人材の質を上げられますし、それだけ仕事の質も上って商品の品質も保たれますから給料は上げられるなら上げたいと考えてると自分も思います。

お礼日時:2022/11/10 17:54

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