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私咳喘息なのですが、吸入ステロイドの高用量(保険最大量)を長期間吸入し続けるのはそこまで危険なのですか?
私がかかってる医者は吸入ステロイドを高用量処方するのがあまり賛成でないようなのですが
もちろん医者によって考えはそれぞれだと思いますが
むしろ私がかかってる医者のような考えは少数派なのかもしれませんが
インターネットで調べても吸入ステロイドは安全だって書かれてる記事が多いですし
全身性の副作用なんてまず出ないですよね?

A 回答 (6件)

長いやり取りになりすみませんm(_ _)m


私の経験上の話ですが、気管支喘息の方も一般企業で働いてましたし、私と同業の人もいました。
気管支喘息は障害者には該当しませんので、障害者雇用などの認識でしたらそちらの雇用は難しいと思います。
仮に業務中発作が起きても吸入薬使用してその場で治まることが大半です。メプチンエアー(昔はこの薬品がメジャーだった)が効果なければ救急搬送になりますが、手段あるうちは大丈夫です。

現在の吸入薬についてですが、ご存知の通り主治医や私の考えが全てではないので、先にお伝えしたよに真剣にセカンドオピニオンを検討されたら良いかと思います。
たくさん勉強されてるようなので、ご自身のお考えを別の医師に話されたら気持ちが固まるかもしれません

あと、薬だけに頼る生活ではなく生活リズムをきちんと整えられる事が大切です。もちろん、喫煙はされてないと思いますが、夜更かしや1日中ダラダラした生活はNGです。

読んで頂きありがとうございました。
長い闘病生活になりますが、ご自愛され、充実した生活をお送り下さい。
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この回答へのお礼

気管支喘息の方でも健常者向けの仕事されてる方も中にはいらっしゃるでしょうね
気管支喘息だと障碍者には該当しないのですか・・・
まぁでもやはり気管支喘息の方を雇うのはリスクあるような気がします

セカンドオピニオン検討してみます

いろいろ教えていただきありがとうございました
お互い一生喘息と付き合っていくと思いますが、きちんとコントロールできるように頑張っていきましょう

お礼日時:2022/11/23 18:58

貴方の担当医は呼吸器専門医ですか、医師は今までの症例ゃ治験など


のデータで管理をしていると思います。
ただ専門外の医師によるとそこまでは資料を見ていない場合が有りま
す。
そのために専門医制度が有ります、呼吸器内科専門医を下記に貼り付
けて置きますが大学病院か大きな総合病院の呼吸器内科には呼吸器専
門医や専門医を育てる指導医がいます。
通院出来る病院のホームページで治療実績や医師の資格を確認してか
ら受診してはどうでしょうか。

呼吸器内科専門医 https://www.jrs.or.jp/search/specialist/index.php
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この回答へのお礼

私がかかってる病院は呼吸器内科のあるクリニックですが、医者は呼吸器専門医ではないです

ありがとうございます、確かに呼吸器内科専門医がいる病院にかかった方が良いかもしれませんね

お礼日時:2022/11/23 17:44

気管支喘息発作は夜に起こるので、日中の仕事であればあまり問題ありません。


医師側と患者さん側と視点は違うのはよくあり、何が大切かは最終的に患者さんの価値観なので、納得されてるならいいと思いますよ(^-^)
医師が懸念しているのは最初に記載させて頂いたような重篤な合併症です

ただ、私はネットの人間なので、おすすめするだけですが8吸入を報告される事です。
私個人としてはアドエアは最高の吸入薬だと思ってます。
アズマネックスは現役の頃取り扱った職場はなかったですが、あれは気管支喘息に効果ある吸入です

これは言っていいかわかりませんが、病院の経済状況にもよりますので良ければ何でもいいと言うことでもなく、購入には事務職員や経営者も関与してるので医師の独断では難しいのです
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この回答へのお礼

気管支喘息の発作と言うのは夜に起こるのですね
ですけど、やはりどうなるかわからない部分もありますし、もし仕事中に発作が起きたら仕事が止まってしまうので企業はできたら気管支喘息患者のことは雇いたくないのではないでしょうか

アドエアが効くのは基本的にディスカスであれば中枢気道の炎症限定であり、エアゾールであれば中枢気道の炎症+多少の末梢気道の炎症にもと言う感じだと思ってます
エアゾールでも末梢気道の炎症に対してはめちゃくちゃ得意と言うわけではないと思います

やはりアズマネックスはあまり使われないのですね
まぁ末梢気道の炎症にもアドエアエアゾール、フルティフォーム、シムビコート等があるのであまり出番ないかもしれませんね
薬の採用にはいろいろな要因があるのですね

それと、今フルティフォーム1日8吸入してますが、これでも正直完全に咳は止まっているわけではありません
炎症部位が広がりすぎてフルティフォームよりワンランク平均粒子径が小さいキュバールやオルベスコを併用する必要があると思います
個人輸入代行サービスや病院の自由診療でいつかキュバールかオルベスコを使い始めたいと思います
その際フルティフォーム1日8吸入は常用でキュバールかオルベスコは休み休み使って行こうかと思っています

お礼日時:2022/11/23 17:39

難しいとこだと思うのですが、吸入回数を増やすという事は副作用のリスクも上げてます。


7回吸入派の医師と8回吸入派のあなたととの基準が日常生活が問題なく送れるかの認識が違うかもしれませんね。
それは医師とあなたの感じ方にもよります。
例えば医師は90%の体調、あなたは100%だったら違ってくると思います。医師は知識があり、患者さんの命を守るために色んな条件に考慮しなければなりません。可能性低い副作用や合併症が誰に罹患するかは病気は選びませんからね。長く続けてきたからこそ、医師は懸念してるのです。

もし、転院されたいのであれば、医師が紹介状を書いてくれるので詳細をご自身で説明する必要はありません。迷ってるのであれば、セカンドオピニオンにしてみてはどうですか?
選択肢は増えますよ
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この回答へのお礼

私の医師は咳喘息に対して楽観的なんです
私の経験上咳喘息は吸入ステロイドで咳をほとんどしっかり抑えられてる状態が続いてれば状態は悪化しませんでしたが、吸入ステロイドを吸い続けても咳がきついほどではなくともそれなりに出てるといつかは状態が悪化してしまうということでした(それでアドエア250エアゾールでは咳をあまり抑えられなくなりました)

まぁ医者は副作用を懸念してるようですが、私自身はこれ以上状態を悪化させないということが優先ですので
どの種類の吸入ステロイドでも咳が抑えられないという状態になったら洒落にならないですからね
もっと悪化すると気管支喘息に移行する可能性もありますから
そうなったら健常者向けの仕事もできなくなると思います

確かに紹介状を書いて貰えば今までの処方歴等を次の先生に示せるでしょうね
確かにセカンドオピニオンと言うのは良いかもしれません

あと、アズマネックスなんかは末梢気道の炎症に期待できそうなのに呼吸器内科のある病院でも採用してないところが多いみたいですね、そこもがっかりです

お礼日時:2022/11/20 19:43

私も医療従事者なので、一言付け加えさせて下さい。


医師の許可なくして8吸入は辞めましょう。
自己判断は危険です
うがいは忘れずにされて下さい(^-^)

ご心配頂き、ありがとうございます。
気をつけて今後も生活していきます
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この回答へのお礼

でも私のかかってる医者が頑固で吸入ステロイドの高用量服用は危険だと思い込んでるようで、私自身も絶対にこれ以上悪化させるわけにはいかないということから保険内の1日8吸入をしております
フルチカゾンプロピオン酸エステルを1日1000㎍は今までも長く吸入し続けてきたので問題ないと思ってます
できたら別の病院に転院したいのですが、今までどういう吸入剤をつかってきたか等説明したりするのが大変なのでなかなか踏ん切りがつきません

お礼日時:2022/11/20 19:09

あなたの仰る通り、喘息の治療として使用する分には安全で効果が期待でき、今すぐ重篤な疾患やアレルギーのリスクがあるという事ではありません。



これは私の憶測になりますが、医師と患者さんのあなたの危険の内容違いではないでしょうか?ステロイド吸入薬は長期間、大量に使用する事で下記の副作用の可能性もあります。

・免疫力の低下:風邪などの感染症にかかりやすくなります
・骨粗鬆症:骨量が減少して、骨がもろくなります
・満月様顔貌(ムーンフェイス):顔に脂肪がついて丸くなることがあります
・精神症状:イライラしたり、不眠になることがあります

その他、白内障、緑内障、生理不順などの副作用が現れることがあります。

主治医はこのような事を懸念されているかもしれません。
しかし、吸入を減薬しても咳喘息に効果がなくなっても困りますし、あなたの場合は低容量からのステロイド吸入薬の治療ステップを経て現在に至るという事情でよろしかったでしょうか?
だとしたら医師は悩みつつも減量しないと思います。
ただ、私の憶測通りだとするなら、副作用の症状が出た時点で対症療法は可能なので、何も異常なければ、続行されてはどうでしょうか?

私も咳喘息持ちで、体調の辛さをお察しします
お大事にしてください
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この回答へのお礼

やはり安全ですよね

一応添付文書には確かにいろいろ書かれてますよね・・・

そうです、最初は咳喘息の程度が軽かったので低用量でも咳が止まりました
ですがいろいろあって状態がかなり悪化してしまいました
初期段階では中枢気道のみの炎症だったと思うので平均粒子径の大きい吸入ステロイドでも咳が止まってました
ですが、いろいろあって悪化し末梢気道まで炎症が広がって平均粒子径の小さい吸入ステロイドでないと咳が止まらなくなりました
アドエア250エアゾールで咳が止まってたのに今の医者の方針で半分のアドエア125エアゾールにされて5か月後に激しい咳が再発したということもありました
しかもすぐに元の量に戻してくれず1ヶ月くらい放置される形となりました
今は更に状態が悪化してアドエア250エアゾールでは咳が止まらなくなり、フルティフォーム125エアゾールを1日6吸入で咳がだいぶマシにはなりました
それから私の希望で1日7吸入にしてもらいましたが、それでも完全には止まらないため1日8吸入にしてくれと言っても「様子見て」とか言われて処方は1日8吸入にはしてくれませんでした
ですが自分では1日8吸入してます

そうですね、なにも異常なければ1日8吸入続けます、と言いますか意地でも死ぬまで1日8吸入続けます
もう末梢気道の炎症に期待できる吸入ステロイドの選択肢がほとんど残ってないので気を引き締めていきます

ベルガモット様も咳喘息なのですね・・・
お互いこれ以上悪化させないように、そして気管支喘息への移行を食い止められるように頑張っていきましょう

お礼日時:2022/11/20 18:28

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