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職場の子育て中の職員について

みなさんの職場の子育て中の職員はどのように働いていますか?
子育てが大変で皆で支えなくてはいけないことは前提として、
支える側が疲弊して倒れる(退職)ほどまでして支えなくてはいけないのでしょうか。
さまざまな雑務(コロナにかかるリスクのある業務、夜勤など体力勝負の仕事)は子育てしていない職員だけでやりくりしていますが、自分のプライベートもなく(自身の医療機関受診など)、子育て職員を助けるための奴隷のような気持ちで働いています。

更に子育て中の職員は、雑務がない分、業績に繋がる仕事(資格や研究など)ができ、それを横目に体力仕事をこなすことにまいってしまいました。
そして更に、その職員からは、感謝の一言もなく、突然沸いた小さな雑務も、「皆でイーブンに分担しよう」と言います。

世の中こういうものでしょうか。
子育て職員を支えた人間が消耗してもお構い無し、子育て職員が「子育てと両立して仕事をがんばってる」ことにだけ重きが置かれる世の中なのでしょうか。

A 回答 (5件)

>一向に改善されません。



ダメな組織はしんどいですね。
1 人を増やす
2 業務効率を改善する
3 業務を減らす
どれかしかないです。
理想は2だけど、提案力のある人がいない感じでしょうか。

不公平でやってらんない、改善されないなら辞めます!と
言いたいことは全部言いましょう。
それでダメなら転職しかないかと。
労基に持ち込んでもいいですが、指導を受けても大抵は何にもなりません。

私はかつてワーカホリックでした。
心身を壊してまで奴隷のように働く必要ない、働いてはいけないとわかっているのに、
どうしてもその分野で成功したいし、やりがいがあるしで、離れられませんでした。
でも、辞めたあとにいかに視野が狭かったか痛感しました。
転機がきて、ちゃんと新しい道も開けました。

何より自分を大事にしてください。
健康を害してまでやる必要のある仕事は、この世にはひとつもないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。2,3も提案していますが、子育て職員の業務を減らす方向にしか進みません。誰かが身体を壊さないと体制は変わらないのだと思います。
私も辛くてキャリア断念することにしました。(今年度いっぱいで離職。本当は今年辞めたかったのですがダメと言われてました。)雑務をしない子育て職員だけが残っていき、数年後、雑務を担ってくれた職員は全滅、子育て職員だけがキャリアアップできる。そんな未来がみえてしまって辛いのです。

お礼日時:2022/12/13 11:44

それって会社の問題でしょう。




あくまでも、残業や休日出勤などの時間的な制約や急な休みなどにも配慮するのが基本だと思います。
だからと言って業務内容まで配慮する必要は無いです。

ただ時間的な制約があるので、重要な役職(役割)は与えないという事はあるかもしれません。
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この回答へのお礼

時間的な制約に配慮するが故に、業績にならない雑務も免除され、日中もコーヒーを飲みながら研究したり資格とったりです。日中の雑務は平等に振り分けてほしいと何度もうったえましたが、「それは色々無理なので」の一言でなにもかえてもらえないのです。

お礼日時:2022/12/13 17:23

お気持ちは分かります。


自分の会社でも女性社員4人中2人の出産育児休業が重なり、理解はするものの頭と心は別・・・という状態になりました。
小さな会社では1人の穴をカバーするだけでも大変ですからね。

その2人は今も短時間勤務ですが、育児休業期間の状況があったので、短時間でも戻ってくれて万歳状態です。
質問者様のところでは休業中は平気でした?
忙しくてもご自身の医療機関受診などは遠慮なく休んでいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私のところは次々と産休の職員もおり、子育て職員に少しでも業務を担ってもらわないともたないと感じています。。ましてや、時短でもどった職員も、週の1/4しか仕事をせず、残りの時間はデスクで資格の勉強などしていたら、たまらなくないですか?

お礼日時:2022/12/13 11:46

>支える側が疲弊して倒れる(退職)ほどまでして支えなくてはいけないのでしょうか。



そんなわけないでしょう。
働く人は当事者なのだから、最低限の労働基準法は把握してください。

どの会社もそうか?というご質問なら、答えはNOです。
つまり、それはあなたの会社の問題で、社会問題ではありません。
職員が病気や退職に追い込まれているなら労基案件です。
人材マネジメントができてないなら経営的にもマイナスです。
仕事を押しつけ合ったりネットで愚痴ったりするのでなく、
会社に業務改善を提言してください。
現場はそれを経営者に伝えていますか。
そして、経営者の判断はどういうものでしたか。
まずはそこからです。

最大の間違いは、問題は子育て中の職員ではないということです。
それはマネジメントの問題。上長が、経営者がバカなんです。
感謝がないとか、お門違いもいいところです。
視点があまりにミクロすぎると思います。

うちの会社は何でも自由(在宅ワーク、クリエイティブ職)。
子育て中の社員は頻繁に抜けます。
通院は勤務時間中でかまいません。
なんなら、「推しのイベントがあるから」「地方から友だちが尋ねてきたから」「ジムで泳いでくる」などで1〜2時間抜けてもOK。
結果が出ていれば、細かいことはどうでもいい。
極端な例ですが、そんな会社だってある。
人に聞いても無意味だということがわかりますよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。上には申しているのですが、一向に改善されません。私の考えが間違っている、わがままだと言われ、もう何が正しいのかわからないのです。
どんなに体力仕事をしても、それは上司には見えていなく、評価対象ではありません。寝る間も惜しまないと資格など業績も積めないのです。

お礼日時:2022/12/13 10:39

子育てする人って、この社会では少数派なんですよね。

事実としてそうなんです。なので、子育てする人の為に、ごく一部の人が過大な負担を強いられる、なんてことがあり得るのかな?

子育て真っ最中でない人の方が多数派なのだから、その負担を分け合えば、ひとりひとりの負担は少ない筈なんですよね。少なくとも、私の職場ではそうです。今時といえど、職場では男性の比率が多いし、子持ちの男性の育児休暇取得率は相変わらず低いし、女性の同僚が一斉に出産する訳でもなく、負担があったとしても、消耗するほどのことはほぼないんですよね。

女性ばかりの職場とか、特には子育て支援を打ち出している会社であるとかなら、負担増はあるかもですが、子育てする人が多数派なら、それはお互い様になるだろうしね。つまり、負担をかける人も、負担を引き受ける人も、同じく子育てする人ってことになるでしょう?

そして、生涯独身ひとり者であっても、いずれは親の介護なんかで、同僚に負担をかける場合もあり得る訳で、そっちの方が子育てより長く継続するケースは珍しくもなく。本人が病気になったり、長期入院したりする場合でも、同僚達は負担を引き受けるでしょう。

子育てすることもなく、親の介護もなく、本人も生涯健康ですってレアケースを設定して、制度を作る訳にもいかんでしょう?

ということで、回答。
あなたは、その負担を過大評価し過ぎている。そして、その負担があるとしても、その負担があるのは、制度のせいではなく、子育て世帯のせいでもなく、その職場の運営方法の問題です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。運営側の問題ですね。
何度も辛いと伝えていますが、受診で休みたいと伝えていますが、有給とれる雰囲気ではありません。
うちは働き手の半数が子育て職員です。もちろん数年前まで子育て職員の方が少数派でしたが、子育てしていない職員が次々と離職し、我々側の負担が増えています。
子育て職員を妬みたくないですが、我々が血眼になって働いているのに、自分たちはなぜ、業績をつめるのか。少しでも助けてあげようと思わないのかと感じてしまいます。

お礼日時:2022/12/13 10:45

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