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どうも、世間の評価や、私自身の経験でも、風邪の治療にもっとも効果があるのは、葛根湯のような気がしますが、いかがでしょうか?

A 回答 (3件)

風邪の症状は人間の免疫反応です。


ウィルスや細菌を退治するために体温を上げます。
咳や鼻水で鼻や喉のウィルスを排出します。
炎症するのはウィルスと戦って傷ついたから、扁桃腺が腫れたり、鼻の奥が腫れて詰まったりします。

風邪薬というのは、それらの症状を抑えるものです。
免疫反応を抑えるのですから、早く治るどころか長引かせることになります。
にも関わらず、処方されるのはなぜかというと、それらの辛い症状を緩和するためです。
我慢できる程度の軽い症状であれば、飲まないに越したことはありません。

風邪薬というのは、大怪我をしたときに痛み止めを飲むようなものであり、痛み止めを飲んだところで怪我が早く治ることはありません。
それでも痛み止めが処方されるのは、痛み止めを飲み続けることで、自然に治るまでの間の痛みを緩和するのが目的です。


風邪を早く治すには栄養を取り、十分休養することです。
体がだるくなるのは、休養させるためです。
寒気がするのは体温を上げるために保温して欲しいからであり、汗を書くのは一度上がった体温を下げるためです。


葛根湯は漢方薬であるため、この免疫を助ける効果がある可能性はあります。
しかし、漢方薬は体質との相性が大きく、効く効かないは個人によって様々です。
漢方薬は体質との相性が大きいということは、西洋の薬と違い、漢方薬はただのプラシーボ効果とも言えるでしょう。
しかし、プラシーボ効果とは言え効果が出るのですから、効くと思って飲んで効果があるのですから、飲んで損することはありません。

下手に免疫反応を抑える薬よりも、なんの効果も無い偽薬のほうが良い風邪薬という言い方もできるでしょう。
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この回答へのお礼

天才やな

そうなんですか、詳しくありがとうございます。

お礼日時:2022/11/22 13:44

私はビタミンCと卵派です。


といっても、厳密には、風邪の治療って殆ど経験ない。
いわゆる風邪薬は、ウイルスに体が反応して起こる現象、
咳・鼻水は体から追い出す効果、発熱はウイルスを不活性化させる効果、
による苦痛を和らげるのみと考えてます。

抗生物質はウイルス不活性化、細菌死滅の効果だから治療だけど、処方されたのは若い頃に一度だけ。
大抵は、水飲んで卵とか比較的口に入れやすい高栄養食で自然治癒。

葛根湯とか漢方は治癒力を高めるので治療だけど、ひき初めじゃないと効かないイメージですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

確かに葛根湯は説明書に、風邪のひき始めと、はっきり書いてありますからね。たまごは初めて聞きました。

お礼日時:2022/11/22 12:53

それは症状にもよるでしょうね。



特定の症状に効きやすい成分がたくさん入ってる薬をよく効くと思うでしょう。

症状が収まれば治ったと思いますからね
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

お礼日時:2022/11/22 12:45

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