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なぜディーゼルエンジンでベタ踏みしたら、ガリガリって音がするのですか?

A 回答 (5件)

ガリガリがどんな音なのかが分からないが、元々ノッキングのような音はしますからね。

(私のイメージでは、カラカラ・ガラガラ音)
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ディーゼルエンジンは、点火プラグがない圧縮点火方式なので、ガソリンエンジンのように点火時期を遅らせてノッキングを防ぐ事が出来ないから。

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どちらも爆発、と言われますが、ガソリンエンジンの場合は、「爆燃」(爆発的燃焼)といわれるらしいです、火炎伝播速度が音速を超えることはありません。


一方、ディーゼルのように燃料が高温で自己発火する場合は正味の爆発?。とすれば火炎伝播速度は音速を超えて衝撃波が発生します。
ノッキングも一部が燃焼膨張して。その圧力で未燃焼部分が圧縮され発火点を超えて自己着火、衝撃波が発生します、その衝撃音がキンキン音。
アクセルべた踏み=大量のエア吸入、同じストロークで圧縮すれば、より高圧になりますね、より大きな衝撃波が発生するのかも?。
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ディーゼル車の特性は、アクセルを一定以上踏み込んだ場合に、パワーもトルクも上がらず、燃料を無駄食いするだけ....と、三本和彦氏の自動車番組で教わりました。


UHFchで放送していた『新車情報』でした。

それと因果関係があるのでは?とおもいます。
私も35年前のディーゼル車ブームでは、ディーゼル乗用車〈4AT〉に乗ってたことがありましたから、実感として理解できます。
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ジーゼルエンジンの宿命。

内燃機関の勉強すれば一発です。
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